TMA-6とは? わかりやすく解説

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ソユーズTMA-6

(TMA-6 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/05 00:13 UTC 版)

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ソユーズTMA-6
徽章
ミッションの情報
ミッション名 ソユーズTMA-6
質量 7,200 kg
乗員数 3
発射台 バイコヌール宇宙基地
ガガーリン発射台
打上げ日時 2005年4月15日 00:46:25 (UTC)
着陸または着水日時 2005年10月11日 01:09:00 (UTC)
ミッション期間 179.984日
遠地点 360 km
近地点 349 km
公転周期 92.6分
軌道傾斜角 51.64°
乗員写真
左からヴィットーリ、クリカレフ、フィリップス
年表
前回 次回
ソユーズTMA-5 ソユーズTMA-7

ソユーズTMA-6 (Союз ТМА-6 / Soyuz TMA-6) は、国際宇宙ステーション (ISS) への往来を目的としたソユーズのミッション。ソユーズFGによって打ち上げられた。

乗組員

打上げ時

ISS第11次長期滞在クルー

帰還時

ISSとのドッキング

  • 結合 2005年4月17日 02:20 UTC(ピアース
  • 分離 2005年7月19日 10:38 UTC
  • 結合 2005年7月19日 11:08 UTC(ザーリャ
  • 分離 2005年10月10日 21:49 UTC

ミッションハイライト

国際宇宙ステーション関連で26回目の有人宇宙飛行となった。

ソユーズTMA-6は、ソユーズ-FGによって2005年4月15日にバイコヌール宇宙基地より打ち上げられた。

ISSからの帰路、キャビンの空気が漏れていたことが分かった。

ISS第11次長期滞在クルーのセルゲイ・クリカレフとジョン・フィリップスは、第10次長期滞在クルーのリロイ・チャオ、サリザン・シャリポフと交代した。

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