レフ【(ブルガリア)lev】
レブ【LEV】
LEV
アメリカ・カリフォルニア州が1994年モデルから適用した、排出ガス規制の適合車のこと。またはLEV規制において、排出ガス低減レベルによりTLEV、LEV、ULEVなどを規定したクルマのなかのLEVをいう。LEVは、乗用車の場合では連邦規制に比べ、NMHC(非メタン系炭化水素)が約1/3、NOx(窒素酸化物)が1/2の低減率である。LEV規制では、メーカーは排出ガス低減レベルの組合わせ販売台数の平均ガス値を、企業平均規制値に適合させる必要がある。
参照 TLEVLEV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 14:15 UTC 版)
「ZONE OF THE ENDERS」の記事における「LEV」の解説
カリブルヌス (CALIBURNUS) 『TESTAMENT』に登場。搭乗者はシミル。 豊富な武装も持ち、機動性を代価に防御力を強化。突撃・火力支援に特化した機体となっている。 後部にミサイルパック、ビームキャノンを持つ。 名前は聖剣「エクスカリバー」の別名から。 ジャスティーン (JUSTEEN) 『TESTAMENT』に登場。搭乗者はユキトウ。 脚部関連を強化したLEVで、機動力と接近戦に特化する。 足にエネルギーブレードを仕込んでおり、これを使った強力な蹴り技を持つ。 ちなみに機体名はユキトウが付けた愛称で、正式名称は「フランキスカ」。 採氷LEV 『ANUBIS』に登場。 カリストで採掘作業員が使用するLEV。旧式の民生品で、動きは鈍い。後ろに歩くと「バックします」とアナウンスが鳴る。 作業用LEV 『Dolores, i』『TESTAMENT』に登場。 民間作業用のLEV。重機の延長線上にある為、性能はかなり低いが、民間人が抗議のデモにも使用した。 ドライツェン (DREIZEHN) 『TESTAMENT』に登場。搭乗者はラズマ。 長砲身のライフルを装備した狙撃に特化した機体。 機体名はラズマの付けた愛称でドイツ語で「13」を表す。正式名称は「トラドール」。 バイザック (BIZAC) 『TESTAMENT』に登場。 アセモスのメンバー、主に上級士官クラスが搭乗するLEV。機体の一部にメタトロン技術が使われており、性能はファントマを上回っている。バイザックS (BIZAC S) ボロゾフ専用にチューンアップが施されたバイザックで、通常のバイザックよりも性能が向上している。 ビックバイパー (VIC VIPER) 『ANUBIS』に登場。 機体の一部にメタトロン技術を使用した、最新鋭可変LEV。サポートAIや戦闘機形態への可変機構を有しており、従来のLEVを凌駕する機動性や武装を備え、並みのOF以上の性能を持つ。連合軍は「V2」という略称を用いている。 変形機構により大部分のバーニアスラスターを背面集中させることによって並みのOFを軽く凌駕する機動力を得る。 3機が製造され、先行して完成していた1号機と2号機はアトランティス号にて試験運用され、1号機はサンダーハート、2号機はレオが搭乗した。2機の運用データとジェフティのデータを元に開発されたメタトロン技術を応用し、残像現象によって機体の動作に追従する「オプション」等の新装備を多数搭載した3号機「ビックバイパー零(ゼロ)」が完成し、2号機に続いてレオが搭乗した。 戦闘機形態の姿や武装はKONAMIのゲーム作品『グラディウス』に登場する戦闘機ビックバイパーがモデルになっており、スタッフの「変形しそうだから」という意見で選ばれた。 戦闘機形態では、グラディウスシリーズ同様のミサイル、リップルレーザー、レーザー、オプション、シールドを使用する。 ファントマ (PHANTOMA) シリーズ全てに登場。 連合宇宙軍の量産型LEV。高度な汎用性を有し、多数が投入されているが、性能面ではOFに遥かに劣り、小型の無人戦闘機モスキート(『IDOLO』『Dolores, i』におけるナムス)にも対抗できない。ただし外部武装の高出力ビーム兵器は強力でOFのラプター程度に対しては有効。 『Z.O.E』『ANUBIS』『IDOLO』の各シリーズに登場しており、宇宙空間での戦闘を主眼としたS型、地上戦用に特化したG型、『Dolores, i』に登場した水中戦専用のシーファントマ、改良型のファントマIIが存在する。
※この「LEV」の解説は、「ZONE OF THE ENDERS」の解説の一部です。
「LEV」を含む「ZONE OF THE ENDERS」の記事については、「ZONE OF THE ENDERS」の概要を参照ください。
「lev」の例文・使い方・用例・文例
- Le'vのページへのリンク