民生品
民生用
民生品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 20:42 UTC 版)
MOディスクドライブの生産・販売はすべて終了している。オリンパスは2005年(平成17年)後半に生産を中止して2006年(平成18年)3月にMO事業から完全撤退した。コニカミノルタは2010年(平成22年)9月に販売を終了、富士通は2012年(平成24年)3月30日をもって全てのサポートを終了し、バッファローも生産を終了、最後まで販売していたロジテックも2013年(平成25年)6月下旬に発売した「LMO-FC654U2」が最終モデルとなった。 記録メディアについても、日立マクセルは2009年(平成21年)9月末に、三菱化学メディアは2009年(平成21年)12月末にMOディスクの販売を終了した。アイ・オー・データ機器も販売を終了、ソニーは3.5インチMOに関しては2017年(平成29年)6月を最後に現行品のリストから外れ、5.25インチMOに関しては2018年(平成30年)2月を最後に現行品のリストから外れた。
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民生品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 15:16 UTC 版)
「アメリカ海軍のコンピュータ」の記事における「民生品」の解説
1970年代、アメリカ海軍の一部では、ヒューレット・パッカード(HP)社製のプログラム電卓によって、潜水艦捜索計画などの立案を行なうことが試みられていた。当時、既にもっと大掛かりで高性能な戦術情報処理装置は配備されていたが、軍用仕様(MIL規格)に準拠したそれらの情報処理装置より、低性能ではあっても柔軟性に優れたHP社製の電卓のほうが優れていた状況もしばしば発生した。後に高性能なHP 9020コンピュータを用いて、これら既開発の計算機用プログラムを統合して実行できるようにしたJOTS Iが開発され、1984年7月には、HP 9020A/C(モデル500)コンピュータはDTC-1(Desktop Tactical Computer - 1)として制式採用された。 その後、JOTS IIに発展するとDTC-2が用いられることが多くなったが、これはSun-4/110のアメリカ海軍仕様で、32ビットのSPARCを用いていた。またその後も、TAC-3(Tactical Advanced Computer - 3)やTAC-4など、順次に民生品のワークステーションの導入が図られている。
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民生品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 09:14 UTC 版)
本来、PS素材は生産に大規模な施設が必要な上に生産コストが高いため、軍用以外には使用されていなかったが、ザフト軍のジェネシスαを接収して本部にしたジャンク屋組合が、ジェネシスαの外壁に使われていたPS装甲を加工して民生品として売り出している(主な用途は自家用車の耐衝撃フレーム)。
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