Lの協力者とは? わかりやすく解説

Lの協力者

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 01:32 UTC 版)

DEATH NOTEの登場人物」の記事における「Lの協力者」の解説

ワタリ 声 - 小林清志 演 - 藤村俊二実写映画版)/ 半海一晃ドラマ版) 1933年アニメ版では1936年ドラマ版では1944年5月1日生まれ70 - 71歳)。身長175cm、体重51kg。血液型B型好きなものはアールグレイ嫌いなものは汚い部屋命日2004年アニメ版では2007年11月5日。 Lの実質的な右腕とされる紳士的な老人最初トレンチコートソフト帽素顔隠した姿だったが、作中素顔現してからは、捜査本部面々の前で以前格好一度もしていない。 Lの代理人として各地出向きさまざまな人物接触する。その正体第一部ラストにおいて、「キルシュ・ワイミー」という名の偉大な発明家であった発覚する。彼はその発明資金世界各地孤児院創設していた。そのひとつがワイミーズハウスであり、院長ロジャー通して道楽才能豊かな子どもたち育てあげていた。なお、ワイミーズハウスらしき孤児院施設『L change the WorLd』最後にロジャーらしき人物とともに登場する狙撃手スナイパーとしての実戦的能力合わせ持ち上空停止中のヘリから、狙撃銃用いてヨツバキラ運転する車のタイヤ撃ち抜き、さらに自殺図ろうとした彼の拳銃弾き飛ばすといった活躍第一部終盤披露する原作・アニメ版)。 原作では、Lが海砂逮捕示唆したため、Lもろともレムに名前をノート書かれ心臓麻痺死亡した亡くなる直前コンピュータ記録してあるデータをすべて抹消したアニメ版では、Lの死の直前エピソードにおいて、Lとワタリの本来の上下関係を示唆する発言追加されている。 実写映画版では、最初から素顔表している。原作同様、レムに名前を書かれ死亡結果的に事件解決したが、Lはレムが月に操られていることまで読めず、彼の死を「私の最後失敗」と語ったドラマ版ではLが死亡した際、デスノートに名前を書かれていなかったため、生き残っている。 アイバー 声 - 桐本琢也 1969年アニメ版では1972年7月17日生まれ35歳)。身長189cm、体重75kg。血液型O型好きなものはディスカッション嫌いなもの暴力裏世界プロ詐欺師本名は「ティエリ・モレロ」。 語学心理学人格変換術などあらゆる社交必要なものを身につけ、それを駆使し目的人物に必ず取り入るスペシャリストである。非暴力拳銃などの武器持たない主義れっきとした犯罪者だがLと親しく、彼からヨツバへの潜入捜査依頼される。Lにはかつて詐欺罪での特赦二度受けたことがあり、恩義感じている様子。Lの別名である世界三大探偵一人エラルド=コイル」を名乗りヨツバ接触を図る。フランス国籍。 実写映画版・ドラマ版ともに未登場2005年アニメ版では2008年4月7日キラの手パリ郊外病院にて親族看取られながら肝臓癌死亡アニメ版では家の中で、妻子前にして息を引き取っている。 ウエディ 声 - 長沢美樹 1974年アニメ版では1977年11月2日生まれ29 - 30歳)。身長170cm、体重48kg。血液型B型好きなものはバイク嫌いなもの警官裏世界プロの女泥棒本名は「メリー・ケンウッド」。 いかなる鍵・金庫セキュリティでも破り潜入することができるスペシャリストである。彼女もまたれっきとした犯罪者ではあるが、Lと親しく、Lからヨツバへの潜入捜査依頼されるアイバーとは違い戦闘時には拳銃用いる。アメリカ国籍実写映画版・ドラマ版ともに未登場2005年アニメ版では2008年1月10日キラの手コロラド州にてバイク運転中操作誤り事故死した。

※この「Lの協力者」の解説は、「DEATH NOTEの登場人物」の解説の一部です。
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