わたり【渡り】
読み方:わたり
[名]
2 離れた二つの場所に掛けて渡すもの。渡り板や渡り廊下など。
3 外国から渡来すること。また、そのもの。「オランダ—の鉄砲」
5 俗に、退職した官僚が退職後の勤め先を次々と移り歩くこと。高額の給料、退職金を取るので批判されている。「天下り官僚の—を禁止する」
6 両者が通じ合うように交渉すること。「資本参加についての—があった」
7 連続する音韻を発音する際、ある単音から次の単音へ移るための調音の態勢の動き。また、それによって生じる音。一つの単音について、前からの渡りを「入り渡り」、後ろへの渡りを「出渡り」という。
8 囲碁で、相手の石を挟んで両方の石が連絡すること。盤面の端で行われる。
9 動物、特に鳥が、環境の変化に応じて行う季節的な往復移動。食物の獲得・産卵などのために行う。
11 活版印刷の組版で、ページ物を組み付けるとき、見開きの左側の版の左端から右側の版の右端までの寸法。
13 川などを渡ること。
わたり【▽辺り】
ワタリ
ワタリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/02 13:38 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ワタリ
- パンツ(ズボン)の股の付け根部分の幅を指すファッション用語。
- ワタリ (漫画) - 白土三平の漫画作品。
- ワタリ (囲碁) - 囲碁用語の1つ。
- ワタリ - スピッツの楽曲。アルバム『スーベニア』に収録。
- ワタリ119 - お笑い芸人。コンビ『キラキラ関係』の元メンバー。
- わたり - 公務員の給与制度。
- 渡り - 生物の移動のこと。
関連項目
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ワタリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/13 02:26 UTC 版)
ワタリ一族の少年忍者。じいこと四貫目と共に、伊賀の忍を脅かす死の掟の謎を解くために旅を続け、強敵たちと戦う。
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