FMCゆく年くる年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 08:52 UTC 版)
「ウェブラジオFMC」の記事における「FMCゆく年くる年」の解説
第1回(1987年12月31日〜1988年1月1日放送)を皮切りに、毎年大晦日の深夜から翌元日にかけて制作される「年越し番組」である。第13回(2000年12月31日〜2001年1月1日放送)以降、毎回異なる番組テーマを掲げ、生中継や帰省中のスタッフからの電話出演などを交えたバラエティ構成となっている。近年は、地元熊本だけでなく、首都圏や関西圏などからも同番組(例年オープンスタジオとなっており、飲食物も振舞われる)に駆けつけるリスナーが複数存在する。 放送回放送年テーマMC備考第1回 1987-1988 (テーマなし) 種田守倖(榎田信衛門)、倉本健太郎 第2回 1988-1989 (テーマなし) 変なやつ江森 飛び入りの女性リスナーが初乱入。以後、飛び入り歓迎スタイルが確立。 第3回 1989-1990 (テーマなし) エアポート成田、ビリー葛西 上通アーケード街頭ゲリラ放送 第4回 1990-1991 (テーマなし) エアポート成田、即尺うえだ、梅田りつこ 初のTV実験放送。 第5回 1991-1992 (テーマなし) 種田守倖(榎田信衛門) 「NHK紅白歌合戦」放送終了直後の午後11時45分スタートが確立。 ※1992-1994放送休止(スタッフの多くはRKBラジオのゆく年くる年に参加)第6回 1994-1995 (テーマなし) ParaT(榎田信衛門) 第7回 1995-1996 (テーマなし) ヘルペス和田、お上がりなさいませ徳永 8時間番組。初詣中継を初実施。 第8回 1996-1997 (テーマなし) アナル島田(第1部)、ParaT(第2部) 第9回 1997-1998 (テーマなし) ParaT、ユッケ弥山 第10回 1998-1999 (テーマなし) フィラリア井元 第11回 1999-2000 (テーマなし) ラニーニャあやか、セイフティ本田 ラジオカーから移動中継。 第12回 2000-2001 (テーマなし) クラミジア坂本 2001年問題。是法菅原神社から初中継。 第13回 2001-2002 のるかそるか!!の2002年 パトリオット理佳 総出演者数16名。 第14回 2002-2003 2003/THE END? 玄米茶やよい 第15回 2003-2004 前向き。 玄米茶やよい、レジオネラ高木 屋外オープンスペースから放送。 第16回 2004-2005 喝 水前寺裕子、レジオネラ高木 第17回 2005-2006 30th 水前寺裕子 多目的文化情報発信施設lunedi内の新FMCスタジオから初放送。 第18回 2006-2007 2007年問題。 おーい!中村、エビアン元子 第19回 2007-2008 起爆スイッチ! ピナツボめぐみ FMC第2スタジオ(視聴覚作品店review)から初放送。 第20回 2008-2009 この国から「義」と「情」を奪ったやつは誰だ!? ピナツボめぐみ、マスタード鶴田、アナル島田 (写真アルバム)http://www.fmc.or.jp/yukukuru2009/album/ 第21回 2009-2010 100年の計を元旦に。 キラウエア裕子、 セントヘレンズ理恵 第22回 2010-2011 second best,tomorrow!(今できることをしろ!) エアポート成田、 ラ・パルマ絵美、レツゴー匠平 第23回 2011-2012 reboot!!(日本甦生) 榎田信衛門、マスタード☆鶴田 東日本大震災後ということでやや社会派な構成。 第24回 2012-2013 Destroy confusion! (混迷をぶっ壊せ!) キラウエア裕子、おおぐま欣三、トンカラリン恭子 第25回 2013-2014 New Order(時代を変えよう!) エアポート成田、花岡山花岡、キラウエア裕子、レツゴー匠平 脱宴会番組として第1スタジオから放送。 第26回 2014-2015 座 榎田信衛門 エンタ回帰。第1スタジオから放送。 第27回 2015-2016 紅白食合戦 総合司会・チクロン大倉、紅組々長・キラウエア裕子、白組々長・榎田信衛門 第4スタジオから初放送。(lunediから最後の放送) 第28回 2016-2017 こちら東区保田窪公園前演奏所(スタジオ)~来たけりゃお越しよ!狭いけどw~ 榎田信衛門、キラウエア裕子 熊本地震後移転した新南部FMCスタジオから初放送。放送開始を22時30分に変更。第4回以前のスタイルに戻す。 第29回 2017-2018 シャルマン上田 イペリット上田、マウナケア詩音 MC上田を遠来のリスナーがサポートする異例の展開。放送開始を22時20分に変更。FMC-TVとのサイマルキャスト。 第30回 2018-2019 平成というこの時代。共に生き抜いた君たちと語りたい! 榎田信衛門 放送30回記念。4時間拡大版として放送。榎田ワンマントークをベースに多数の投稿メッセージを紹介。 第31回 2019-2020 密室ラジオトーク 榎田信衛門、キラウエア裕子、イペリット上田 初のFMC九州・FMC関西・FMC首都圏共同制作。スタジオ開放を中止。ラジオの原点回帰を狙った密室トーク。各スタッフ生電話出演など。 第32回 2020-2021 AGUARIUS~意味のない言葉に何かがある。~ 榎田信衛門、石ころ氏(大石あきこ事務所ボランティア秘書)、キラウエア裕子 FMC関西(新大阪FMCスタジオ)単独制作。スタジオ非開放。キラウエア裕子の迷言を基軸に言葉の妙を語る。各スタッフ生電話出演など。 第33回 2021-2022 NEW AGE 前島 前島社中、キラウエア裕子、榎田信衛門ほか FMC関西(新大阪FMCスタジオ)単独制作。スタジオ非開放。ミッドナイト前島の面々がリスナーメッセージを紹介しつつ世相を斬る。
※この「FMCゆく年くる年」の解説は、「ウェブラジオFMC」の解説の一部です。
「FMCゆく年くる年」を含む「ウェブラジオFMC」の記事については、「ウェブラジオFMC」の概要を参照ください。
- FMCゆく年くる年のページへのリンク