(旧)16号系統
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「京都市営バス五条営業所」の記事における「(旧)16号系統」の解説
運行していた区間 みぶ(現:みぶ操車場前) - 四条大宮 - 祇園 - 東山七条 - 七条大橋 - 深草西浦町 - 藤森神社 沿革(旧7号、旧46号系統含む) 1950年10月:7号系統を新設する。新設時の経路は、西大路三条 - 西大路四条 - 四条河原町 - 七条内浜(現:七条河原町) - 七条本町 - 二ノ橋 - 稲荷大社 - 藤ノ森である。 1951年10月:藤ノ森 - 墨染 - 下町 - 京阪桃山駅前 - 市電大手筋(現:西大手筋) - 京橋 - 八丁畷間を延長する。 1952年4月:西ノ京円町 - 西大路三条間を延長する。 12月:西ノ京円町 - 西大路三条間を廃止する。昼間のみの運行となる。 7甲号系統を新設する。新設時の経路は、西大路三条 - 西大路四条 - 四条河原町 - 七条内浜 - 七条本町 - 二ノ橋 - 稲荷である。 7乙号系統を新設する。新設時の経路は、西大路三条 - 西大路四条 - 四条河原町 - 七条内浜 - 七条大橋 - 藤ノ森 - 下町 - 京阪桃山駅前 - 市電大手筋 - 京橋 - 八丁畷である。 1953年3月:7・7乙号系統は八丁畷 - 下鳥羽間を延長する。 1954年8月7号系統の西大路三条 - 西大路四条を、松尾神社前(現:松尾大社前) - 西大路四条に変更する。終日運行に変更する。 7乙号系統の京橋 - 下鳥羽を、京橋 - 中書島に変更する。 1956年8月:7号系統の松尾神社前 - 西大路四条を西大路三条 - 西大路四条に、京阪桃山駅前 - 下鳥羽を京阪桃山駅前 - 弾正町 - 観月橋北詰 - 桃山南口 - (旧道) - 六地蔵に変更する。 7乙号系統の京橋 - 中書島を、京橋 - 八丁畷 - 横大路北口 - 羽束師橋西詰に変更する。 10月:7・7甲・7乙号系統の西大路三条 - 四条車庫前(現:四条御前通)間を廃止する。 1957年5月:7号系統を分割し、16号系統を新設する。新設時の経路は、上賀茂神社前 - 北大路堀川 - 烏丸車庫前(現:北大路駅前) - 四条烏丸 - 祇園 - 東福寺 - 稲荷(のちの稲荷大社、1988年廃止)である。7甲・7乙号系統を廃止する。 12月:下岸町 - 北大路堀川 - 烏丸車庫前 - 四条烏丸を、下岸町 - 大宮御土居(現:大宮交通公園前) - 今宮神社前 - 船岡山 - 千本北大路 - 四条大宮 - 四条烏丸に変更する。 1959年12月:46号系統を新設する。新設時の経路は、四条車庫前(現:四条御前通) - 祇園 - 東福寺 - 稲荷 - 聖母女学院前 - 東伊達町(現:西久宝寺町)である。 1960年4月:46号系統の四条車庫前 - 四条大宮を、上賀茂神社前 - 大宮御土居 - 今宮神社前 - 船岡山 - 千本北大路 - 四条大宮に変更する。 1962年6月:46号系統の東伊達町 - 国立病院前間を延長する。 11月:16号系統の稲荷 - 聖母女学院前 - 東伊達町 - 藤ノ森神社(現:藤森神社)間を延長する。 1964年11月16号系統の東山七条 - 聖母女学院前を、東山七条( → 七条大橋(現:七条京阪前) → 深草飯食町(現:深草西浦町) → / ← 東福寺 ← 稲荷 ← )聖母女学院前に変更する。 46号系統の東山七条 - 国立病院前を、東山七条( → 七条大橋 → 稲荷大社(現:稲荷大社前) → / ← 東福寺 ← 稲荷 ← 聖母女学院前 ← )深草に変更する。 1969年1月16甲号系統を新設する。新設時の経路は、上賀茂神社前 - 下岸町 - 大宮御土居 - 今宮神社前 - 船岡山 - 千本北大路 - 四条大宮 - 四条京阪前( ← 四条花見小路)( → 祇園)である。往路は祇園行、復路は四条花見小路始発で運行。 16乙号系統を新設する。新設時の経路は、上賀茂神社前 - 下岸町 - 大宮御土居 - 今宮神社前 - 船岡山 - 千本北大路 - 四条大宮 - 祇園 - 馬町 - 清閑寺前である。 1970年8月:46号系統を16号系統に統合し、廃止する。16号系統は聖母女学院前 - 東伊達町 - 藤ノ森神社を、聖母女学院前( → 東伊達町 → / ← 深草西浦町 ← )藤ノ森神社に変更する。 12月:16甲号系統を46号系統に系統番号を変更する。16乙号系統を廃止する。 1972年1月:上賀茂神社前 - みぶ間を廃止する。 1988年6月:廃止する。
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16号系統
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「京都市営バス横大路営業所」の記事における「16号系統」の解説
経路 16号:京都駅八条口 - 京都駅八条口アバンティ前 - 河原町八条 - 大石橋 - 地下鉄十条駅前 - 市民防災センター前 - 九条御前通 - 東寺西門前 - 八条油小路( → 下京区総合庁舎前 → / ← 京都駅八条口 ← )京都駅前 概要 京都駅と南区の東寺通付近や十条通付近、南区総合庁舎を結ぶ地域の足となっている。一直線から程遠い巡回型の経路設定や、終日日野・ポンチョを主とする小型バスを中心に使用することから、南区のコミュニティバス的な存在とも言える。鉄道との連絡は、京都駅のほかは九条駅と十条駅で京都市営地下鉄烏丸線、近鉄十条駅(最寄り停留所は十条油小路)で近鉄京都線と連絡する程度である。 沿革(200号系統および2001年までの17号・特17号系統を含む) 1976年4月:200号系統を新設する。新設時の経路は、錦林車庫前 - 河原町今出川 - 京都駅前である。 1980年2月:京都駅前 - 三哲(現:下京区総合庁舎前) - 京都駅八条口を延長する。 1981年5月200号系統の塩小路高倉 - 京都駅前 - 三哲 - 京都駅八条口を、塩小路高倉 - 京都駅八条口に変更する。京都駅八条口 - 春日町(現:東寺道) - 九条近鉄前 - 東寺南門前( → 洛陽高校前(現・九条御前通) → / ← )東寺西門前を延長して、17号系統に系統番号を変更する。 特17号系統を新設する。新設時の経路は、錦林車庫前 - (17号系統) - 塩小路高倉( → / ← 京都駅前 ← )京都駅八条口である。 1982年9月:特17号系統の塩小路高倉( → / ← 京都駅前 ← )京都駅八条口を、塩小路高倉 - 京都駅前に変更する。 1987年11月:東寺西門前 → 東寺南門前 → 九条大宮 → 京都駅八条口を、東寺西門前 → 六孫王神社前 → 京都駅八条口に変更する。 1996年3月17号系統は塩小路高倉 - 京都駅八条口アバンティ前を、塩小路高倉 - 京都駅前 - 塩小路高倉 - 京都駅八条口アバンティ前に変更する。 特17号系統を17号系統に統合し廃止する。 1997年10月;京都駅前 - 京都駅八条口アバンティ前 - 京都駅八条口( →九条近鉄前 → 洛陽工業高校前 → / ← 八条油小路 ← 六孫王神社前 ← )東寺西門前を、京都駅前 - 下京区総合庁舎前( → 九条近鉄前 → 洛陽工業高校前 → / ← 八条油小路 ← 六孫王神社前 ← )東寺西門前に変更する。 2001年3月24日16号系統を新設する。新設時の経路は、京都駅前 - 京都駅八条口アバンティ前 - 東寺西門前 - 洛陽工業高校前(現・九条御前通) - 市民防災センター前 - 河原町十条 - 京都駅八条口アバンティ前 - 京都駅前である。 17号系統の銀閣寺道 - 錦林車庫前および東寺西門前 - 京都駅前を廃止する。特17号系統を廃止する。 2004年3月20日:京都駅前 - 八条油小路を八条油小路( → 下京区総合庁舎前 → / ← 京都駅八条口 ← )京都駅前に、十条駅前(現:地下鉄十条駅前) - 河原町十条 - 京都駅八条口アバンティ前を十条駅前 - 九条車庫前に変更する。 2014年3月22日:九条車庫前 - 十条駅前を、京都駅八条口アバンティ前( → 九条駅前 → / ← 大石橋 ← )地下鉄十条駅前に変更する。 2016年3月19日:京都駅八条口アバンティ前( → 九条駅前 → / ← 大石橋 ← )地下鉄十条駅前を、京都駅八条口 - 京都駅八条口アバンティ前 - 大石橋 - 地下鉄十条駅前に変更する。 2017年3月18日:京都駅八条口アバンティ前 - (竹田街道) - 大石橋を、京都駅八条口アバンティ前 - 河原町八条 - 九条河原町 - 大石橋に変更する。新設の河原町東寺道停留所に停車する。 17号系統の京都駅以西と42号系統の京都駅 - 河原町十条 - 市民防災センター前(旧:国道十条)を分離してつなぎ合わせたのが起源である。2001年に新設されたときは京都駅付近を除いて循環する経路であったが、循環系統を表す200番台の系統番号にはならず、かつてみぶ(現:みぶ操車場前) - 藤ノ森神社(現:藤森神社)を運転していた16系統の番号を復活させた。なお、旧16系統と新16系統には重複する停留所は存在しない。2004年に河原町十条には84系統が経由するように変更され、16系統は十条駅前(現:地下鉄十条駅前)から烏丸通を経由して九条車庫前までになったが、2014年に地下鉄十条駅前と京都駅八条口アバンティ前を直結するように再び変更された。さらに、2017年には河原町八条 - 九条河原町間で河原町通を経由するルートに変更された。 停留所およびダイヤ 平日・土休日問わず、昼間は30分間隔で運行している。車両は日野ポンチョ、三菱ふそうエアロミディMEといった小型バスが主力だが、近年は日野レインボーなどの中型車両でも運行されることが多い。
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