十条通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/19 07:13 UTC 版)
十条通(じゅうじょうどおり[1])は京都市の主要な東西の通りの一つ。東端の本町通との交差点(本町通十条)から西端の西大路通との交差点(西大路十条)に至る。全長約3.2 km[2]。平安京の大路小路とは関係のない、近代になってから九条通の南に作られた、歴史が浅い通りである。旧名の鳥羽通とも呼ばれる。
- ^ 京都市内の通りの名称は「通」となっていて「り」を送らない。例外として道路標識では「通り」として送る表記を採用しているが、印刷資料で送るものは極めて珍しい。京都市内の通り#表記の差異参照
- ^ a b 千宗室・森谷尅久 編「十条通」『続・京都の大路小路』小学館、1995年、170-171頁。ISBN 978-4-09387-158-7。
- 1 十条通とは
- 2 十条通の概要
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