京都市道181号京都環状線とは? わかりやすく解説

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京都市道181号京都環状線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/13 07:28 UTC 版)

主要地方道
京都市道181号京都環状線
地図
制定年 1954年建設省指定
1954年京都市認定
起点 京都府京都市東山区西海子町
終点 京都府京都市南区東九条柳下町
接続する
主な道路
記法
国道367号
国道9号
国道171号
国道1号
国道24号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

京都市道181号京都環状線(きょうとしどう181ごう きょうとかんじょうせん)は、京都府京都市東山区東山三条から反時計回りに京都市南区十条河原町に至る主要地方道である。

概要

道路は環状に、東側を東大路通(東山通)、北側を北大路通、西側を西大路通、南側を十条通(鳥羽通)の名で呼ばれる通りで構成される。環状線の南東部にあたる終点の河原町十条から起点の東山三条まで、現在は河原町通や東大路通などの道路により結ばれているが指定はない。

路線データ

京都市公報[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史

本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第56条の規定に基づき、京都市道の東大路北大路西大路鳥羽通の各一部を主要な市道として1954年に指定された[2]

年表

  • 1954年昭和29年)1月20日
    建設省(当時)が京都環状線を主要地方道として指定[2]
  • 1954年(昭和29年)3月11日
    京都市が市道4路線の各一部を京都環状線として主要地方道認定[1]

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線

脚注

注釈

  1. ^ 1955年9月1日に下京区から南区が分区し、以降は南区に所属。認定当時は下京区に所属。

出典

  1. ^ a b “道路法第八条の規定に基く主要地方道路線認定(昭和29年3月11日京都市告示第127号)”, 京都市公報 (京都市) 第1713号: p. 94, (1954年3月11日) 
  2. ^ a b “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道(昭和29年1月20日建設省告示第16号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第2号: pp. 1-28, (1954年1月20日) 

関連項目

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