京都府道364号中地日吉線とは? わかりやすく解説

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京都府道364号中地日吉線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/20 06:36 UTC 版)

一般府道
京都府道364号中地日吉線
一般府道中地日吉線
制定年 1959年昭和34年)京都府認定
起点 京都府京都市右京区京北中地町【北緯35度8分24.4秒 東経135度35分27.4秒 / 北緯35.140111度 東経135.590944度 / 35.140111; 135.590944 (府道364号起点)
終点 京都府南丹市日吉町北緯35度9分13.8秒 東経135度30分29.9秒 / 北緯35.153833度 東経135.508306度 / 35.153833; 135.508306 (府道364号終点)
接続する
主な道路
記法
国道477号
京都府道19号園部平屋線
京都府道50号京都日吉美山線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

京都府道364号中地日吉線(きょうとふどう364ごう ちゅうじひよしせん)は、京都府京都市右京区京北中地町から同府南丹市日吉町に至る一般府道である。

概要

京都市と南丹市との境で持越峠[注釈 1]を通過し、大きく北へ迂回する。京北下宇津町から持越峠を経て日吉町中世木に至るまでの区間は非常に狭小であり、車輌の通行には危険を伴う。

路線データ

歴史

本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づいた京都府の一般府道として1959年昭和34年)に京都府が初めて認定した282路線のうちの1つである。

年表

  • 1959年昭和34年)12月18日 - 京都府が中地日吉線(北桑田郡京北町大字中地 - 船井郡日吉町字中、重要な経過地:船井郡日吉町中世木)として府道路線認定。整理番号は一般地方道135号[3]
  • 1994年平成6年)4月1日 - 京都府が路線番号を再編(路線認定の一部改正)し、重要な経過地を船井郡日吉町字中世木に修正し、整理番号を一般地方道364号に変更[1]

地理

通過する自治体

路線認定された1959年当時は、北桑田郡京北町および船井郡日吉町を通過する路線であったが、平成の大合併によりそれぞれ京都市、南丹市の一部になった。

交差する道路

沿線

脚注

注釈

  1. ^ 京都府道107号雲ヶ畑下杉坂線同名の峠とは異なる。
  2. ^ 原典は北桑田郡京北町大字中地
  3. ^ 原典は船井郡日吉町字中
  4. ^ 原典は船井郡日吉町字中世木

出典

  1. ^ a b c d “府道路線の認定に関する告示の一部改正(平成6年京都府告示第280号2)”, 京都府公報 (京都府) 号外第31号: pp. 2-9, (1994年4月1日) 
  2. ^ 京都市認定路線網図”. 京都市. 2021年5月3日閲覧。
  3. ^ “府道路線の認定(昭和34年京都府告示第858号)”, 京都府公報 (京都府) 号外: pp. 13-21, (1959年12月18日) 

関連項目

外部リンク





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