京都府道121号丹波橋停車場線とは? わかりやすく解説

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京都府道121号丹波橋停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/07 22:20 UTC 版)

一般府道
京都府道121号 丹波橋停車場線
一般府道 丹波橋停車場線
起点 京都市伏見区京町北七丁目1番地の4地先
終点 京都市伏見区京町北七丁目1番地の6地先
接続する
主な道路
記法
京都府道35号大津淀線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

京都府道121号丹波橋停車場線(きょうとふどう121ごう たんばばしていしゃじょうせん)は、京都府京都市伏見区を通る一般府道である。

概要

京都市伏見区京町北七丁目1番地の4地先(京阪本線丹波橋駅北側)から同町(京町北七丁目)1番地の6地先(京町通)に至る延長37.4メートルの一般府道である[1]

京都市伏見区内の東西の通りである丹波橋通の一部である。道路は自動車が東行き一方通行となっている。

丹波橋通が国道24号と交差しているにもかかわらず、府道区間の指定が京町通から丹波橋駅前までなのは、1972年昭和47年)3月26日までは師団街道・京町通にかけてが国道24号であり、1959年(昭和34年)府道指定当時、現在の国道24号である伏見バイパスが開通しておらず、国道・府道ではなかったことの名残である[2][3] 。また当時は、奈良電気鉄道(現在の近畿日本鉄道)が京阪丹波橋駅に乗り入れており、現在の近鉄丹波橋駅の場所は使われていなかった。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

1994年(平成6年)4月1日の再編[4]以前の路線番号は32であった[5]

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
府道35号大津淀線 / 京町通 伏見区京町北七丁目 終点

沿線

脚注

  1. ^ a b 京都市:京都市道路情報等提供システム”. 2025年4月4日閲覧。(路線番号:0043121)
  2. ^ 近畿地方建設局 編『京都国道工事事務所40年のあゆみ』2000年、46頁。 
  3. ^ 国道の真髄を知る旧国道24号)を参照。
  4. ^ “府道路線の認定に関する告示等の一部改正(平成6年京都府告示第280号)”, 京都府公報 (京都府) 号外第31号: pp. 2-10, (1994年4月1日) 
  5. ^ 建設局小史編さん委員会 編「別添地図その11 国府県道及主要地方道図」『建設行政のあゆみ -京都市建設局小史-』京都市建設局、1983年。doi:10.11501/9671879 

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