京都府道659号二箇河辺線とは? わかりやすく解説

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京都府道659号二箇河辺線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/20 14:49 UTC 版)

一般府道
京都府道659号 二箇河辺線
一般府道 二箇河辺線
総延長 4.7558 km
制定年 1959年昭和34年)
起点 京都府京丹後市峰山町二箇【北緯35度36分1.2秒 東経135度2分48.6秒 / 北緯35.600333度 東経135.046833度 / 35.600333; 135.046833 (府道659号起点)
終点 京都府京丹後市大宮町河辺【 北緯35度35分55.6秒 東経135度5分16.7秒 / 北緯35.598778度 東経135.087972度 / 35.598778; 135.087972 (府道659号終点)
接続する
主な道路
記法
国道312号
京都府道658号久住河辺線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

京都府道659号二箇河辺線(きょうとふどう659ごう にかこうべせん)は、京都府京丹後市を通る一般府道である。

概要

京丹後市峰山町二箇から京丹後市大宮町河辺に至る。

起終点である国道312号の南方を走り、峰山町五箇地区から峰山町市街地を経ずに大宮町河辺地区とを連絡する路線である。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき、一般府道として1959年(昭和34年)に京都府が第1次認定した路線のひとつである。当初は大宮町善王寺の国道312号旧道交点を終点とし、路線名も二箇善王寺線であったが、その後竹野川対岸に開通して現道となった国道312号大宮バイパス交点に終点を移した際に所在地が大宮町河辺となったことから、路線名が二箇河辺線に変更された。

年表

路線状況

起点から国道312号と並走する区間を中心に未改良区間も残存する[5]が、それ以外の区間では概ね両側2車線に改良されている[6]

道路施設

橋梁

地理

かつては中郡峰山町と中郡大宮町にまたがる路線であった。いわゆる平成の大合併により、2004年平成16年)4月1日京丹後市として合併したため、同市で完結する路線となった。

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
国道312号
国道482号 重複
峰山町二箇 起点
国道312号
京都府道658号久住河辺線
大宮町河辺 河辺千丈敷交差点 / 終点

交差する鉄道

沿線

  • 峰山途中ヶ丘公園
  • 丹後織物工業組合中央加工場

脚注

  1. ^ 京都府管理道路一覧-京都府ホームページ 京都府。2012年9月6日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ 昭和34年京都府告示第858号:『京都府公報』昭和34年12月18日号外、13-21頁。
  3. ^ 平成2年京都府告示第727号
  4. ^ 平成6年京都府告示第280号-13:『京都府公報』平成6年号外第31号、10頁。
  5. ^ 府民公募型安心・安全整備事業 55 (PDF) 京都府丹後広域振興局。2012年9月6日閲覧。
  6. ^ 府民公募型安心・安全整備事業 129 (PDF) 京都府丹後広域振興局。2012年9月6日閲覧。

関連項目

外部リンク





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