46号系統
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「京都市営バス西賀茂営業所」の記事における「46号系統」の解説
経路 46号:西賀茂車庫前 - 御薗口町 - 上賀茂神社前 - 下岸町 - 大宮交通公園前 - 今宮神社前 - 佛教大学前 - 四条大宮 - 祇園 - 東山三条( → 東山仁王門 → / ← 神宮道 ← )岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前 概要 46号系統は、西賀茂車庫から北区大宮地区、千本通を経由して、四条烏丸、四条河原町といった市内中心部、平安神宮を結んでいる、全長約12kmの路線である。路線名は千本・四条線である。岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前行きは「平安神宮」の行先表示で運転されるが、2012年3月14日のダイヤ改正まで、「平安神宮前」という名称の停留所はなく、京都会館美術館前(現:岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前、岡崎公園美術館・平安神宮前)停留所が平安神宮の最寄りであった。同日のダイヤ改正で、当停留所のうち二条通沿いのものが「京都会館美術館・平安神宮前」と改称され、さらに2014年3月22日のダイヤ改正で「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」と再改称された。京都国立近代美術館と京都市美術館の前に残っていた京都会館美術館前停留所も、同日「岡崎公園美術館・平安神宮前」に改称された。 当系統と接続する鉄道路線は、地下鉄烏丸線(四条駅)、地下鉄東西線(二条駅・東山駅)、阪急京都線(大宮駅・烏丸駅・京都河原町駅)、京阪本線(祇園四条駅)、嵐電(四条大宮駅)、JR嵯峨野線(二条駅)である。また沿線には佛教大学があるため、学生の利用も多い。 沿革 本系統は、新設当初より祇園・四条通界隈から千本通を経由して上賀茂神社を結んでいた。上賀茂神社から祇園の経路は当初のままだが、東山三条付近の経路が度々変更されている。なお、1972年以降、西賀茂営業所が運行している。 1969年1月:16甲号系統を新設する。新設時の経路は、上賀茂神社前 - 下岸町 - 大宮御土居(現:大宮交通公園前)- 今宮神社前 - 船岡山 - 千本北大路 - 四条大宮 - 四条京阪前( ← 四条花見小路 / → 祇園 )である。往路は祇園行、復路は四条花見小路始発で運行。 1970年12月:46号系統に系統番号を変更する。 1972年1月:祇園 - 東山二条間を延長する。 9月:今宮神社前 - 船岡山 - 千本北大路を、今宮神社前 - 南木ノ畑町(現:佛教大学前)- 千本北大路に変更する。 1973年1月:東山仁王門 - 東山二条(現:東山二条・岡崎公園口)を、東山仁王門( ← 東山二条 ← )岡崎公園前に変更する。東山二条降車停留所を東山仁王門に名称変更し、回送区間を営業運転する。 1987年11月:東山仁王門 → 岡崎公園前 → 東山二条 → 東山仁王門を、東山仁王門 → 京都会館美術館前 → 東山二条 → 東山仁王門に変更する。 1997年10月:東山仁王門 → 京都会館美術館前 → 東山二条 → 東山仁王門 → 東山三条を、東山仁王門 → 動物園前(現:岡崎公園動物園前)→ 京都会館美術館前 → 神宮道 → 東山三条に変更する。 1999年3月:東山仁王門 → 動物園前 → 京都会館美術館前を、東山仁王門 → 京都会館美術館前に変更する。 2020年3月20日:西賀茂車庫前 - 上賀茂神社間延伸。上賀茂神社操車場での取扱終了。 2021年3月20日:上賀茂神社前広場の乗り入れを開始。 停留所およびダイヤ 昼間は平日・土曜日・休日とも12分間隔で運行している。均一区間系統の中では比較的運行頻度が高い。また、最終バスも比較的遅く、市電代替路線や西ブロック系統を除けば23時以降も営業運転しているのは、46号系統以外では北1号系統、1号系統、5号系統、9号系統、17号系統、37号系統のみである。休日は東山通の観光渋滞に巻き込まれることと、比較的長距離路線であることから、遅延が多い。また四条通・千本通を大回りするため所要時間はかなり長めである。
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46号系統
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「大阪市営バス古市営業所」の記事における「46号系統」の解説
運行区間 46:天満橋 - 城見一(OBP) - 放出住宅前 - 今津中三 - 横堤バスターミナル - 諸口 - 焼野(やけの) 概要 前身の特46号系統時代は、東成営業所だけでなく古市営業所も担当していた。 2002年1月の市バス再編時に東成営業所が担当から外れ古市営業所のみの担当になったが、2007年1月8日より東成営業所が全便を担当するようになった。
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46号系統
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「大阪市営バス東成営業所」の記事における「46号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス守口営業所#46号系統」を参照 運行区間 46:天満橋 - 城見一(OBP) - 放出住宅前 - 徳庵駅口 - 諸口 - 焼野(やけの) 概要 2002年1月27日の市バス再編前は特46号系統という系統番号で、天満橋 - 横堤バスターミナルが幹線区間、横堤バスターミナル - 焼野が支線区間であった。また横堤バスターミナル開設(1990年)以前は片町 - 横堤間を京橋北口・蒲生四丁目経由で運行されており、この頃は天満橋 - 東諸口間が幹線区間、東諸口 - 焼野間が支線区間であって、天満橋 - 安田間(特46号系統とは天満橋 - 東諸口間で同じ経路)を走行する幹線臨46号系統も運行されていた(但し、晩年の幹線臨46号系統は休日のみの運行であった)。 2002年1月27日の市バス再編で46号系統は東成営業所が担当から外れ古市営業所のみの担当になったが、2007年1月8日より東成営業所が全便を担当するようになった。 2013年4月1日のダイヤ改正で横堤バスターミナルが廃止され、地下鉄横堤を経由しない経路(鶴見区役所前の交差点を右左折)に変更。 2014年4月1日のダイヤ改正で放出住宅~鶴見区役所間の経路の一部を徳庵駅口経由に変更(28号系統廃止の代替)、担当は守口に変更。
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46号系統
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「大阪シティバス守口営業所」の記事における「46号系統」の解説
運行区間 46:天満橋 -城見1丁目(OBP) - 放出住宅前 - 徳庵駅口 -鶴見区役所 - 諸口 -焼野 概要 天満橋・OBPと徳庵・横堤を結ぶ路線。OBPを通る唯一の系統である。 2002年1月27日の市バス再編前は特46号系統という系統番号で、天満橋 - 横堤バスターミナルが幹線区間、横堤バスターミナル - 焼野が支線区間であった。また横堤バスターミナル開設(1990年)以前は片町 - 横堤間を京橋北口・蒲生四丁目経由で運行されており、この頃は天満橋 - 東諸口間が幹線区間、東諸口 - 焼野間が支線区間であって、天満橋 - 安田間(特46号系統とは天満橋 - 東諸口間で同じ経路)を走行する幹線臨46号系統も運行されていた(但し、晩年の幹線臨46号系統は休日のみの運行であった)。 2002年1月27日の市バス再編で46号系統は東成営業所が担当から外れ古市営業所のみの担当になったが、2007年1月8日より東成営業所が全便を担当するようになった。 2013年4月1日のダイヤ改正で横堤バスターミナルが廃止され、地下鉄横堤を経由しない経路(鶴見区役所前の交差点を右左折)に変更。 2014年4月1日のダイヤ改正で放出住宅~鶴見区役所間の経路の一部を徳庵駅口経由に変更(28号系統廃止の代替)、担当は守口に変更(東成が廃止により外れる)。
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