46号系統とは? わかりやすく解説

46号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 03:00 UTC 版)

京都市営バス西賀茂営業所」の記事における「46号系統」の解説

経路 46号西賀茂車庫前 - 御薗口町 - 上賀茂神社前 - 下岸町 - 大宮交通公園前 - 今宮神社前 - 佛教大学前 - 四条大宮 - 祇園 - 東山三条( → 東山仁王門 → / ← 神宮道 ← )岡崎公園ロームシアター京都みやこめっせ概要 46号系統は、西賀茂車庫から北区大宮地区千本通経由して四条烏丸四条河原町といった市内中心部平安神宮結んでいる、全長約12kmの路線である。路線名は千本四条線である。岡崎公園ロームシアター京都みやこめっせ前行きは「平安神宮」の行先表示運転されるが、2012年3月14日ダイヤ改正まで、「平安神宮前」という名称の停留所はなく、京都会館美術館前(現:岡崎公園ロームシアター京都みやこめっせ前、岡崎公園美術館平安神宮前)停留所平安神宮最寄りであった同日ダイヤ改正で、当停留所のうち二条通沿いのものが「京都会館美術館平安神宮前」と改称され、さらに2014年3月22日ダイヤ改正で「岡崎公園ロームシアター京都みやこめっせ前」と再改称された。京都国立近代美術館京都市美術館前に残っていた京都会館美術館停留所も、同日岡崎公園美術館平安神宮前」に改称された。 当系統接続する鉄道路線は、地下鉄烏丸線四条駅)、地下鉄東西線二条駅東山駅)、阪急京都線大宮駅烏丸駅京都河原町駅)、京阪本線祇園四条駅)、嵐電四条大宮駅)、JR嵯峨野線二条駅)である。また沿線には佛教大学があるため、学生利用も多い。 沿革 本系統は、新設当初より祇園・四条界隈から千本通経由して上賀茂神社結んでいた。上賀茂神社から祇園経路当初のままだが、東山三条付近経路が度々変更されている。なお、1972年以降西賀茂営業所運行している。 1969年1月16甲号系統新設する新設時の経路は、上賀茂神社前 - 下岸町 - 大宮御土居(現:大宮交通公園前)- 今宮神社前 - 船岡山 - 千本北大路 - 四条大宮 - 四条京阪前( ← 四条花見小路 / → 祇園 )である。往路祇園行、復路四条花見小路始発運行1970年12月:46号系統に系統番号変更する1972年1月祇園 - 東二条間を延長する9月今宮神社前 - 船岡山 - 千本北大路を、今宮神社前 - 南木畑町(現:佛教大学前)- 千本北大路変更する1973年1月東山仁王門 - 東山二条(現:東山二条岡崎公園口)を、東山仁王門( ← 東山二条 ← )岡崎公園前変更する東山二条降車停留所東山仁王門に名称変更し回送区間営業運転する。 1987年11月東山仁王門岡崎公園前東山二条東山仁王門を、東山仁王門京都会館美術館前 → 東山二条東山仁王門変更する1997年10月東山仁王門京都会館美術館前 → 東山二条東山仁王門東山三条を、東山仁王門動物園前(現:岡崎公園動物園前)→ 京都会館美術館前 → 神宮道東山三条変更する1999年3月東山仁王門動物園前京都会館美術館前を、東山仁王門京都会館美術館前に変更する2020年3月20日西賀茂車庫前 - 上賀茂神社延伸上賀茂神社操車場での取扱終了2021年3月20日上賀茂神社前広場の乗り入れ開始停留所およびダイヤ 昼間平日・土曜日休日とも12分間隔で運行している。均一区間系統の中では比較運行頻度が高い。また、最終バス比較遅く市電代替路線西ブロック系統除けば23時以降営業運転しているのは、46号系統以外では北1号系統1号系統5号系統9号系統17号系統37号系統のみである。休日東山通観光渋滞巻き込まれることと、比較長距離路線であることから、遅延が多い。また四条通千本通大回りするため所要時間はかなり長めである。

※この「46号系統」の解説は、「京都市営バス西賀茂営業所」の解説の一部です。
「46号系統」を含む「京都市営バス西賀茂営業所」の記事については、「京都市営バス西賀茂営業所」の概要を参照ください。


46号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/05 14:49 UTC 版)

大阪市営バス古市営業所」の記事における「46号系統」の解説

運行区間 46天満橋 - 城見一(OBP) - 放出住宅前 - 今津中三 - 横堤バスターミナル - 諸口 - 焼野(やけの) 概要 前身の特46号系統時代は、東成営業所だけでなく古市営業所担当していた。 2002年1月市バス再編時に東成営業所担当から外れ古市営業所のみの担当になったが、2007年1月8日より東成営業所が全便を担当するようになった

※この「46号系統」の解説は、「大阪市営バス古市営業所」の解説の一部です。
「46号系統」を含む「大阪市営バス古市営業所」の記事については、「大阪市営バス古市営業所」の概要を参照ください。


46号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/20 12:05 UTC 版)

大阪市営バス東成営業所」の記事における「46号系統」の解説

詳細は「大阪シティバス守口営業所#46号系統」を参照 運行区間 46天満橋 - 城見一(OBP) - 放出住宅前 - 徳庵駅口 - 諸口 - 焼野(やけの) 概要 2002年1月27日市バス再編前は特46号系統という系統番号で、天満橋 - 横堤バスターミナル幹線区間横堤バスターミナル - 焼野支線区間であった。また横堤バスターミナル開設(1990年)以前片町 - 横堤間を京橋北口蒲生四丁目経由運行されており、この頃天満橋 - 東諸口間が幹線区間、東諸口 - 焼野間が支線区間であって天満橋 - 安田間(特46号系統とは天満橋 - 東諸口間で同じ経路)を走行する幹線臨46号系統も運行されていた(但し、晩年幹線臨46号系統は休日のみの運行であった)。 2002年1月27日市バス再編で46号系統は東成営業所担当から外れ古市営業所のみの担当になったが、2007年1月8日より東成営業所が全便を担当するようになった2013年4月1日ダイヤ改正横堤バスターミナル廃止され地下鉄横堤経由しない経路鶴見区役所前の交差点右左折)に変更2014年4月1日ダイヤ改正放出住宅鶴見区役所間の経路一部徳庵駅経由変更28号系統廃止代替)、担当守口変更

※この「46号系統」の解説は、「大阪市営バス東成営業所」の解説の一部です。
「46号系統」を含む「大阪市営バス東成営業所」の記事については、「大阪市営バス東成営業所」の概要を参照ください。


46号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:45 UTC 版)

大阪シティバス守口営業所」の記事における「46号系統」の解説

運行区間 46天満橋 -城見1丁目(OBP) - 放出住宅前 - 徳庵駅口 -鶴見区役所 - 諸口 -焼野 概要 天満橋OBP徳庵横堤を結ぶ路線OBPを通る唯一の系統である。 2002年1月27日市バス再編前は特46号系統という系統番号で、天満橋 - 横堤バスターミナル幹線区間横堤バスターミナル - 焼野支線区間であった。また横堤バスターミナル開設(1990年)以前片町 - 横堤間を京橋北口蒲生四丁目経由運行されており、この頃天満橋 - 東諸口間が幹線区間、東諸口 - 焼野間が支線区間であって天満橋 - 安田間(特46号系統とは天満橋 - 東諸口間で同じ経路)を走行する幹線臨46号系統も運行されていた(但し、晩年幹線臨46号系統は休日のみの運行であった)。 2002年1月27日市バス再編で46号系統は東成営業所担当から外れ古市営業所のみの担当になったが、2007年1月8日より東成営業所が全便を担当するようになった2013年4月1日ダイヤ改正横堤バスターミナル廃止され地下鉄横堤経由しない経路鶴見区役所前の交差点右左折)に変更2014年4月1日ダイヤ改正放出住宅鶴見区役所間の経路一部徳庵駅経由変更(28号系統廃止代替)、担当守口変更(東成廃止により外れる)。

※この「46号系統」の解説は、「大阪シティバス守口営業所」の解説の一部です。
「46号系統」を含む「大阪シティバス守口営業所」の記事については、「大阪シティバス守口営業所」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「46号系統」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「46号系統」の関連用語

46号系統のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



46号系統のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの京都市営バス西賀茂営業所 (改訂履歴)、大阪市営バス古市営業所 (改訂履歴)、大阪市営バス東成営業所 (改訂履歴)、大阪シティバス守口営業所 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS