51号系統
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「京都市営バス西賀茂営業所」の記事における「51号系統」の解説
経路 51号:立命館大学前 - 小松原児童公園前 - 北野白梅町 - 烏丸今出川 - 烏丸御池 - 京都市役所前 - 河原町三条( → 四条河原町 → 四条京阪前 → / ← )三条京阪前 概要 51号系統は、立命館大学前から今出川通、烏丸通を経由して、三条京阪前とを結ぶ路線である。衣笠操車場にて操車を行っている。地下鉄烏丸線とは、今出川駅 - 烏丸御池駅間で競合しているため、本数は比較的少ない。また、四条烏丸以北で2駅間以上烏丸線と競合するのは、51号系統と65号系統のみである。 沿革 1981年5月:51号系統を新設する。新設時の経路は、衣笠(現:立命館大学前)- 小松原児童公園前 - 北野白梅町 - 烏丸今出川 - 烏丸御池 - 河原町三条 - 三条京阪前である。 1982年9月:特51号系統を新設する。新設時の経路は、衣笠 -(51号系統)- 烏丸御池 - 四条烏丸 - 四条河原町 - 河原町三条 - 三条京阪前である。 1997年10月51号系統は烏丸御池 - 河原町三条 - 三条京阪前を、烏丸御池( → 河原町三条 → / ← 四条烏丸 ← ) 四条河原町に変更する。 特51号系統を廃止する。 2015年9月19日:烏丸通~川端通間の四条通歩道拡幅整備による渋滞対策とバスの定時性向上を図る為、烏丸御池( → 河原町三条 → / ← 四条烏丸 ← ) 四条河原町を、烏丸御池 - 河原町三条( → 四条河原町 → 四条京阪前 → / ← )三条京阪前に変更する。 運行営業所は、1981年5月-1986年3月が烏丸営業所、1986年3月-2006年3月が西賀茂営業所、2006年3月-2007年3月が梅津営業所、2007年3月-2014年3月は九条営業所(京阪バス委託)である。 停留所およびダイヤ 平日・土曜日・休日問わず、昼間は60分毎に運行している。往路の最終便およびその1本前は、四条河原町までで、四条河原町より46号系統となる。
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51号系統
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「大阪市営バス港営業所」の記事における「51号系統」の解説
運行区間 51:弁天町バスターミナル - 夕凪 - 福栄橋 - 港車庫 概要 51号系統は、大阪環状線・地下鉄中央線弁天町駅と港営業所との間を運行する路線である。 沿革 弁天町バスターミナル - 港車庫間は、九条営業所が港営業所に移転した時に支線106A号系統として運行を開始したのが始まりである。なお、元々この区間を含む路線としては支線106号系統(弁天ふ頭 - 弁天町駅前 - 福栄橋 - 第三突堤前)が存在していた(この変遷については上記の20号系統の項で述べる)。 2002年1月27日の市バス再編の際に系統番号が支線106A号系統から106A号系統に変更となり、後に109号系統が106号系統に統合され循環運転になった際に106D号系統に変更となる。 2010年3月28日の系統再編の際に系統番号が106D号系統から51号系統に変更となる。 2013年4月1日のダイヤ改正で、61号系統と統合し、弁天町バスターミナル-福栄橋-天保山という経路に変更。港営業所が廃止され、「港車庫」から「福崎二丁目」に停留所名が変更される。担当は鶴町・酉島両営業所。 ダイヤおよび停留所 日中の運行本数はおおむね1時間あたり1本であるが、時間帯によっては運行本数が2本になる。なお、通勤時間帯には1時間あたり3本運行する。
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51号系統
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「大阪シティバス酉島営業所」の記事における「51号系統」の解説
運行区間 51:天保山 - 地下鉄大阪港 - 第3突堤前 - 福崎2丁目 - 夕凪 - 港区役所前 - 弁天町駅前 - 弁天ふ頭 - 玉船橋 - 境川 - 大正橋 (大正駅前) - ドーム前千代崎 51A:天保山 - 地下鉄大阪港 - 第3突堤前 - 福崎2丁目 - 夕凪 - 港区役所前 - 弁天町駅前 51B:弁天町駅前 → 弁天ふ頭 → 玉船橋 → 境川 → 大正橋 → ドーム前千代崎 概要 港区南部(福崎地区)・北東部と西区西部を運行し、大阪港から弁天町経由で大正・ドーム前千代崎に至る路線。もともとは3区間の運行系統だったものを統合して現在の運行系統となった。ドーム前千代崎からは98号系統(ドーム前千代崎 - 大正区役所)と連続して運行している。 沿革 元々この区間を含む路線としては支線106号系統(弁天ふ頭 - 弁天町駅前 - 福栄橋 - 第三突堤前)と支線60号系統(天保山 - 第三突堤前 - 港車庫、後の61系統)が存在していた(支線106号系統の変遷については20号系統の項も参照)。 九条営業所が港営業所に移転した時に弁天町バスターミナル - 港車庫間運行の支線106A号系統として日中運行を開始する(この当時の支線106号系統は朝夕通勤時間帯のみの運行であった)。 2002年1月27日の市バス再編の際に系統番号が支線106A号系統から106A号系統に変更となり、後に109号系統が106号系統に統合され循環運転になった際に106D号系統に変更となる。 2010年3月28日の系統再編の際に系統番号が106D号系統から51号系統に変更となる。 2013年4月1日のダイヤ改正で、61号系統(天保山 - 港車庫)と統合し、弁天町バスターミナル - 福栄橋 - 天保山という経路に変更。港営業所が廃止され担当営業所が鶴町営業所と酉島営業所になり、「港車庫」から「福崎二丁目」に停留所名が変更される。 2014年4月1日のダイヤ改正で鶴町営業所が担当から外れ、酉島営業所の単独担当路線となる。 2014年9月21日に弁天町バスターミナル廃止に伴い、それまでの98号系統の経路で弁天町駅前 - ドーム前千代崎を延伸し、天保山 - ドーム前千代崎の運行となる。新98号系統(それまでの74号系統)との連結運行となる。 2017年4月1日のダイヤ改正より鶴町営業所の担当が復活する。 ダイヤおよび停留所 全区間通しの便はほぼ終日おおむね1時間あたり1本の運行。福崎地区に立地する工場への通勤者の利便性を図るため、平日朝夕ラッシュ時は天保山 - 弁天町駅前間の区間便(51A号系統)も運行している。
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