51号系統とは? わかりやすく解説

51号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 03:00 UTC 版)

京都市営バス西賀茂営業所」の記事における「51号系統」の解説

経路 51号立命館大学前 - 小松原児童公園前 - 北野白梅町 - 烏丸今出川 - 烏丸御池 - 京都市役所前 - 河原町三条( → 四条河原町四条京阪前 → / ← )三条京阪概要 51号系統は、立命館大学前から今出川通烏丸通経由して三条京阪前とを結ぶ路線である。衣笠操車場にて操車行っている。地下鉄烏丸線とは、今出川駅 - 烏丸御池駅間で競合しているため、本数比較少ない。また、四条烏丸以北で2駅間以上烏丸線競合するのは、51号系統と65号系統のみである。 沿革 1981年5月:51号系統を新設する新設時の経路は、衣笠(現:立命館大学前)- 小松原児童公園前 - 北野白梅町 - 烏丸今出川 - 烏丸御池 - 河原町三条 - 三条京阪前である。 1982年9月:特51号系統を新設する新設時の経路は、衣笠 -(51号系統)- 烏丸御池 - 四条烏丸 - 四条河原町 - 河原町三条 - 三条京阪前である。 1997年10月51号系統は烏丸御池 - 河原町三条 - 三条京阪前を、烏丸御池( → 河原町三条 → / ← 四条烏丸 ← ) 四条河原町変更する。 特51号系統を廃止する2015年9月19日烏丸通川端通間の四条通歩道拡幅整備による渋滞対策バス定時性向上を図る為、烏丸御池( → 河原町三条 → / ← 四条烏丸 ← ) 四条河原町を、烏丸御池 - 河原町三条( → 四条河原町四条京阪前 → / ← )三条京阪前に変更する運行営業所は、1981年5月-1986年3月烏丸営業所1986年3月-2006年3月西賀茂営業所2006年3月-2007年3月梅津営業所2007年3月-2014年3月九条営業所京阪バス委託)である。 停留所およびダイヤ 平日・土曜日休日問わず昼間60毎に運行している。往路最終便およびその1本前は、四条河原町までで、四条河原町より46号系統となる。

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51号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 09:05 UTC 版)

大阪市営バス港営業所」の記事における「51号系統」の解説

運行区間 51:弁天町バスターミナル - 夕凪 - 福栄橋 - 港車庫 概要 51号系統は、大阪環状線地下鉄中央線弁天町駅と港営業所との間を運行する路線である。 沿革 弁天町バスターミナル - 港車庫間は、九条営業所が港営業所移転した時に支線106A号系統として運行開始したのが始まりである。なお、元々この区間を含む路線としては支線106系統弁天ふ頭 - 弁天町駅前 - 福栄 - 第三突堤前)が存在していた(この変遷については上記20号系統の項で述べる)。 2002年1月27日市バス再編の際に系統番号支線106A号系統から106A号系統変更となり、後に109系統106系統統合され循環運転になった際に106D号系統変更となる。 2010年3月28日系統再編の際に系統番号が106D号系統から51号系統に変更となる。 2013年4月1日ダイヤ改正で、61号系統統合し弁天町バスターミナル-福栄-天保山という経路変更。港営業所廃止され、「港車庫」から「福崎二丁目」に停留所名変更される担当鶴町酉島営業所ダイヤおよび停留所 日中の運行本数おおむね1時間あたり1本であるが、時間帯によっては運行本数が2本になる。なお、通勤時間帯には1時間あたり3本運行する

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51号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:49 UTC 版)

大阪シティバス酉島営業所」の記事における「51号系統」の解説

運行区間 51天保山 - 地下鉄大阪港 - 第3突堤前 - 福崎2丁目 - 夕凪 - 港区役所前 - 弁天町駅前 - 弁天ふ頭 - 玉船橋 - 境川 - 大正橋 (大正駅前) - ドーム千代崎 51A:天保山 - 地下鉄大阪港 - 第3突堤前 - 福崎2丁目 - 夕凪 - 港区役所前 - 弁天町駅前 51B:弁天町駅前 → 弁天ふ頭玉船橋境川大正橋ドーム千代崎 概要 港区南部福崎地区)・北東部西区西部運行し大阪港から弁天町経由大正ドーム千代崎に至る路線。もともとは3区間の運行系統だったものを統合して現在の運行系統となったドーム千代崎からは98号系統ドーム千代崎 - 大正区役所)と連続して運行している。 沿革 元々この区間を含む路線としては支線106系統弁天ふ頭 - 弁天町駅前 - 福栄 - 第三突堤前)と支線60号系統天保山 - 第三突堤前 - 港車庫、後の61系統)が存在していた(支線106系統変遷については20号系統の項も参照)。 九条営業所が港営業所移転した時に弁天町バスターミナル - 港車庫運行支線106A号系統として日中運行開始する(この当時支線106系統朝夕通勤時間帯のみの運行であった)。 2002年1月27日市バス再編の際に系統番号支線106A号系統から106A号系統変更となり、後に109系統106系統統合され循環運転になった際に106D号系統変更となる。 2010年3月28日系統再編の際に系統番号が106D号系統から51号系統に変更となる。 2013年4月1日ダイヤ改正で、61号系統天保山 - 港車庫)と統合し弁天町バスターミナル - 福栄 - 天保山という経路変更。港営業所廃止され担当営業所鶴町営業所酉島営業所になり、「港車庫」から「福崎二丁目」に停留所名変更される2014年4月1日ダイヤ改正鶴町営業所担当から外れ酉島営業所単独担当路線となる。 2014年9月21日弁天町バスターミナル廃止に伴いそれまで98号系統経路弁天町駅前 - ドーム千代崎延伸し、天保山 - ドーム千代崎運行となる。新98号系統それまで74号系統)との連結運行となる。 2017年4月1日ダイヤ改正より鶴町営業所担当復活するダイヤおよび停留所区間通しの便はほぼ終日おおむね1時間あたり1本の運行福崎地区立地する工場への通勤者利便性を図るため、平日朝夕ラッシュ時天保山 - 弁天町駅前間区間便(51A号系統)も運行している。

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