60号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 09:05 UTC 版)
「大阪市営バス港営業所」の記事における「60号系統」の解説
運行区間 60:天保山 - 地下鉄朝潮橋 - 境川 - 大正橋 - 地下鉄桜川 - なんば 60:夕凪 - 境川 - 大正橋 - 地下鉄桜川 - なんば 概要 60号系統、港区天保山からみなと通・千日前通を経由して、なんばとを結ぶ路線である。88号系統とともに、港区の主幹路線である。平日は沿線住民の生活路線、土休日は天保山への観光路線の色合いが強い。また地下鉄利用よりも天保山 - なんば間に安くかつ速く結ぶことから利用者が多い。大阪市電24号系統(今里 - 大阪港)の代替機能も併せ持つ。 沿革 2002年の市バス再編前は、幹線60号系統であった。 九条営業所と支線17号系統が存在した当時は、幹線60A号系統(天保山 - 境川)幹線60B号系統(大正橋 → 難波)幹線60C号系統(境川 - 難波)幹線60D号系統(天保山 - 地下鉄朝潮橋)幹線60E号系統(地下鉄朝潮橋 - 境川)幹線60F号系統(地下鉄朝潮橋 - 難波)と実に6種類の枝系統が存在した。 港区役所が建て替えのために仮庁舎が弁天町駅前のオーク200内に設けられたことにより、港区役所へのアクセスとして特61A号系統(天保山 - 弁天町BT、幹支境界は市岡)と特61B号系統(弁天町BT - 境川、幹支境界は市岡元町)も運行されていた(いずれも支線区間は弁天町BT - 幹支境界の区間であった)。港区役所の新庁舎完成により特61A号系統と特61B号系統は廃止になった。 2013年の営業所廃止により鶴町・酉島両営業所担当となる。 ダイヤおよび停留所 平日昼間は15 - 20分ごと、土曜日・休日の昼間は10分ごとと、土曜日・休日の方が高頻度の運行となっている。 なんばでは多くの路線が発着する高架下のバスターミナルではなく髙島屋の真向かい側の乗り場で発着する(但し御堂筋でのイベント開催時は高架下のバスターミナルでの発着になることがある)。 なお、以前は平日の早朝に限り60B号系統(大正橋 → 天保山)が運行していたが、2010年3月28日のダイヤ改正でなんば始発となったことで60B号系統は実質廃止となった。 港営業所からの出庫系統および港営業所への入庫系統として、1日に数本夕凪 - なんば間を運行する便が存在する。運行時間帯は平日・土曜日・休日それぞれで異なる。
※この「60号系統」の解説は、「大阪市営バス港営業所」の解説の一部です。
「60号系統」を含む「大阪市営バス港営業所」の記事については、「大阪市営バス港営業所」の概要を参照ください。
60号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:33 UTC 版)
「大阪シティバス中津営業所」の記事における「60号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス鶴町営業所#60号系統」を参照 2016年4月1日より酉島営業所・鶴町営業所の担当路線となる。
※この「60号系統」の解説は、「大阪シティバス中津営業所」の解説の一部です。
「60号系統」を含む「大阪シティバス中津営業所」の記事については、「大阪シティバス中津営業所」の概要を参照ください。
60号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:49 UTC 版)
「大阪シティバス酉島営業所」の記事における「60号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス鶴町営業所#60号系統」を参照 2014年4月1日より鶴町営業所単独の担当路線となったが、2015年4月1日に長らく担当を外れていた中津営業所とともに再度一部便を担当している。
※この「60号系統」の解説は、「大阪シティバス酉島営業所」の解説の一部です。
「60号系統」を含む「大阪シティバス酉島営業所」の記事については、「大阪シティバス酉島営業所」の概要を参照ください。
- 60号系統のページへのリンク