60分時代 〜 大木ちゃん VS 前田ちゃん 『これなら勝てる-1 グランプリ』 〜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 06:48 UTC 版)
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60分に拡大されてからは2006年秋ごろより前田有紀がピンチヒッターを務めるようになった。このアシスタント振りが好評だったため、たびたび収録を休む大木と前田で真のアシスタントを決める対決が行われた。なお大木側のセコンドには次長課長が、前田側のセコンドには土田晃之がついている。コーナーの色は大木が赤、前田が青であり、第2回以降はセコンドとともにコーナーの色のジャージを着て参戦している。 第1回…大木優紀vs前田有紀 高島・中野くらい盛り上がれ!女子アナ対決! 前田との5番勝負を行い、結果は3-2で前田アナが勝利したが、内容としては勝負以前にあまりにもグダグダであるという判断から、勝負は保留となった。この回の平均視聴率は9.9%と振るわなかった。とはいえ、2007年3月19日放映分で発表された、この勝負を放映した回の毎分の視聴率グラフによると、前のコーナーの「ゴールデングラブSHOW!!」の視聴率は5%を切っていたが、このコーナーの部分は総じて視聴率が高めで、しかも瞬間最高視聴率は15%を越えており、このコーナーの人気が高いことが証明されている。 第2回…これなら勝てる-1 グランプリ 2回目からはお互いがこれなら勝てるという対決を持ち込んで勝負が行われた(前田は反復横跳び対決、大木はキャベツ千切り対決)。勝負の前のマイクアピールはこの回から定番となった。結果は1勝1敗の引き分けに終わった。 第3回(タイトル同じ) 第3回も第2回同様に行われた(前田は腹筋運動対決、大木はWiiのボクシングゲーム)。前田が2本取ったが、大木側から泣きが入りまたしてもドローとなった。 最終戦…大木 VS 前田 アシスタント対決最終決戦 ディファ有明にて公開収録。 前田はビーチフラッグ対決、大木は椅子取りゲーム対決をそれぞれ持ち込み、それぞれが1勝ずつを挙げた。最終の判定はどちらが収録日である木曜日にスケジュールが空いているかで行われ、前田は4月の木曜のスケジュールは全て空きになっていた。題名のない音楽会21担当の大木はピンチであったが、2007年3月をもってこの番組を降板していたことを発表、そのため大木も木曜日が全て空きとなっていた。このため対決はドローとなり、大木がアシスタントの座を防衛した。
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