ゴールデングラブSHOW!!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 06:48 UTC 版)
「くりぃむナントカのコーナー一覧」の記事における「ゴールデングラブSHOW!!」の解説
アニメ『ドカベン』をモチーフとした企画。麒麟の田村裕が『山田太郎』ならぬ『タムベン』、有田が『土井垣』ならぬ『有垣』という役名で登場する。また高校名も『明訓高校』ならぬ『明くり高校』となっている。 ルールは上田以下ゲスト2名の合計3名が、天井から落ちてくる1万円札100枚をキャッチするというもの。5回戦を行い、その都度獲得した1万円札(例えば、一回戦に100枚中25枚獲得した場合、二回戦では25枚落ちてくる)が様々なトラップ(紙吹雪、上田の写真、ボール、偽札、パラシュート人形)を交えて落下してくるので、徐々にキャッチする難易度が上がってくる。5回戦終了して、1枚でも1万円札をキャッチできたら『ゴールデングラブ賞』となり、参加者で100万円を山分けするだけでなく、全国の野球少年にも100万円分の野球用品が寄付される。上田以下、芸能人が目の色を変えてお札を追い掛け回す姿をスーパースローで振り返るたびに、有田からは「そんなに金が欲しいのか!?」などと罵られるが、必死になってお金をキャッチした時は、『ナイスキャッチ!!』ならぬ『ナイスキャッシュ!!』と褒め称えることも忘れない。 2006年下半期大反省会において、このコーナー放送時の毎分視聴率がかなり悪かったため、田村がビンタを食らうことになった。また、2回分の放送予定もあったが、数字の悪さからお蔵入りとなっている。
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