二回戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/09 08:18 UTC 版)
「マスカレード (漫画)」の記事における「二回戦」の解説
世界各地から集まった100台のバスが戦闘競走(バトルレース)をしてマスカレード出場資格を奪い合う「仮面車競走(マスカーレース)」。
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二回戦(VS残虐チーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 03:11 UTC 版)
「キン肉マンスーパー・フェニックス」の記事における「二回戦(VS残虐チーム)」の解説
二回戦の名古屋城で行われたキン肉マンソルジャー率いる超人血盟軍こと残虐(ソルジャー)チームとの戦いは正義超人と悪魔超人で編成された相手を警戒し、3人目の戦士サタンクロスを先鋒ザ・ニンジャと戦わせ、これに勝利。勝利を確信したフェニックスはサバイバルマッチを15連勝負けなしで勝ち抜く、パーフェクト勝利宣言を行う。サタンクロスは次鋒アシュラマンと、引き分けるも、フェニックスは「引き分けは負けにならない」と強気な態度を崩さなかった。 舞台は関ヶ原格闘城に移り(アニメではその衝撃でリングが破壊され、修理が終わるまで休戦)キン肉マンチームと技巧チームの試合が終了後、残虐チーム副将ブロッケンJr.の提案(アニメではフェニックスより)により次鋒マンモスマンと中堅プリズマンを加えた、6人タッグ・キャプテン・ギブアップ・マッチを展開。 空中に浮かぶ立方体リングで行われた戦いは、当初は一つのリングで1対1の戦いだったが、フェニックスは立方体リングに隠された、もう2つのリングを出現させ、残虐チームを分断させる。メインリングのフェニックスは力量を図るために消極的なファイトを行うソルジャー相手に優位に立ち、即座にソルジャーからキャプテンの証であるバンダナを奪おうとするが、分断されたブロッケンとバッファローマンの妨害により、バンダナを奪えなかった。これを数回繰り返した後、プリズマンはブロッケンJr.と相打ちになったことで戦闘不能になる。 攻めのレスリングに切り替えたソルジャーと彼の真・友情パワーで成長したバッファローマンの反撃により、流れが残虐チームに傾く中、ソルジャーが偽物であることが判明。バッファローマンのバッファローBOMBでマンモスマンも戦闘不能になった後、邪悪神らはフェニックスを天のロープ(アニメ版では飛行カプセル)に避難させ方体リングを格闘城に落下させる。観客を巻き込むことを承知で、ソルジャーとキン肉マンチームの両方を葬ろうとした。バッファローマンの捨て身の行動でリングの浮遊機能が復活し、リング落下作戦は阻止されるが、バッファローマンをリタイアさせることはできた。 これにより、フェニックスとソルジャーは正真正銘の1対1の戦いを展開。死んだ残虐チームの命が吹き込まれた衣装に妨害されたフェニックスは、ソルジャーにあと一歩のところまで追い詰められる。しかし、息を吹き返したマンモスマンがソルジャーに関する超人預言書のページを屋外のたいまつの中に放り込んだことでソルジャーの身体の消滅が始まった。思うように動けなくなったソルジャーに対し、フェニックスはソルジャーの正体を知るべくレイジング・オックスからの拷問を行い、耐えかねたキン肉真弓の口からソルジャーの正体が25年前に家出したキン肉族の長男アタルであることが判明する。フェニックスは自分の殺人を正当化する主張の上でアタルへの拷問をやめて倒すことに切り替え、アタル版マッスル・スパークを受けながらも立ち上がり、マッスル・リベンジャーでアタルをKO。バンダナも奪ったことで試合自体にも勝利し、決勝戦に進出した。原作のみ試合後には、アタルの最期を看取ったキン肉マンに「王位継承に割り込んできた邪魔者を葬ってやったから感謝しろ」と言い放った。 第4回人気投票では6位にランク入りしている。
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