金山16号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 00:27 UTC 版)
「名古屋市営バス野並営業所」の記事における「金山16号系統」の解説
起点主な経由地終点副担当本金山 高辻 桜山 藤成通五 市大薬学部 瑞穂運動場東 御器所 概要 当系統は、金山と地下鉄瑞穂運動場東駅とを、桜山・石川橋を経由して結ぶ路線である。時間帯により異なるが、当営業所が担当する便の多くが、〔金山16〕瑞穂運動場東→金山、〔金山11〕金山→池下、〔金山11〕池下→金山、〔金山16〕金山→瑞穂運動場東の順に路線運行される事が多い。 沿革 1998年(平成10年)の系統再編以前の番号は〔幹線4〕で、さらにその前は〔72〕であった。前身である〔72〕は昭和40年代には島田を経て平針住宅まで運行していたが、1974年に名城線が新瑞橋まで延伸した時の再編で、山下通(現・瑞穂運動場東)までに短縮となった。 1984年に〔72〕、〔77〕(金山 - 星ヶ丘)、〔79〕(池下 - 中根)を統合して〔幹線4〕(金山 - 中根、金山 - 池下)が新設されたが、金山と中根を通し運行するのは1時間に1本程度のみでほとんどの便が山下通までの運行だった。 なお、以前は朝に1本のみ桜山始発の区間便があったが、2016年4月の改正で殆ど同じルートに〔出入庫 (御.金) 〕が設定されたことに伴い廃止となった。 平成30年4月1日より、瑞穂保健所停留所の名称が同市の保健所組織改正に伴う名称変更より、瑞穂保健センター停留所に変更された。 停留所およびダイヤ 平日・土曜・休日とも、昼間は30分毎の運行である。
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