42号系統
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「京都市営バス洛西営業所」の記事における「42号系統」の解説
経路 42号:京都駅前 - 東寺道 - 東寺東門前 - 南区総合庁舎前 - 市民防災センター前 - 千本十条 - 吉祥院高畑町 - 久世橋西詰 - 中久世 - 久世七本松 - JR桂川駅前 - 洛西口駅前 概要 42号系統は、京都駅前から堀川通、大宮通、国道1号、十条通を経由し、吉祥院地区を走行し、久世橋を渡り洛西口駅へ向かう全長約8.3kmの路線である。路線名は十条線である。東寺への交通手段として利用され、京都駅前 - 東寺東門前間の利用が多い。また、夕方の便は、久世橋付近をはじめとして、国道1号や国道171号の渋滞に見舞われやすい。一部便を除き、特西4号系統とセットで運用される。京都のバス事業を考える会の答申を受け、2005年7月23日から初発・終発便はヤサカタクシーによるジャンボタクシーで運行されていたが、現在は通常の車両で運行されている。一部ノンステップバスで運行。 沿革 1961年12月:42号系統を新設する。新設時の経路は、久世橋(現:久世橋西詰)- 吉祥院西ノ茶屋町 - 西大路九条 - 吉祥院天満宮前 - 河原町十条 - 九条河原町 - 大石橋 - 塩小路高倉 - 四条河原町 - 新橋( → 若松町 → / ←(三条花見小路)← )三条京阪南口(現:三条京阪前)である。 1962年8月:東土川(現:国道東土川)- 久世橋を延長する。 1964年4月:久世橋 - 西大路九条 - 吉祥院天満宮前を、久世橋 - 吉祥院池田町 - 吉祥院天満宮前に変更する。 1969年1月:東土川操車場(のちの久我操車場、1988年6月廃止)移転に伴い、東土川操車場前(現:久我石原町)- 東土川を延長する。 1973年1月:42甲号系統を新設する。新設時の経路は、東土川操車場前 - 久世橋 - 吉祥院池田町 - 吉祥院天満宮前 - 河原町十条 - 九条河原町 - 大石橋 - 八条竹田街道(現:京都駅八条口アバンティ前)- 京都駅八条口である。 1978年10月:四条河原町 - 新橋 - 三条京阪前を、四条河原町 - 河原町三条 - 三条京阪前に変更する。42甲号系統を廃止する。 1983年11月:久世橋東詰 - 吉祥院堂ノ後町 - 吉祥院池田町を、久世橋東詰 - 石原団地前 - 吉祥院池田町に変更する。 1988年6月:若松町 - 三条京阪前を延長する。吉祥院池田町 - 石原団地前 - 久世橋 - 久我操車場前を、吉祥院池田町 - 吉祥院堂ノ後町 - 久世橋( → / ← 久世七本松 ← )中久世に変更する。起終点を変更する。 1989年7月:若松町 - 四条河原町を、四条烏丸 - 四条河原町に変更する。七条河原町 - 塩小路高倉 - 八条竹田街道を、七条河原町 - 塩小路高倉 - 京都駅前(折返し)- 塩小路高倉 - 八条竹田街道に変更する。 1994年3月:特42号系統を新設する。新設時の経路は、京都駅前 - 塩小路高倉 - 大石橋 - 九条河原町 - 河原町十条 - 吉祥院天満宮前 - 吉祥院池田町 - 久世橋西詰( → / ← 久世七本松 ← )中久世である。 1996年3月:廃止する。 1997年10月:特42号系統を42号系統に系統番号を変更する。 2001年3月:京都駅前 - 大石橋 - 河原町十条 - 市民防災センター前を、京都駅前 - 東寺道 - 東寺東門前 - 京阪国道口 - 市民防災センター前に変更する。 2003年3月:久世橋( → / ← 久世七本松 ← )中久世を、久世橋西詰 - 中久世 - 久世七本松 - 洛西口駅前に変更する。 2005年7月:早朝・夜間便でジャンボタクシー(ヤサカタクシーに委託)による運行を開始する。 2007年4月:ジャンボタクシーによる運行を終了する。 2008年10月:久世七本松 - 高田町を、久世七本松 - JR桂川駅前 - 高田町に変更する。 2014年3月改正で:横大路営業所から移管された。 停留所およびダイヤ 60分間隔での運行。 運賃 調整系統路線であり、京都駅前 - 中久世は均一運賃区間となっている。
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「大阪シティバス中津営業所」の記事における「42号系統」の解説
42:大阪駅前-十三-塚本駅北口-御幣島駅 - 大和田 - 出来島駅前 - 中島公園 - 中島二丁目 42A:大阪駅前-十三-塚本駅北口-御幣島駅 - 大和田 - 出来島駅前 - 中島公園 42B:十三 → 塚本駅北口 → 御幣島駅 → 大和田 → 出来島駅前 → 中島公園 → 中島二丁目 概要 大阪駅・十三と御幣島・出来島・中島地区を結ぶ路線。平日・土曜日は半数以上が42号系統として運行しているが、休日は全便が42A号系統となり中島公園 - 中島二丁目間は運行されない。 以前は支線92号系統として歌島橋バスターミナル - 中島一丁目間を運転していた。後に中島公園まで運転区間が延長になり、さらに2001年1月10日に支線90号系統(福町 - 中島二丁目)との統合により中島二丁目まで運転区間が延長された(同日に支線90号系統は廃止された)。なお中島二丁目付近は支線90号系統時代には循環運転ではなかったが、支線92号系統に統合された時に循環運転になった。しかし2010年3月28日からは(中島公園 - 中島二丁目間は往路と復路が異なる一方通行での運行は変わりないが)循環系統ではなく往復系統となる。 過去には平日の早朝に1便だけ92D号系統(出来島駅前→中島二丁目)が存在していたが、2010年3月28日の再編時に廃止となる。 2012年4月1日のダイヤ改正で92A号系統が42号系統、92B号系統が42A号系統に改番される。 2014年4月1日のダイヤ改正で歌島橋バスターミナルの廃止に伴い大阪駅前まで延伸され、大阪駅前~御幣島駅~出来島駅前~中島公園・中島二丁目となり、担当は酉島営業所から中津営業所になった。なお、御幣島駅~歌島二丁目間は92号系統とは異なり、かつて93C号系統が経由していた歌島三丁目経由で運行。 ダイヤ 運行間隔はほぼ30-60分間隔。全便中型車で運行されている。
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「大阪シティバス酉島営業所」の記事における「42号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス中津営業所#42号系統」を参照 2014年4月1日より中津営業所単独の担当路線となる。
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