42号系統とは? わかりやすく解説

42号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 09:03 UTC 版)

京都市営バス洛西営業所」の記事における「42号系統」の解説

経路 42号:京都駅前 - 東寺道 - 東寺東門前 - 南区総合庁舎前 - 市民防災センター前 - 千本十条 - 吉祥院高畑町 - 久世橋西詰 - 中久世 - 久世七本 - JR桂川駅前 - 洛西口駅概要 42号系統は、京都駅前から堀川通大宮通国道1号十条通経由し吉祥院地区走行し久世渡り洛西口駅へ向かう全長約8.3kmの路線である。路線名は十条線である。東寺への交通手段として利用され京都駅前 - 東寺東門前間の利用が多い。また、夕方の便は、久世付近はじめとして国道1号国道171号渋滞見舞われやすい。一部便を除き、特西4号系統セット運用される京都バス事業考える会の答申を受け、2005年7月23日から初発終発便はヤサカタクシーによるジャンボタクシー運行されていたが、現在は通常の車両運行されている。一部ノンステップバス運行沿革 1961年12月:42号系統を新設する新設時の経路は、久世(現:久世橋西詰)- 吉祥院西ノ茶屋町 - 西大路九条 - 吉祥院天満宮前 - 河原十条 - 九条河原町 - 大石橋 - 塩小路高倉 - 四条河原町 - 新橋( → 若松町 → / ←(三条花見小路)← )三条京阪南口(現:三条京阪前)である。 1962年8月東土川(現:国道東土川)- 久世延長する1964年4月久世橋 - 西大路九条 - 吉祥院天満宮前を、久世 - 吉祥院池田町 - 吉祥院天満宮前に変更する1969年1月東土操車場(のちの久我操車場1988年6月廃止移転に伴い東土操車場前(現:久我石原町)- 東土川を延長する1973年1月42甲号系統新設する新設時の経路は、東土操車場前 - 久世 - 吉祥院池田町 - 吉祥院天満宮前 - 河原十条 - 九条河原町 - 大石橋 - 八条竹田街道(現:京都駅八条口アバンティ前)- 京都駅八条口である。 1978年10月四条河原町 - 新橋 - 三条京阪前を、四条河原町 - 河原町三条 - 三条京阪前に変更する42甲号系統廃止する1983年11月久世橋東詰 - 吉祥院堂ノ後町 - 吉祥院池田町を、久世橋東詰 - 石原団地前 - 吉祥院池田町変更する1988年6月若松町 - 三条京阪前を延長する吉祥院池田町 - 石原団地前 - 久世 - 久我操車場前を、吉祥院池田町 - 吉祥院堂ノ後町 - 久世( → / ← 久世七本 ← )中久世変更する起終点変更する1989年7月若松町 - 四条河原町を、四条烏丸 - 四条河原町変更する七条河原町 - 塩小路高倉 - 八条竹田街道を、七条河原町 - 塩小路高倉 - 京都駅前(折返し)- 塩小路高倉 - 八条竹田街道変更する1994年3月:特42号系統を新設する新設時の経路は、京都駅前 - 塩小路高倉 - 大石橋 - 九条河原町 - 河原十条 - 吉祥院天満宮前 - 吉祥院池田町 - 久世橋西詰( → / ← 久世七本 ← )中久世である。 1996年3月廃止する1997年10月:特42号系統を42号系統に系統番号変更する2001年3月京都駅前 - 大石橋 - 河原町十条 - 市民防災センター前を、京都駅前 - 東寺道 - 東寺東門前 - 京阪国道口 - 市民防災センター前に変更する2003年3月久世( → / ← 久世七本 ← )中久世を、久世橋西詰 - 中久世 - 久世七本 - 洛西口駅前に変更する2005年7月早朝・夜間便でジャンボタクシーヤサカタクシー委託)による運行開始する2007年4月ジャンボタクシーによる運行終了する2008年10月久世七本松 - 高田町を、久世七本 - JR桂川駅前 - 高田町変更する2014年3月改正で:横大路営業所から移管された。 停留所およびダイヤ 60分間隔での運行運賃 調整系統路線であり、京都駅前 - 中久世均一運賃区間となっている。

※この「42号系統」の解説は、「京都市営バス洛西営業所」の解説の一部です。
「42号系統」を含む「京都市営バス洛西営業所」の記事については、「京都市営バス洛西営業所」の概要を参照ください。


42号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:33 UTC 版)

大阪シティバス中津営業所」の記事における「42号系統」の解説

42大阪駅前-十三-塚駅北口-御幣島駅 - 大和田 - 出来島駅前 - 中島公園 - 中島二丁目 42A:大阪駅前-十三-塚駅北口-御幣島駅 - 大和田 - 出来島駅前 - 中島公園 42B:十三塚本駅北口御幣島駅大和田出来島駅前 → 中島公園中島二丁目 概要 大阪駅十三御幣島出来島中島地区を結ぶ路線平日・土曜日半数以上が42号系統として運行しているが、休日は全便が42A号系統となり中島公園 - 中島二丁目間は運行されない。 以前支線92号系統として歌島バスターミナル - 中島一丁目間を運転していた。後に中島公園まで運転区間延長になり、さらに2001年1月10日支線90系統福町 - 中島二丁目)との統合により中島二丁目まで運転区間延長された(同日支線90系統廃止された)。なお中二丁目付近支線90系統時代には循環運転ではなかったが、支線92号系統統合され時に循環運転になった。しかし2010年3月28日からは(中島公園 - 中島二丁目間は往路復路異な一方通行での運行変わりないが)循環系統ではなく往復系統となる。 過去には平日早朝に1便だけ92D号系統出来島駅前→中島二丁目)が存在していたが、2010年3月28日再編時に廃止となる。 2012年4月1日ダイヤ改正で92A号系統が42号系統、92B号系統が42A号系統改番される。 2014年4月1日ダイヤ改正歌島バスターミナル廃止に伴い大阪駅前まで延伸され、大阪駅前~御幣島駅出来島駅前~中島公園中島二丁目となり、担当酉島営業所から中津営業所になった。なお、御幣島駅歌島二丁目間は92号系統とは異なり、かつて93C号系統経由していた歌島三丁目経由運行ダイヤ 運行間隔はほぼ30-60分間隔。全便中型車運行されている。

※この「42号系統」の解説は、「大阪シティバス中津営業所」の解説の一部です。
「42号系統」を含む「大阪シティバス中津営業所」の記事については、「大阪シティバス中津営業所」の概要を参照ください。


42号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:49 UTC 版)

大阪シティバス酉島営業所」の記事における「42号系統」の解説

詳細は「大阪シティバス中津営業所#42号系統」を参照 2014年4月1日より中津営業所単独担当路線となる。

※この「42号系統」の解説は、「大阪シティバス酉島営業所」の解説の一部です。
「42号系統」を含む「大阪シティバス酉島営業所」の記事については、「大阪シティバス酉島営業所」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「42号系統」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「42号系統」の関連用語

42号系統のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



42号系統のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの京都市営バス洛西営業所 (改訂履歴)、大阪シティバス中津営業所 (改訂履歴)、大阪シティバス酉島営業所 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS