東寺通
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東寺通(とうじどおり[1])または東寺道(とうじみち)は、京都市の東西の通りの一つ。全ての区間が南区に収まり、東は鴨川の西岸から西は御前通まで至る。大宮通と壬生通の間に存在する東寺(教王護国寺)を挟んで東西に伸びる通りで、東寺より西側の区間(壬生通-御前通間)は東寺西門通(とうじにしもんどおり)とも称される。
- ^ 京都市内の通りの名称は「通」となっていて「り」を送らない。例外として道路標識では「通り」として送る表記を採用しているが、印刷資料で送るものは極めて珍しい。京都市内の通り#表記参照
- ^ 千宗室・森谷尅久監修 『続・京都の大路小路』、小学館、1995年、76頁。
- ^ 京都観光Navi:東寺道商栄会
- 1 東寺通とは
- 2 東寺通の概要
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