臨南5号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 03:11 UTC 版)
「京都市営バス横大路営業所」の記事における「臨南5号系統」の解説
経路 臨南5号:竹田駅東口 → 深草西浦町 → 僧坊町 → JR藤森駅前 → 藤森神社 → 藤ノ森 → 竹田駅東口 概要 地下鉄竹田延伸時に旧16号系統が廃止されたが、当時はJR藤森駅が開業しておらず、伏見区深草東部地区の交通便の悪化と、沿線に病院があり高齢者の陳情が絶えなかったため、廃止から半年後に竹田駅を始発として新設された深草地区を一方循環する路線である。新設当初は、西口始発であったが、間もなく東口始発に変更された。利用者数が少ない上、大型車では添乗員が必要な狭い経路(旧16系統は廃止まで添乗員が乗車した)のため、開設当初は中型バス、現在は小型バスによる運行が行われている。 沿革 旧16号系統については、南5号系統を参照。 1988年12月:臨南5号系統を新設する。新設時の経路は、竹田駅西口 - 竹田出橋 - 伏見区役所深草支所前(現:青少年科学センター前)( → 聖母女学院前 → 西久宝寺町 → / ← )藤森神社前である。 1989年7月:竹田駅西口 - 竹田出橋を、竹田駅東口 - 竹田出橋に変更する。 2005年7月:弥栄自動車株式会社によるジャンボタクシーによる運行となる。 2006年4月:東寺町 → 教育大学前を、東寺町 → JR藤森駅前 → 教育大学前に変更する。 2007年4月:委託先をエムケイに変更する。あわせて、小型バスによる運行に変更される。 停留所およびダイヤ 平日、土曜日の朝が30分毎、それ以外の時間帯が60分毎に運行している。
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