電動品
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ターボマグナム - 1983年9月発売。タカラが発売した内蔵された充電池に急速充電してモーターで走る寸詰まりの自動車模型。 モーターチョロQ - 2003年12月発売。モーターで走るチョロQ。前進しか出来ないため専用のコースも発売された。 ラジQ - 1984年発売。ラジオコントロールで前進と回転が可能なチョロQ。チョロQより一回り大きい。二足歩行用の改造部品等が発売予定だったが、発売されたかは不明。 チョロコン(チョロcon) - 1984年発売。赤外線操作で前進と左後方進行が可能なチョロQ。 豆デジ - 2005年3月発売。ちびっこチョロQのチョロコン版。こちらはラムネ付きの食玩として低価格で発売された。2005年9月には「マメデジ」に商品名を変え、装丁を変えて菓子を無くし、玩具として販売された。2005年にはロッテリアのキャラグッズセットの景品としても採用された。 チョロバイRC - 2002年10月24日発売。チョロバイのRC版。 チョロモード - 2003年6月28日発売。プッシュトーンの出せる携帯電話に送信機を装着し、携帯電話で操縦するチョロQ。プログラムモードでは予め指定した走り方を実行させることが出来る。チョロモード PET - 2003年12月6日発売。チョロモードの動物版。放し飼いモードでは自律走行する。操縦通りに動かないことで動物の気紛れさを表現する機能を備えている。 デジQ - 2001年10月25日発売。開発は2000年6月からタカラと資本提携したコナミで販売はタカラ。コナミのMICROiR技術を導入した赤外線操作チョロQ。赤外線の帯域が各機種毎に固定されている訳ではなく、IDを4種類のいずれかに設定することで4台同時走行が可能。対応携帯電話にリモコンデータをインストールすれば携帯電話からも操作可能。Qステアの登場と共に消滅。Qステアとは違いステアリング機構は無く、左右の後輪の回転差で曲がる仕組みになっている。デジQ-R - 2002年発売。ステアリングや発光機能を備えたデジQの発展版。 デジプロポスペシャル - 2002年4月発売。細かな操作設定を可能としたデジQ。 デジQトレイン - 2002年5月30日発売。新幹線500系基本運転セットあり。販売はコナミ。線路の上を走行する列車型デジQ。走行速度と前後移動のみ操作可能。 コンバットデジQ - 2002年9月19日発売。販売はコナミ。赤外線を相手のコンバットデジQに発射することで対戦が可能な戦車型デジQ。名称は『コンバットチョロQ』に因む。ワールドタンクミュージアムIRC - 2003年6月発売。ワールドタンクミュージアムを赤外線操作に対応させた製品。コンバットデジQとは違い、写実的な造形になっているが、対戦機能は備えられなかった。 デジQフォーミュラ - 2002年10月24日発売。チョロQの様な寸詰まりの造形ではなく、実在のF1車に近い形の競争に特化したF1型デジQ。走行から一定時間経つと速度が落ちる、ブレーキ性能が甘くなる等の仕組みでタイヤの劣化を再現している。 特撮デジQ - 2003年12月21日発売。モスラ、ゴジラ、メカゴジラ型のデジQ。コンバットデジQとの対戦も可能。 iRサウンドシステム - 2003年11月20日発売。コンバットデジQ、デジQフォーミュラ、特撮デジQに対応したスピーカー。同時発売のiRサウンドシステム専用サウンドカードを装着することでデジQの操作に合わせた効果音が流れる。 デジQダイバーギア - 2002年1月28日に開催されたコナミとタカラの共同製品発表会にて、2002年9月にタカラが販売する予定として紹介された潜水艦型デジQ。 Qステア - 2006年9月30日発売。トミーの技術を導入した赤外線操作チョロQ。携帯電話からの操作も可能。Qスカイ - 2007年9月29日発売。Qステアの飛行機版。 ヘリQ - 2007年11月22日発売。Qステアのヘリコプター版。 QFO - 2008年9月27日発売。Qステアのアダムスキー型UFO版。 Qトレイン - 2008年11月15日発売。Qステアの電車版。デジQトレインの後継に当たるが、こちらは線路要らずで前後左右自在に走れる。 ロボQ - 2009年2月28日発売。寸詰まりなデザインの障害物回避機能搭載自律型二足走行ロボット。赤外線操作も可能。 チョロQハイブリッド! - 2009年10月24日発売。ゼンマイタイプとリモコンタイプあり。部品の互換性を保証したゼンマイと赤外線操作両対応のチョロQ。 チョロQ Q-eyes - 2014年9月発売。自動運転を行う。センサーを搭載しており、障害物を感知すると避けたり引き返すなどの挙動を取ることが可能。
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