路線・運賃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 03:39 UTC 版)
「キャンベラ・ライトレール」の記事における「路線・運賃」の解説
2020年時点で開通済みの第1段階は全長12 km(7.5 miles)、全線複線の路線で、起終点を含め13箇所に電停を有する。電停は線路の間に設置された島式ホームと線路の外側にプラットホームが存在する相対式ホームが存在するが、双方とも屋根や監視カメラ、視覚・聴覚障害者向け設備など統一された仕様となっている。車両基地はミッチェル(英語版)に位置し、列車制御所が併設されている。 運賃は支払い方法によって異なり、現金で乗車券を購入する場合は5ドルとなる。一方で、キャンベラの公共交通で使用可能な非接触式ICカードの"MyWay"の使用も可能で、その場合大人はラッシュ時は3.22ドル、それ以外の時間帯は2.55ドルと値下げされる。双方とも支払い後は90分以内ならバスを含めた公共交通機関にも自由に乗車する事が可能である。ただし2020年現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴い運賃の支払いは"MyWay"でのみ対応している。 島式ホーム(Phillip Avenue)(2019年撮影) 相対式ホーム(Dickson Interchange)(2020年撮影) ICカードリーダー(左)とゴミ箱(右)(Swinden Street)(2019年撮影)
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路線・運賃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 07:31 UTC 版)
「メトロ・エクスプレス (モーリシャス)」の記事における「路線・運賃」の解説
全長13 kmとなる第1段階の路線網の多くはかつて存在したモーリシャス政府鉄道のミッドランド線(Midland Lines)の廃線跡が活用されており、道路と共有する信号を用いた踏切がある箇所を除き線路は全て道路と分離した専用軌道で、ローズヒル付近は幹線道路との交差を避けるため高架線となっている。車両基地はコロマンデル(Coromandel)電停とバークリー(Barkly)電停の間に位置する。運行間隔は12 - 15分で、始発列車は6時代、最終列車は22時代に設定されている。 運賃は距離ごとに異なっており、乗車した電停から3電停までは20ルピー、それ以上の距離は30ルピーで、券売機から購入可能なQRコード付きの乗車券は60分の間有効である。また、非接触式ICカードであるMECardの展開も行われているが、カード使用時の運賃の値引き制度は存在しない。双方とも乗車時および降車時に各電停に設置されたカードリーダーに触れる形での精算を行っており、無賃乗車が発覚した場合は5,000ルピーという高額の罰金が科せられる。 高架線(2020年撮影) 電停(2020年撮影)
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路線・運賃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/10 06:54 UTC 版)
2020年現在、G:linkはゴールドコーストに全長20.3 km、電停数19の路線を有している。道路から分離された専用軌道では最高速度70 km/hでの運転を行う一方、サーファーズ・パラダイス等に存在する併用軌道では安全対策のため最高速度は23 km/h程に制限される。運転間隔は時間帯によって異なり、午前7時 - 午後7時(19時)は平日7.5分、週末は10分間隔である一方、午前5時から7時および午後7時(19時)から翌日1時(25時)代までは15分間隔である。また、「ステージ1」にあたるゴールドコースト大学病院(Gold Coast University Hospital) - ブロードビーチ・サウス(Broadbeach South)電停間については休日深夜も30分間隔の終夜運転を実施する一方、平日は同一区間を30分間隔で代行バスが運行する。 専用軌道(2014年撮影) サーファーズ・パラダイスを走る併用軌道(2016年撮影) 地下駅であるゴールドコースト大学病院(Gold Coast University Hospital)電停へ向かうランプ(2017年撮影) 運賃は支払い方法によって異なっており、紙の乗車券を購入する場合は4.6ドル(大人運賃)だが、非接触式ICカードの「ゴーカード(Go Card)」を用いる場合はラッシュ時は3.2ドル、それ以外の時間帯は2.7ドルへの値下げが行われる。また、2020年後半以降スマートフォンや非接触式ICカード機能を搭載したクレジットカードを用いた決済も可能となる。
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路線・運賃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/13 14:41 UTC 版)
「エアポート・エクスプレス (バンコク)」の記事における「路線・運賃」の解説
以下の4系統が運行されていた。AE1 空港ターミナル ~ シーロム AE2 空港ターミナル ~ バンランプー (カオサン通り) AE3 空港ターミナル ~ ワイヤレス通り (スクムウィット通り経由) AE4 空港ターミナル ~ フワランポーン駅 30~60分間隔で運行(AE4のみは時間帯により2時間近く間隔が空くこともあった)。運行時間は6:00~24:00であった。 運賃は150B均一。 空港ターミナルビル1階に発着。一般路線バス(別棟の交通ターミナルに発着)と異なり空港旅客ターミナルビルへの乗り入れであった。乗り場近くにはチケットカウンターを設置し、案内係員も配置していた。バンコク都内側でも、カオサン通りなどの停留所にチケットカウンターを設けていた。 バンコク大量輸送公社(BMTA)の管轄路線だが、直営ではなく民営路線であり、運行業務はトンブリ・バス・サービス社(本業はバス車体架装メーカー)が行っていた。
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