真田家の人々とは? わかりやすく解説

真田家の人々

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 21:07 UTC 版)

戦国無双シリーズ」の記事における「真田家の人々」の解説

真田幸隆 真田家当主真田昌幸の父。武田信玄仕え知略優れた名称で「攻め弾正」の名で知られるゲーム前半の間に逝去する。大好物菜の花真田信綱 真田昌幸の兄、幸隆の長男信玄信頼厚い、義理堅く思慮も深い。幸隆の後を継ぐ長篠の戦い死亡真田昌輝 真田昌幸の兄、幸隆の次男。少しお調子者感受性豊か。兄同様に長篠の戦いで散る。 矢沢頼綱 真田幸隆の弟で真田昌幸叔父矢沢家養子に行く以前は幸隆と険悪だった今は和解しており、矢沢家真田家に従っている。大好物タンポポ第2次上田合戦の少し前に逝去する。 矢沢頼幸 矢沢頼綱息子真田昌幸従兄弟にあたる。上杉家人質になった護衛として春日山まで幸村追いかけて来る。犬伏別れでは信之に付いた高梨内記 真田家家臣。昌幸ら真田家崇拝している。昔から昌幸を「若」と呼んでいたために昌幸が当主となり歳を取り大名となって時折は「殿」ではなく「若」と呼んでしまうなど、少しおっちょこちょいな性格努力家で真田家の人々のために頑張っており、そういった理由から大好物メダカゲーム序盤から終盤まで長く活躍する犬伏別れでは西軍側に付く。大坂夏の陣における天王寺口の戦い生き残ったくのいちと共に突撃する幸村同行銃撃前に一時退避したところで幕府軍増援駆け付けた藤堂高虎らを発見、彼らの存在幸村伝えることに成功するものの、自らは大軍前に討ち死にする堀田作兵衛 真田家臣。優しい性格臆病な場面多く、戦を怖がったりもするが力持ち真田人々大切に思っている。ゲーム終盤まで戦場活躍する。妹との仲がよく、幼い頃一緒に虫取りに出かけていたことも。大好物カブトムシ犬伏別れでは昌幸・幸村西軍側に付く。大阪夏の陣における茶臼山突破戦では雑兵の身でありながら本陣守り急襲仕掛けてきた伊達政宗対峙勇気振り絞り一撃加え負傷させる大手柄挙げ片倉重長討ち取られる作兵衛の妹 名前は特に設定されていない作兵衛の妹。気の強い性格贈り物対象はならずストーリー合わせて真田本城町中登場するだけでグラフィックも他の町人達と同じ。歴史上では幸村真田信繁)の妻の一人である筈だが、『真田丸』の中ではそういったことは省略されている。後日談である終章にも登場し大坂散った兄のことを語る。 出浦昌相 昌幸に臣従した信濃国衆で、凄腕甲州透破忍者)。大好物カイコ犬伏別れでは東軍に付く。 横谷幸重 横谷重氏の兄。昌相に迫る実力を持つ真田忍者棟梁辛党で甘いものが苦手で貰い物でも弟にあげてしまう。大好物唐辛子犬伏別れでは真田兄弟同様に袂を分かつこととなり、信之側である東軍に加わる。後日談である終章にも登場し大坂散った弟のことを語る。 横谷重氏 横谷幸重の弟。果物好きな甘党でゆずが大好物出浦昌相腕前尊敬憧れ抱いている。犬伏別れでは幸村達の西軍に付く。大坂夏の陣における茶臼山突破戦幸村と勝永を苦しめ幕府軍大筒陣地単独潜入し開門させる活躍見せるが、藤堂高虎幕府軍取り囲まれ討ち死にする横谷兄弟くのいち佐助とは同僚同士のような立ち位置となっている。 来福寺左京 上田城下に自宅構え忍者で、法螺貝集めている。来福寺宅は左京法螺貝を渡すことで無双武将選択解放や、法螺貝の数に応じた勲功獲得ができる施設として機能している。真田家家臣の筈だが真田丸戦記人物一覧には掲載されず、ストーリーにも関わらない戦場には登場する

※この「真田家の人々」の解説は、「戦国無双シリーズ」の解説の一部です。
「真田家の人々」を含む「戦国無双シリーズ」の記事については、「戦国無双シリーズ」の概要を参照ください。

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