真救世主伝説とは? わかりやすく解説

真救世主伝説(2006年以降の新シリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/29 02:47 UTC 版)

北斗の拳の登場人物一覧」の記事における「真救世主伝説(2006年以降新シリーズ)」の解説

詳細真救世主伝説 北斗の拳参照。ここでは簡単な説明留める。なお、いずれも原作には未登場ソウガ 声 - 石塚運昇 / 宮田幸季少年期) / 松風雅也天の覇王ラオウ忠臣にして軍師配下には初老の男、ヨウ(声 - 藤本譲)がいる。『ラオウ伝 殉愛の章』『ユリア伝』『トキ伝』に登場ラオウとは修羅の国時代幼なじみで、それが長じてレイナと共に海を渡って拳王軍参加するレイナ 声 - 柴咲コウ / 城雅子少年期) / 中原麻衣天の覇王ソウガの妹。兄同様にラオウとは修羅の国時代からの幼なじみ。『ラオウ伝 殉愛の章』『ラオウ伝 激闘の章』に登場ソウガと共に拳王軍参加した拳法心得はないが、剣と馬術長けているので拳王親衛隊長として活躍するラオウに愛を抱く。 トビー 声 - 下山吉光 / 篁莎耶(DD北斗之拳ユリア愛犬。『ユリア伝』に登場。「忠義の星」の宿命持って生まれたダーマ 声 - 屋良有作 リュウケン同世代の男で、幼少ユリアリュウガ保護者的な存在。『ユリア伝』に登場ユリアリュウケンのもとに連れて行って預けることになるが、原作にも彼と思わしき人物ユリア連れてリュウケンのもとへ訪ねてきていた。『ユリア伝』における、ストーリー鍵を握る人物。 ギラク 声 - 竹田雅則 ソウガ亡き後拳王軍の総参謀としてバルガと共にラオウ仕えた。『ラオウ伝 激闘の章』に登場性格姑息軟弱者、かつかなりナルシスト南斗義勇軍兵士死体から指輪剥ぎ取るなど死者不遜に扱う。ラオウご機嫌取りには余念がなく、まさに典型的な権力媚び売る悪役である。 サラ 声 - 平野綾 核戦争以前からトキ助力をしていた女医。『トキ伝』に登場トキ不治の病被曝よるものではない)により北斗神拳伝承者への道を断念し医学への応用始めた時既に付き従っていた。 ジュガイ 声 - 小山力也 シン南斗孤鷲拳伝承者争った男。『ケンシロウ伝』に登場部下昆虫男(声 - 中田譲治立木文彦)ほかの軍団従え、ゲッソーシティを襲う。妻子があったが、それを殺されたがゆえに外道に堕ちた。シティ人々のため立ち上がったケンシロウ軍団壊滅させられ、自ら挑戦応じるが覚醒したケンシロウの敵ではなく戦闘果てケンシロウ詫び言葉を残し息絶えるフウゲン 声 - 青野武 シンとジュガイの師父である先代南斗孤鷲拳伝承者。『ケンシロウ伝』に登場伝承とともにシンに足の腱を切断され障害者となる。 その後ゲッソーシティの奴隷商人グルマに拉致され彼の店の幽閉され、そこでシン倒され尽きたケンシロウ邂逅する。 シスカ 声 - 飯塚昭三 ゲッソーシティを牛耳る将軍様」。『ケンシロウ伝』に登場パソコンソフト会社課長に過ぎなかったが、悪知恵長け文明崩壊後の荒野電気不自由しない街を建設奴隷売買によって巨万の富を得ている。街の住人全ての家族人質取り人質収監所の自爆装置をつねに携帯することで支配者として君臨している。 グルマ 声 - 玄田哲章 ゲッソーシティの奴隷売人。『ケンシロウ伝』に登場。もともとパソコンソフト会社社長であったが、部下であったシスカのゲッソーシティ設立とともに彼の下で働くことを余儀なくされる下衆な男だが、人の良い一面もある。 群れひとりで屠ったというケンシロウを、「殺しの男」という看板つきで売り出し商売敵奴隷商人ジニア(声 - 千葉繁)の商品である「熊殺しの男」ガデス(声 - 稲田徹)と戦わせる破目陥るヤマン 声 - 難波圭一 妻のサヤ(声 - 冨永みーな)と2人の子供のダン(声 - 朴璐美)とアモ(声 - 今野宏美と共に荒野を渡る流人。『ケンシロウ伝』に登場秩序忘れた荒野自分たちだけは人らしく生きようとし、子供らが発見した瀕死ケンシロウ運び、街まで連れて行こうとするが、その直後にグルマの奴隷狩り引っかかり妻子共々ゲッソーシティに拉致される

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