ソウガとは? わかりやすく解説

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そう‐が〔サウ‐〕【双×蛾】

読み方:そうが

《「」は眉(まゆ)の意》美人の眉。

宛転たる—は遠山の色、一たび笑めば百の媚なる」〈海道記


そう‐が〔サウ‐〕【唱歌】

読み方:そうが

《「そう」は「しょう」の直音表記楽に合わせてうたうこと。また、琴・琵琶などの旋律を口でうたうこと。しょうが

「—する声も人には勝(すぐ)れて」〈宇津保・俊蔭〉


そう‐が【奏賀】

読み方:そうが

元日朝賀の儀で、諸臣代表者賀詞天皇奏上すること。また、その代表者


そう‐が〔サフグワ〕【挿画】

読み方:そうが

書物雑誌などのさしえ。


そう‐か〔サウ‐〕【早歌】

読み方:そうか

《「そうが」とも》「宴曲(えんきょく)」に同じ。


そう‐が〔サウ‐〕【曹娥】

読み方:そうが

130143中国後漢孝女。父の曹旰(そうかん)が洪水溺れ死んだ遺体発見できず、17日泣きつづけ、ついにその川に身を投げた。のち、その川は曹娥江とよばれ、廟(びょう)が建てられた。


そう‐が〔サウ‐〕【爪牙】

読み方:そうが

つめと、きば。転じて、人を傷つけ、また脅かすもの。魔手。「—をとぐ」

主君国家守護する家来主君の手となって働く家臣。「—の臣」「—耳目


そう‐が〔サウグワ〕【草画】

読み方:そうが

大まかな筆づかいで簡略に描いた墨絵淡彩画南画に多い。


そう‐が〔サウグワ〕【装画】

読み方:そうが

書物装丁のための絵。


爪牙

読み方:ソウガ(souga)

つめときば


奏賀

読み方:ソウガ(souga)

正月元日朝賀に際して賀詞奏上し、また祥瑞献じて、新春御代寿い古代行事

季節 新年

分類 人事


孀娥

読み方:ソウガ(souga)

もとは仙女の名、月の異名

季節

分類 天文


宗賀

読み方:ソウガ(souga)

所在 長野県塩尻市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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