挿絵
さし‐え〔‐ヱ〕【挿(し)絵】
挿絵
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 08:23 UTC 版)
挿絵(さしえ、挿し絵とも表記する)は、イラストレーションの一種で、雑誌や新聞あるいは書籍など文字主体の媒体において、読者の理解を助けるため等の目的で入れられる絵のこと。挿画(そうが)ともいう。雑誌や書籍の見開きにわたる大きなものから、雑誌の片隅に使われる小さなものまである。正確に説明すれば、挿絵は、本、雑誌、新聞の間にさまざまな大きさで挿入された主に白黒の版画をさして言う。[1]特に小さなものはカットとも呼ばれる。文章の傍らにあるものだけだとする考え方と、それに口絵を含むとする考え方がある。
挿し絵
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椎名誠著、沢野ひとし絵『なつのしっぽ』講談社、1990年4月17日。ISBN 978-4061978027。 大谷美和子著、沢野ひとし絵『きんいろの木』講談社、1991年3月27日。ISBN 978-4061956490。 佐野洋子著、沢野ひとしイラスト『みちこのダラダラ日記』理論社、1994年3月1日。ISBN 978-4652004852。 谷川俊太郎著、沢野ひとし絵『十八歳』集英社、1997年3月11日。ISBN 978-4087485943。 こやま峰子詩、沢野ひとしイラスト『ことばのたしざん こやま峰子詩集』朔北社、2003年10月1日。ISBN 978-4860850012。 阿部夏丸著、沢野ひとしイラスト『カワウソがいる』ポプラ社、2004年7月1日。ISBN 978-4591082317。
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