さがら‐そうぞう〔‐ソウザウ〕【相楽総三】
相楽総三
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/04 00:20 UTC 版)
相楽 総三（さがら そうぞう、天保10年（1839年） - 慶応4年3月3日（1868年3月26日））は、江戸時代末期（幕末）の尊皇攘夷派志士。江戸出身。赤報隊隊長。
注釈
出典
- ^ a b c d 『ビジュアル幕末1000人』「相楽総三」（2009）p.135
- ^ a b c d 『板垣退助君伝 第1巻』栗原亮一、宇田友猪著、自由新聞社、1893年
- ^ 『土佐維新史料』書翰篇(1)
- ^ 『明治功臣録』明治功臣録刊行會編輯局、大正4年(1915年)
- ^ 『維新前後経歴談』
- ^ 長谷川、p.77
- ^ 長谷川、p.197
- ^ 長谷川、p.317
- ^ 長谷川、p.379
- ^ a b c d e f 『ビジュアル幕末維新 「日本の夜明け」を目指した激動の時代を追う！！』pp.76-77
- ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』（近藤出版社、1975年）特旨贈位年表 p.56
- ^ 「三谷幸喜のありふれた生活」1046回（2021年7月8日、朝日新聞）
[続きの解説]
相楽総三（さがら そうぞう）
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「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編」の記事における「相楽総三（さがら そうぞう）」の解説
実在の人物。左之助や津南が師と仰ぐ赤報隊の隊長。偽官軍として維新志士側に処刑され、左之助が「悪一文字」を背負うきっかけを作った。
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相楽総三（さがら そうぞう）
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「皇国の緋色」の記事における「相楽総三（さがら そうぞう）」の解説
本作の第二主人公。一人称は「私」。薩摩藩邸で浪士隊の総裁を務める若き志士。端麗な容姿とは似合わない豪快な性格の持ち主。浪士隊に捕縛された虎銕を仲間に引き入れようとする。のちの赤報隊隊長でもある。
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