日本マーキュリー SP盤(78回転)
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「松山恵子」の記事における「日本マーキュリー SP盤(78回転)」の解説
当時の日本マーキュリー、日本ディスクのレコード月報(各月)及び「レコードタイムス」誌(レコードタイムス社刊)(各月)に基づく。 雪洲音頭/女の愛情(M-1125:1954年?)岡崎景子名義の初吹込盤。B面は櫻井稔の歌唱。 マドロス娘/宵待ワルツ(H-15143:1955年6月新譜)松山恵子としてのデビュー盤。定価250円。 ユンタ恋しや/私妬けるわよ(H-15148:1955年7月新譜)定価250円。 さのさ月夜/ジョンガラ娘(H-15155:1955年8月新譜)A面は藤島桓夫の歌唱。定価300円。 島の子守唄/ストトン・ワルツ(H-15167:?年) 津軽のお仙/お染恋だより(H-15170:?年) 涙の捨小舟/お染恋だより(H-15174:?年) 男涙のあるかぎり/母恋月夜船(H-15177:?年)A面は藤島桓夫の歌唱。 明星鴉/からゆきさんの船は行く(H-15183:?年)A面は瀬川伸の歌唱。 ミナト東京/燈台つばき(H-15188:?年)A面は瀬川伸の歌唱。 街の船乗り/夢見る花園(H-15192:1956年4月新譜)A面は瀬川伸の歌唱。 嘘は云わぬよ/アンコ追分(H-15195:1956年)A面は藤島桓夫の歌唱。 癪な雨だよ/わたしゃ浮草(H-15198:1956年)A面は藤島桓夫の歌唱。 チャイナのナツメ売り/北海の霧笛(H-15206:1956年)B面は由利章の歌唱。 河童ソング/河童とお恵ちゃん(H-15213:1956年)A面は藤島桓夫の歌唱。 銀ブラ娘/ブルーハワイのレイ賣り娘(H-15214:1956年)B面は藤島桓夫の歌唱。 マドロス祭り/鈴鹿追分(H-15217:1956年)A面は藤島桓夫の歌唱。 若い船頭だよ/十九の浮草(H-15222:1956年10月新譜)A面は藤島桓夫の歌唱。 新黒頭巾節/粋な横櫛(H-15226:1956年10月新譜)A面は同名の東宝映画の主題歌で、大友柳太郎の歌唱。 つんつん娘/船底人生(H-15230:1956年10月25日発売)B面は由利章の歌唱。 おばこ十七/母を頼んだぜ(H-15239:1956年11月15日発売)B面は由利章の歌唱。 鳴門ちどり/初恋トロリコ(H-15250:1956年12月15日発売) 浪曲ながし/初恋つばき(H-15254:1957年1月20日発売) 辨慶さん/片恋船頭唄(H-15260:1957年2月15日発売)A面は伊東満の歌唱。 つんつん月夜/海の追分(H-15268:1957年4月新譜)B面は伊東満の歌唱。 乙女舟唄/真菰花嫁さん(H-15274:1957年4月15日) 未練の波止場/湯の町こけし(H-15281:1957年5月10日臨発)当盤の臨発を記念し、売上枚数を予想しハガキで応募する懸賞が催された。 ジャワのパパイヤ娘/未練燈台(H-15289:1957年6月15日発売)B面は瀬川伸の歌唱。 津軽月夜/悲恋の波止場(H-15296:1957年7月) むすめ虚無僧/港の夜風(H-15303:1957年8月15日発売)尺八奏者として、菊地淡水の名がクレジットされている。 お国訛りのマドロスさん/別れの舟唄(H-15308:1957年10月新譜) 鴎さんこんにちは!/燈台恋しや(H-15313:1957年11月新譜)このレコードより、販売が日本ディスク株式会社になる。 青春ジングルベル/ホワイトクリスマス(H-15317:1957年12月新譜)歌唱は、藤島桓夫、松山恵子、若杉啓二、由利章、丸山美智子、津川洋一となっている。 マドロス次郎ちゃん/山彦船頭さん(H-15320:1957年12月新譜)B面は松山恵子と小畑やすしの歌唱。 流転三度笠/女三度笠(H-15324:1957年12月新譜)A面は藤島桓夫の歌唱。 飲めば天国/白い土蔵と欅の木(H-15327:1957年12月15日発売)B面は若杉啓二の歌唱。 もう泣かないわ/さすらいの乙女馬車(H-15330:1958年2月新譜) さよなら鷗/だから言ったじゃないの(H-15334:1958年3月新譜)A面は藤島桓夫の歌唱。(出だしの「あんた泣いてんのね」の台詞は流行語になった)(また、レコード会社移籍後の発売は「だから云ったじゃないの」と表記されている。) 母恋い糸くり唄/初恋郵便(H-15340:1958年5月新譜) むすめ踏切番/ホロロン笛(H-15347:1958年)B面は夏目三郎の歌唱。 愛情航路/ギター渡り鳥(H-15348:1958年)B面は津川洋一の歌唱。 バックNO.1050/ねぇどうすりゃいいの(H-15351:1958年) 未練のなみだ雨/メノコ月夜(H-15357:1958年) 波止場の指切り/風吹きがらす(H-15380:1959年)B面は寿賀太郎の歌唱。 三号室の鍵/知らない港(1959年)B面は三島武雄の歌唱。 木魚と珍念さん/お染ちゃんさようなら(1959年)A面は真山一郎の歌唱。 それじゃ余ンまり/月の屋台(1959年)B面は日高浩二の歌唱。 雨だれと溜息/俺らはチョンガーNo.1(1959年)B面は日高浩二の歌唱。 恋の流れ星/男涙の晴れ舞台(1959年)B面は真山一郎の歌唱。 アンコ船長さん/風と一緒に行っちゃった(1959年)B面は藤島桓夫の歌唱。 銀座アベック・タイム/さよなら空港(1959年)B面は藤島桓夫の歌唱。
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