新旧町名対照表とは? わかりやすく解説

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新旧町名対照表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 16:58 UTC 版)

荒川区の町名」の記事における「新旧町名対照表」の解説

荒川区では昭和38年1963年)から順次区内住居表示実施され昭和43年1968年3月をもって全域住居表示実施完了した。「住居表示に関する法律」は昭和37年1962年)に公布施行されたが、荒川区同法検討段階において、町名地番整理実験都市とされた。このため住居表示法施行直前昭和36年1961年)に荒川一八丁目昭和37年1962年)に町屋一〜八丁目成立している。 荒川一八丁目 - 1961年町名地番整理実施。もとは三河島町1〜8、町屋1〜3の一部 1968年あらため住居表示実施 町屋一〜八丁目 - 1962年町名地番整理実施。もとは町屋1〜3、尾久町1・710三河島町7〜9の一部 1963年あらため住居表示実施 以下は、住居表示実施以前1960年現在)の町名現行町名との対照表である。 町名1960年現在)町成立直前旧地名町の廃止年現町名備考南千住町一〜十丁目 南千住町一〜十丁目 1967年再編 南千住1〜8、東日暮里1 三河島町一〜九丁目 三河島町千住南三河島三ノ輪金杉 1966年 荒川1〜8、町屋1・3・8東尾久1・2東日暮里1・2・3・6、西日暮里1・6 町屋一〜三丁目 三河島町町屋 1962年再編 町屋1〜8、東尾久2・3・6 旧2丁目の一部1964年まで存続 尾久町一〜十丁目 尾久町上尾久・下尾久船方 1966年(「尾久」の地名は残る) 東尾久1〜8、西尾久1〜8、町屋4〜7、西日暮里6 日里町一〜九丁目 日暮里町日暮里谷中本・金旭町一〜三丁目 1966年(「日暮里」の地名は残る) 東日暮里2〜6、西日暮里1〜6東尾久1 旧9丁目一部1932年1934年まで日暮里渡辺町

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新旧町名対照表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/21 14:01 UTC 版)

豊島区の町名」の記事における「新旧町名対照表」の解説

昭和7年1932年)の豊島区成立時従前大字廃止され57町丁14町名)が新たに画された。このうち、旧長崎町区域設置され12町丁(4町名)については、7年後昭和14年1939年)、地番整理に伴い町名町界が再度変更されている。 戦後は、昭和39年1964年)から昭和45年1970年)にかけて住居表示実施された。池袋地区および長崎地区の各一部長らく住居表示未実施であったが、平成元年1989年)にこれらの地区住居表示実施され同年11月27日をもって区内全域住居表示完了している。 池袋駅東口地区では、住居表示法施行以前昭和31年35年1956年1960年)に、区画整理伴って町名池袋東一〜三丁目変更された。この町名住居表示実施に伴い昭和41年1966年)に廃止された。 町名1932年現在)町成立直前旧地名町の廃止年現町名備考巣鴨一〜七丁目 巣鴨町巣鴨一〜四丁目巣鴨町巣鴨大塚辻町 1970地名存続巣鴨1〜5、西巣鴨2、北大塚1・2南大塚1〜3 駒込一〜六丁目 巣鴨町上駒込駒込妙義坂下駒込染井 1969地名存続駒込1〜7、巣鴨1・2 西巣鴨一〜四丁目 西巣鴨町巣鴨 1970地名存続東池袋2〜5(もと池袋東1)、北大塚2・3南大塚1、巣鴨4・5上池袋1〜4、西巣鴨1〜4 池袋一〜八丁目 西巣鴨町池袋 1989地名存続池袋1〜4、上池袋2〜4、池袋本町1〜4、西池袋1〜5、南池袋1(もと池袋東1・2)、目白3・4 58丁目1970年まで廃止。1〜4丁目の各一部1989年まで住居表示未実施であった堀之内町 西巣鴨町堀之内 1969 1970 上池袋1〜3、池袋本町1(もと池袋東1) 高田本町一・二目 高田町高田高田千登世町・高田若葉町高田老松町高田豊川町 1966(「高田」の地名存続雑司が谷2・3高田1・2目白1・2高田南町一〜三丁目 高田町高田 1966 高田1〜3 雑司ケ谷町一〜七丁目 高田町雑司ケ谷雑司ケ谷町・雑司ケ谷旭出町・小石川 1966(「雑司が谷」の地名存続南池袋1〜4(もと池袋東1〜3)、雑司が谷1〜3、西池袋1・2 45丁目1960年池袋東1〜3のうちとなり廃止 日出町一〜三丁目 高田町雑司ケ谷雑司ケ谷町・雑司ケ谷旭出町 1966 東池袋1・4・5南池袋1・2・4、(もと池袋東1・2) 3丁目は1960年池袋東1・2のうちとなり廃止 目白町一〜四丁目 高田町高田雑司ケ谷雑司ケ谷旭出町・巣鴨(字代地) 1966(「目白」の地名存続目白1〜4、雑司が谷3、西池袋2 長崎仲町一・二目 長崎町字西向西原 1939 長崎2〜5、千早1〜3、要町2・3 長崎東町一〜四丁目 長崎町並木地蔵堂・北荒井高松・前高松 1939一丁目一部は1965) 南長崎1(もと椎名町)、長崎1、千早1、要町1〜3、高松1〜3、千川1、池袋3(もと高松)、西池袋4・5(もと千早町)、目白4・5(もと椎名町一丁目一部1965年末まで存続西池袋4に編入長崎南町一〜三丁目 長崎町荒井大和田五郎窪 1939 南長崎1〜6(もと椎名町)、長崎1〜5、目白4・5(もと椎名町千川町一〜三丁目 長崎町字境窪・北原水道1939再編 長崎6、千早4、要町3、千川1・2

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