建築・建造物
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大畑才蔵 - 紀の川の井堰、小田井と藤崎井を建造した人物。この内、前者が橋本市(旧高野口町)に位置する。
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建築・建造物
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「SDガンダムフォースの登場勢力」の記事における「建築・建造物」の解説
ブランベース S.D.G.の基地。責任者はハロ長官。自力で浮いているのではなく、衛星からのサテライトワイヤーによって吊られている。各部が必要に応じてドッキングする構造になっている。サテライトワイヤーはガンダミウムが使われているため非常に頑丈だが、中間地点を繋ぐジョイントのみ脆弱で、そこを攻撃されると落下してしまう(漫画版では虚武羅丸がジョイント部を止めているボルトを緩めて落とそうとしていた)。基地下部には複数のブースターが設けられており、若干の自力浮遊は可能。中盤では自らワイヤーを外し、落下による攻撃(通称:怒りの空手チョップ)でビグザムを撃墜した。終盤では修理されたのかまた宙吊りになっている。普段は下の方を人工雲で覆い、地上からは見えないよう秘匿されている。 なお、ブランはフランス語で「白」と言う意味で、英語で読むとホワイトベースとなる。 ロボクリニック 悪の心に染まったロボット達を更生させるための施設。通称「白い部屋」。平和の尊さを伝えるためのギミックが備えられており、壁にはネオトピアの映像などを上映できる装置がある。ザッパーザクはここに入れられ、結局効果のほどは無かったようだが、今まで嫌っていた有機物が平気になっている所からして全く無意味ということも無いようである。なお、ザコソルジャーなどからは、まるで洗脳施設であるかのように恐れられている。 次元転送装置 ベル・ウッドが開発した装置。その名の通り次元を移動することのできる画期的な装置だが、未完成で、ザクレロゲートという羅針盤的装置が無いと使えない。一度は爆熱丸に破壊されてしまった。ゲーム版(次元海賊デ・スカール)では微妙に設定が違ったため、この装置が完成した状態で登場し、キャプテン達の移動手段となった。 換装リング モビルシチズンモードなど、SDG基地外でキャプテンが戦闘形態になるために使用する移動式整備機械。キャプテンシステム発動のための専用装置も兼ねる。単独での飛行が可能である。キャプテンシステムの作動中、マグナムサイに撃たれたキャプテンとともに海に落下しキャプテンにヘビーウェポンを装備させた後、そのまま海に沈んでしまったがその後海から引き上げたのか新しく作ったのかガンダムサイに格納されている。もっとも、その後のミノフス境界ではモビルシチズン形態に換装する必要が無かったため、あまり使用はされなかった。 ガンダムサイ ダークアクシズの母艦「マグナムサイ」を改良、白にペインティングしたS.D.G.の反撃に使われた母艦。操舵はライミが行っている。自己修復機能を有しており、終盤では騎馬王丸により半壊されてしまったが、最終回間近で修理が完了した模様。武装はボールを模したビーム砲。デザインはムサイの艦橋をガンダムの頭に代えたもの。コムサイは無いので艦首のドッキングベイはそのまま換装リングの格納庫となっている。次元パトロールにおいては、後にΖガンダムサイに改良され、さらにガンダムサイとほぼ同型艦である黒いガンダムサイも出航している(ガンダムサイMK-IIであると思われる)。 ガンペリー・トランスポーター キャプテンたちが移動する時に使う輸送機。また、ハロ長官専用機は白いペインティングがなされている。 『機動戦士ガンダム』のガンペリーが元デザイン。 デカボー シュウトやS.D.G.隊員が乗るボール型の乗り物。デカボーチョッパーやデカボーダイバーなどのバリエーションがある。 『機動戦士ガンダム』のボールが原型。
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「SDガンダムフォースの登場勢力」の記事における「建築・建造物」の解説
天地城 以前は武里天丸の居城だった城で、かつてガンダムフォースを苦しめたメガモビルタンクビグ・ザムを29機相手にしても破壊されなかった難攻不落の城。29機目の攻撃によって、ようやく武里天丸は城を追われる事になった。城の端の四箇所にはそれぞれ特別な武器が装備されているが、これが騎馬王丸の占領後に改造されたものか、元々あったものかは明確にされていない。また、正門の像はエネルギー弾を発射する家紋砲が施されている。なお、着弾した家紋砲弾は家紋が浮かび上がる。城主によって浮かび上がる家紋が変わる。ガンダムフォースと武里天丸軍、元気丸との激戦の末機能停止し、最後は戦争終結を戦場に伝えるべく元気丸による天地城返しによって湖へとひっくり返された(その際右後方の出城の武装が大破した)。 元ネタは『SD戦国伝 武者七人衆編』及び『風林火山編』に登場する天地城で、デザインは『機動戦士ガンダム』のホワイトベースや『機動戦士ガンダム0083』のアルビオンを始めとしたペガサス級強襲揚陸艦。最後は戦争終結を戦場に伝えるべく元気丸によって天地城返しでひっくり返されてしまう。 機動武者大神将 天地城に封印されている天下無双の暴れ神。その身の丈は12m34cm56mmという細かい設定がある。大将軍の素質ある武者だけが使用できるという。これが変化して金色の大鎧になる。天宮統一の力になると言われ、前述の通り機動武者や鎧に姿を変えては、統一の大いなる力として活躍する。コックピットならぬ制御部分は額の宝玉にあり、空間転移能力を使わないと中に入ることは出来ない。その制御方法は搭乗者の動きをフィードバックするというモビルトレースシステムを思わせる。顔は『機動武闘伝Gガンダム』のシャイニングガンダムで、胴体はクーロンガンダムがモチーフである。
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