合併から政令指定都市へとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 合併から政令指定都市への意味・解説 

合併から政令指定都市へ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:27 UTC 版)

さいたま市」の記事における「合併から政令指定都市へ」の解説

2001年平成13年3月28日 - 大規模開発みそのウイングシティ」(計画人口31,200人)の開発先駆け埼玉高速鉄道線および浦和美園駅開業5月1日 - 浦和市大宮市与野市合併しさいたま市発足7月29日 - 上尾市が「さいたま市との合併是非を問う住民投票」を実施。「反対(58.3%)」・「賛成(41.7%)」という結果となる。 8月6日 - 伊奈町合併協議断念する旨を表明8日には、上尾市住民投票の結果を受け、合併協議辞退する旨を正式に表明2002年平成14年6月 - 2002 FIFAワールドカップ準決勝ブラジルトルコ戦)など4試合埼玉スタジアム2002開催11月20日 - 市議会が「政令指定都市関連議案(区の設置並びに区の事務所位置、名称及び所管区域定め条例案)」を可決2003年平成15年1月26日 - 岩槻市が「岩槻市合併に関する住民投票」を実施。「さいたま市との合併(52.6%)」・「合併しない(38.8%)」・「春日部市宮代町杉戸町庄和町との合併(8.5%)」との結果となる。 2月5日 - 住民投票の結果を受け、岩槻市さいたま市対し合併協議申し入れを行う。さいたま市は、24日にこの申し入れ受け入れる。 4月1日 - さいたま市政令指定都市移行し9つ行政区発足7月15日 - 任意協議会さいたま市岩槻市任意合併協議会設置2004年平成16年6月25日 - 法定協議会さいたま市岩槻市合併協議会設置8月24日 - 合併協定調印式。 岩槻市編入現在のさいたま市成立 2005年平成17年) - 4月1日さいたま市岩槻市編入合併し、旧岩槻市市域区域とする岩槻区発足2006年平成18年) - みそのウイングシティ緑区岩槻区)が街開き区画整理事業は現在も継続している)。 2007年平成19年) - さいたま市立中央図書館浦和区浦和パルコ併設)が開館2009年平成21年) - 川越線日進駅 - 指扇駅間に西大宮駅西区)が開業2013年平成25年) - ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム初開催2015年平成27年4月1日 - 「文化財産等取得基金」を編入し、「文化芸術都市創造基金」が創設。この基金をもとにトリエンナーレなどのイベント開催浦和区の「うらわ美術館」を「さいたま市美術館」(仮称)に発展的に開設する構想がある。 11月 - さいたま国際マラソン初開催2016年平成28年9月 - 12月 - さいたまトリエンナーレ開催(後に「さいたま国際芸術祭」と改称される)。 2018年平成30年9月18日 - さいたま市総人口130万人突破2020年令和2年2月22日 - 旧岩槻区役所跡に「さいたま市岩槻人形博物館」を開館岩槻区)。 6月1日 - 与野本町小学校内に「さいたま市与野郷土資料館」を開館中央区)。 2021年令和3年5月1日 - 設置20周年記念して、この日を「さいたま市民の日」として制定7月1日 - 設置20周年記念事業として、「さいたま市憲章」を制定23日 - 東京オリンピック当初2020年開催予定)が開催埼玉スタジアム2002サッカー)およびさいたまスーパーアリーナバスケットボール)が競技会場となる。 2022年令和4年4月29日 - 市役所庁舎さいたま新都心バスターミナルほか街区移転する条例改正案特別多数議決により可決施行期日規則定める(2031年目処)。併せてさいたま新都心にふさわしい住居表示の実施検討すること」(所在地となる地域大宮区から中央区境界変更し、さいたま新都心拡張区域を示す住所とすることが望ましいとする趣旨)とする付帯決議採択2020年以降みそのウイングシティ内に順天堂大学医学部附属埼玉国際先進医療センター仮称)が開院同時に大学院新キャンパス開学予定)。

※この「合併から政令指定都市へ」の解説は、「さいたま市」の解説の一部です。
「合併から政令指定都市へ」を含む「さいたま市」の記事については、「さいたま市」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「合併から政令指定都市へ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「合併から政令指定都市へ」の関連用語

合併から政令指定都市へのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



合併から政令指定都市へのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのさいたま市 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS