原吉彦とは? わかりやすく解説

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彦摩呂

(原吉彦 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 03:25 UTC 版)

彦摩呂(ひこまろ、本名:原 吉彦(はら よしひこ)、1966年昭和41年〉9月15日 - )は、日本タレント俳優太田プロダクション所属。大阪府東大阪市出身。アイドルグループ・幕末塾で活動した後、タレントに転身。グルメリポーターとして知られるようになる。


注釈

  1. ^ 本人曰く、他の全員が志士風の芸名をつけたのに、自分だけは「平安時代風」の芸名だったことに後で気づいたとのこと。
  2. ^ 同番組での初仕事は、当時西日暮里にあった「日暮里菓子玩具問屋街」でのレポート。
  3. ^ 前述の台詞はレポーターのキャラクターが目立ちすぎて、食レポの表現としては不適切だと思っていた。しかし番組で前述の台詞が編集でカットされずに、なおかつ字幕つきで採用された。当時、表現のマンネリ化に悩んでおり、前述の台詞が採用されたことに目から鱗が落ちたと言う。
  4. ^ 以前は「おいしい」などの普通の言葉を発するだけであった。
  5. ^ エクササイズに加え、シソ黒酢を合わせたドリンクを摂取。体重:82.9kg→77.8kg、体脂肪率:27.0%→25.9%、腹部:104.5cm→89cmの成果を出した。

出典

  1. ^ フジテレビ『Dのゲキジョー 〜運命のジャッジ〜』より。
  2. ^ a b 満腹中枢崩壊!彦摩呂“体重激増”の悲しい背景:チマタの噺”. テレ東プラス. テレビ東京 (2019年10月23日). 2024年4月20日閲覧。
  3. ^ a b c 「デブの壁は135kg」石塚英彦と彦摩呂の意見が一致”. SmartFLASH. 光文社 (2018年9月23日). 2024年4月20日閲覧。
  4. ^ 彦麻呂「食レポの極意、教えます」、『相鉄瓦版 第223号』、相鉄ホールディングス、2014年10月
  5. ^ さしこのくせに』2011年3月22日放送分
  6. ^ ひや~!ついにッ”. 彦摩呂オフィシャルブログ (2010年1月4日). 2024年4月20日閲覧。
  7. ^ 遂にッ!やった~!”. 彦摩呂オフィシャルブログ (2010年5月12日). 2024年4月20日閲覧。
  8. ^ 彦摩呂は大丈夫か?“減量成功”宣言も体重は1年間変わらず”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2019年10月2日). 2024年4月20日閲覧。
  9. ^ “石ちゃん、彦摩呂で打ち止め? 専任食レポタレント減少のワケ”. ORICON NEWS (オリコン). (2017年5月27日). https://www.oricon.co.jp/special/50016/ 2017年10月4日閲覧。 
  10. ^ 柄本時生×伊藤万理華のモキュメンタリーに彦摩呂、小林幸子、鈴木もぐら、早見沙織ら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年11月17日). 2023年11月18日閲覧。
  11. ^ 柄本時生×伊藤万理華のモキュメンタリー「PORTAL-X」予告編と前日譚が公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月13日). 2023年12月13日閲覧。
  12. ^ 「不適切にもほどがある」衝撃のWサプライズ!令和の50代ムッチ先輩は彦摩呂「ムチムチw」ネット爆笑”. スポーツニッポン (2024年3月15日). 2024年3月15日閲覧。
  13. ^ “ドラァグクイーンを一般公募?舞台「リプシンカ」に室龍太・彦摩呂・高汐巴・下村青ら”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年4月22日). https://natalie.mu/stage/news/474968 2022年4月22日閲覧。 


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