舞妓はレディ
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『舞妓はレディ』(まいこはレディ)は、2014年9月13日公開の日本映画。監督は周防正行。主演の上白石萌音演じる地方出身の少女が、京都の架空の花街・下八軒[2]で舞妓を目指す成長物語を、歌とダンスを交えたエンターテインメント作として描く[3]。タイトルはオードリー・ヘプバーン主演で映画にもなったミュージカル『マイ・フェア・レディ』のもじりである[3]。
注釈
出典
- ^ 『キネマ旬報』2015年3月下旬 映画業界決算特別号、90頁。
- ^ a b “周防正行監督の新作『舞妓はレディ』の追加キャスト判明、妻夫木聡、松井珠理奈ら”. CINRA.NET (2014年6月11日). 2014年6月11日閲覧。なお、京都の花街としては上七軒が実在する。
- ^ a b 島村幸恵 (2013年5月9日). “周防正行監督、新作は17年ぶり娯楽作!『マイ・フェア・レディ』をもじった『舞妓はレディ』”. シネマトゥデイ. 2014年6月11日閲覧。
- ^ 井本早紀 (2014年6月11日). “周防監督最新作、SKE松井珠理奈&妻夫木が出演!仏ジャパンエキスポにも招待作品で出品”. シネマトゥデイ. 2014年6月11日閲覧。
- ^ a b “「舞妓はレディ」唯月ふうか主演で初の舞台化決定!博多座で来春上演”. TVLIFE web (学研プラス). (2017年5月8日) 2017年10月22日閲覧。
- ^ 『舞妓はレディ』公式サイト キャスト、2014年6月11日閲覧。
- ^ “舞妓はレディ”. シネマトゥデイ. 2014年6月11日閲覧。
- ^ 『舞妓はレディ』パンフレット(東宝映像事業部、2014年9月13日発行)
- ^ 周防正行監督、15歳の新人・上白石萌音を主演に大抜てき!18年ぶりエンタメ作「舞妓はレディ」映画com2014年5月9日
- ^ 【インタビュー】『舞妓はレディ』上白石萌音 周防監督作で感じた女優の楽しさと怖さcinemacafe.net
- ^ “田畑智子、老舗料亭の娘がなぜ女優に?きっかけを告白”. RBB TODAY「エンタメRBB」 (2019年2月16日). 2021年9月3日閲覧。
- ^ SKIPシティでの撮影終了報告・映画『舞妓はレディ』 周防正行監督と上白石萌音さんが知事を表敬訪問埼玉県政ニュース2013年9月2日
- ^ 壬生智裕 (2014年9月17日). “『るろうに剣心』が初登場トップ!興収13億円突破の大ヒットスタート!【映画週末興行成績”. シネマトゥデイ. 2014年10月10日閲覧。
- ^ 受賞者一覧、山路ふみ子文化財団、2014年11月20日閲覧。
- ^ 第38回日本アカデミー賞最優秀賞発表!、日本アカデミー賞公式サイト、2015年2月27日閲覧。
- ^ “『私の男』に日本映画大賞!第69回毎日映画コンクール発表!”. シネマトゥデイ (2015年1月21日). 2015年1月22日閲覧。
- ^ “「そこのみにて光輝く」6部門制す おおさかシネフェス”. 大阪日日新聞. (2015年1月31日) 2015年2月4日閲覧。
- ^ “第10回おおさかシネマフェスティバル受賞者決定!!”. おおさかシネマフェスティバル実行委員会. 2015年1月4日閲覧。
- ^ “西郷輝彦、がん再発を公表 来年3月の舞台降板「心して病と向き合う」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年11月30日) 2017年11月30日閲覧。
- 1 舞妓はレディとは
- 2 舞妓はレディの概要
- 3 製作
- 4 音楽
- 5 スタッフ
- 6 舞台
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