代表的な展覧会
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「Sur-Vive!」デビュー個展(2016年7月) ワタリウム美術館地下書店on Sundays ゲンロンカオス*ラウンジ新芸術校1期成果展「先制第一撃」にて金賞を受賞したことで実現した個展。弓指の故郷の三重県である伊勢神宮を舞台に、海猫沢めろんの短編小説「虚宮」をテーマに描かれた作品が並んだ。 「BARRACKOUT」グループ展(2016年12月) 江東区住吉旧松田邸(ゴミ屋敷) 東京都江東区にある解体前のごみ屋敷を会場とした展覧会。運営メンバーは展覧会前に家の中の大掃除から始め、屋敷の壁を埋め尽くす壁画を描いた。 「Death Line」グループ展(2017年3月) DUST BUNNY(フォトスタジオ) 「事故と死」をテーマに、過去に大きな交通事故に関わった3名が共同企画した展覧会に参加。 「第21回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展(2018年2月) 川崎市岡本太郎美術館 1986年4月に自死した一人のアイドル・岡田有希子をモチーフに、一年かけて制作した「Oの慰霊」を発表。作中には、2万5,764羽もの鳥が描かれた。鳥は日本における自殺者の数を表している。 「四月の人魚」個展(2018年4月) 五反田カオス*ラウンジアトリエ TARO賞に続き、岡田有希子をテーマとした展覧会を開催。 「太郎は戦場へ行った」個展(2019年2月) 岡本太郎記念館 岡本太郎現代芸術賞敏子賞を受賞したことによる特別展示。1942年から約4年半にわたって出征していた岡本太郎をテーマに描いた弓指なりの「戦争画」を描いた。 「ダイナマイト・トラベラー」個展(2019年3月) シープスタジオ エッセイスト・末井昭の母・富子が若い男とダイナマイトで心中した事実(詳しくは「素敵なダイナマイトスキャンダル」を参照)を、岡山県での旅で見聞きした経験によって捉え直し、描かれた作品が並んだ。 「輝けるこども」個展(2019年8-10月) メゾンなごの808(円頓寺本町商店街内) 栃木県鹿沼市で、てんかんの発作を起こした男の運転するクレーン車が、小学生6人の命を奪った鹿沼市クレーン車暴走事故を題材にした絵画作品。被害者だけでなく、被害者・加害者の親それぞれに取材して、制作された。あいちトリエンナーレ2019 出展作品。 「マジック・マンチュリア(導入)」個展(2021年1月) 銀座 蔦屋書店アートウォール・ギャラリー 満蒙開拓団の一人であった祖父がテーマ。
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代表的な展覧会
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「Silence of Nature / Nature of Silence」アカデミー・シュロス・ソリテュード、シュトゥットガルト、ドイツ(2013年) 「眠りにつくまで」美濃加茂市民ミュージアム、岐阜(2013年) 「In Remembrance of Disappearance」MOT / ARTS、台北、台湾(2014年) 「Unseen / Unscene」クンストフェライン・ヴォルフェンビュッテル、ヴォルフェンビュッテル、ドイツ(2015年) 「Same Places, Different Phases―Energy, Matter, and Time」クンストクラフトヴェルク、ライプツィヒ、ドイツ(2015年) 「Close Your Eyes」クンストラーハウス・ベタニエン、ベルリン、ドイツ(2015年) 「Into a Horizon」ホワイト・レインボウ、ロンドン、イギリス(2015年) 「Secret Fire」アニマ=ムンディ、セント・アイヴス、イギリス(2016年) 「The Better Way Back to the Soil」ダブル・スクエア・ギャラリー、台北、台湾(2017年) 「Due cuori Sperduti nel buio Due occhi per non vedere」カルメ・ブレシア、ブレシア、イタリア(2018年) 「A River Under Water」 アニマ=ムンディ、セント・アイヴス、イギリス(2018年) 「映画の見る夢」ポーラ美術館、神奈川(2018年) 映画フィルムからはがし取った銀粒子を小さな塊へと再鋳造し、3分間というフィルムにおさめた作品を公開した。 「Rêve d’artiste La Magie à travers les âges」アンドーギャラリー、東京(2019年)
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