不定期の企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:17 UTC 版)
スポーツテスト 2006年より年1、2回程度開催。男性部門は2010年より。格付け出演メンバー10-20人程度によるスポーツテスト(短距離走、上体反らし、走り高跳び、リレー、腹筋など)を実施。当初は純粋に個人個人の体力測定(腕立て伏せ、懸垂など)だったが、2009年より競技形式となり、アダルトチーム・ヤングチームに分かれての団体戦としての評価も実施している。その後、淳チームと亮チームに分かれて行われている。また、賞金もかけられており、個人種目優勝は10万円、チーム対抗リレー優勝で25万円、総合優勝で30万円。しかしルール違反や口答えなどをした場合は罰金を支払う。 2010年から行われている男性スポーツテストでは淳が「VSオリエンタルラジオ」でも見せた脅威の鈍足(通称:巨乳走り、モモ神)を披露しており、最終種目のリレーでは2年連続で「ある程度の差をつけて淳にバトンが渡るもゴール直前で亮に抜かれて敗北」という光景を生み出し、「アメトーク」で前述のニックネームが付けられてからはイジりの格好の対象となっている。2012年ではチームメイトのリードに助けられ初勝利、2014年は「第4走者の吉村崇(平成ノブシコブシ)が出来る限り走って淳が走る距離を減らす」という半ば反則行為によって勝利を挙げることができたが、それ以外では全て亮に負けており、特に2013年に至っては有吉と山崎から「亮さんと同時にスタートした時点で誰も見てなかった(すなわち「諦めた」と言われた)。アメトーークとのコラボスペシャルではフルーツポンチの村上と淳の運動神経検証が行われた(50m走、走幅り跳び、では村上を下回る結果になった。なお、走幅り跳びに関しては淳は2回飛んで1回目より遠く飛んだと不正が発覚した。村上は1回しか飛んでいない)。 2013年末には淳チームと亮チームに分かれての男女混合の水泳大会が行われたが、地元の水泳大会で代表入りをしたことがある我が家坪倉と野呂佳代を有する亮チームが終始優位に展開を運び、最後のリレーでは20秒遅れてスタートのハンデを淳チームがもらうも、最後の淳VS亮で山崎に「後ろに戻ってませんでした?」と言われるほどに淳が大ブレーキとなって惨敗を喫した上に罰金まで徴収された。2015年では個人種目で優秀な成績を残したじゅんいちダビッドソンと祥子を有した淳チームが圧倒的なリードを保ち、アンカーの淳に渡った時点で10m以上のハンデがあったものの、その余りの遅さにあっという間に亮に追いつかれてしまいビデオ判定にもつれ込んだ。淳が文字通りタッチの差で勝ったが、じゅんいちから「あのハンデあってビデオ判定になりますか、普通!?」と言われた。また、淳個人での狩野との水上相撲対決ではほとんどお互いの体に触れることなくよろけた末に勝手に淳側から落下するという無様な結果となり、罰としてその日1日中、狩野と先輩後輩が逆転させられる屈辱を味わった。 芸能人健康診断 2006年から放送。最初は女性メンバー陣の高齢化を危惧し、健康診断を実施してこの結果はランキングで発表する。今は男性芸人バーションのみを不定期で開催。 ドッキリで発掘!未来の○○オーディション 2012年8月21日から不定期で放送。「○○」にはその目標として設定されているタレントの名前が入る。 第1回はバラエティーで幅広く活躍する熊田曜子と磯山さやかの後に続くグラドルをドッキリで秘密裏にオーディションを行った。ターゲットは丸高愛実、中村知世、水谷望愛、谷澤恵里香であり、全員「ブラックメール」の囮としてこの番組に出演した。彼女らをこの番組の藤城ディレクターが中心となる「テレビ朝日版ピカルの定理」という番組が出来ると嘘をついて一人ずつ呼び出してその際の対応力や個性などを見、後日、隠しカメラを使って「ナンパをされたら?」「コンタクトレンズを落とした子供を見かけたら?」などに対する素の表情を見て、クイーンを決定した。この結果、GPは谷澤で準GPは丸高。 第2回は「ドッキリスター」である狩野とフルーツポンチ村上の後に続く芸人を探した。ターゲットは児玉智洋(ジューシーズ)、永沢たかし(磁石)、久保田和靖(とろサーモン)、ひろみ(第2PK)で淳曰く「ピュアでナルシストでモテたい願望がある人達」。流れなどは第1回とほぼ同様で様々なシチュエーションにおける対応力や忠誠心などを隠しカメラで監視、最後は「再現ドラマを撮る」と嘘を吐いて呼び出した所を落とし穴で落とし、GPを決定した。GPは久保田。だが、それ以降番組にもほとんど呼ばれず、ドッキリに特化したスピンオフ番組「ドッキリハーツ」にも呼ばれず、番組としてもドッキリのターゲットとしてパンサー尾形を強く推している。久保田本人もそのことについて異議を唱え、有吉や藤本も「こんなに強く尾形推すなら久保田いらないやん!」と淳に注意したが、淳曰く「(久保田は)真っ黒すぎて使いにくい」。
※この「不定期の企画」の解説は、「ロンドンハーツ」の解説の一部です。
「不定期の企画」を含む「ロンドンハーツ」の記事については、「ロンドンハーツ」の概要を参照ください。
- 不定期の企画のページへのリンク