じゅんい

デジタル大辞泉

じゅん‐い〔‐ヰ〕【准尉】

読み方：じゅんい

軍人および自衛官の階級の一。曹長の上、少尉（自衛官では三尉）の下。旧日本陸軍では、将校ではないが敬礼・服装などは士官に準じる。准士官。

じゅん‐い【準依／遵依】

読み方：じゅんい

［名］(スル)それをよりどころにして従うこと。準由。「法規に—する」

じゅん‐い〔‐ヰ〕【順位】

読み方：じゅんい

一定の基準によって上下あるいはあとさきの関係で順に並べられるときの、それぞれの位置。「—をつける」「—が下がる」「優先—」

じゅん‐い【^×鶉衣】

読み方：じゅんい

《子夏は貧しく、着ている衣服が破れていたのを鶉にたとえた「荀子」大略の故事から》継ぎはぎだらけの衣。みすぼらしい衣服。弊衣。うずらごろも。

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じゅんい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 11:18 UTC 版)

同音異義語

じゅんい

• 【順位】①ある定義に基づいた順序により定まった位置や地位、順番。②動物の社会における優劣関係。
• 【准尉】軍隊や自衛隊の階級の一つ。
• 【準依】それを基準とし従うこと。
• 【鶉衣】継ぎはぎだらけの服。