ラヴィアンローズ
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ラヴィアンローズまたはラビアンローズ(フランス語: La Vie en rose)
音楽作品
楽曲
- ラ・ヴィ・アン・ローズ(La Vie en rose) - エディット・ピアフの楽曲『ばら色の人生』の原題。
- ラ・ヴィアンローズ (吉川晃司の曲) - 吉川晃司の楽曲。
- LA VIE EN ROSE - ZIGGYの楽曲。アルバム『SOUND TRAX』に収録。
- La vie en rose - ALI PROJECTの楽曲。アルバム『CLASSICS』に収録。
- LA VIE EN ROSE - TWO-MIXの楽曲。アルバム『0G』に収録。
- ラヴィアンローズ - 櫻井桃華(照井春佳)の楽曲。シングル『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 040 櫻井桃華』に収録。
- La Vie en Rose - IZ*ONEの楽曲。ミニアルバム『COLOR*IZ』に収録。
- 僕たちの La vie en rose - 櫻坂46の楽曲。シングル『承認欲求』TYPE-Bに収録。
アルバム
- LA VIE EN ROSE (吉川晃司のアルバム) - 吉川晃司のアルバム。
- LA VIE EN ROSE - D'ERLANGERのアルバム。
その他

- ラビアンローズ - アニメ作品「ガンダムシリーズ」のうち宇宙世紀を題材にしたシリーズに登場する架空の宇宙船。
- ラ・ビ・アン・ローズ - メディアミックス企画『デ・ジ・キャラット』の登場人物(本名:うさだヒカル)。
- ラヴィアンローズ (バンド) - 日本のロックバンド。
- LA VIE EN ROSE ラヴィアンローズ - 高河ゆんの漫画。
- ラ・ヴィアン・ローズ - 山藍紫姫子のボーイズラブ小説。
- ラヴィアン・ローズ - ジンベースのカクテル[1]
脚注
- ^ 岩本博義 (2014年4月15日). “La Vie en Rose(ラヴィアン・ローズ)”. 岩本博義公式サイト SAMURAI CHAJIN. samuraichajin. 2020年4月8日閲覧。
関連項目
ラ・ヴィ・アン・ローズ
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「La Vie en rose」(ラ・ヴィ・アン・ローズ)は、1946年のエディット・ピアフ(Édith Piaf)の代表曲。ピアフ作詞、ルイギ作曲。日本語では「ばら色の人生」の邦題でも知られる。
この歌がヒットした当初、ピアフの同僚や彼女の作曲チームには予想外であったが、観客の人気を集めるようになった[1]。後に、マック・デイヴィッドによって英語詞が作られた。その人気故に、後のアルバムの多くにこの歌が収録された。
また、1998年製作のエディット・ピアフのドキュメンタリーも「La Vie en Rose」と名付けられた。2007年のピアフの伝記映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』はピアフのニックネーム la Môme(娘、お嬢ちゃん)をタイトルにしていたが、アメリカ公開用に「La Vie en rose」と変えられた。
現在まで、スタンダード・ナンバーとして多くのアーティストにより歌われるようになった。シャルル・トレネの「ラ・メール」と並んでフランスで最も売れた曲と言われている[1]。1998年、グラミー賞栄誉賞を受賞した。
「La Vie en rose」を歌ったアーティスト
- ALI PROJECT
- Fayray
- In-Grid
- Les MAUVAIS GARÇONNES
- nadege
- Ognjen Vuletić
- TWO-MIX
- Youssra
- ZAZIE
- アフリカンド
- アマリア・ロドリゲス
- 飯田圭織
- イヴ・モンタン
- イギー・ポップ
- 宇多田ヒカル
- ウテ・レンパー
- エディ・リーダー
- エミリー・シモン
- エラ・フィッツジェラルド
- エレイン・ペイジ
- 小野リサ[2]
- 加藤登紀子
- グレイス・ジョーンズ
- 越路吹雪
- コニー・フランシス
- 沢田研二
- シャーリー・バッシー
- ジャック・ニコルソン
- ジョー・スタッフォード
- シンディ・ローパー
- セリーヌ・ディオン
- ソフィー・ミルマン
- ダイアナ・クラール
- タコ
- タリア
- ダリダ
- ディアーヌ・デュフレーヌ
- ディーン・マーティン
- 手嶌葵
- ドナ・サマー
- トニー・ベネット (with k.d.ラング)
- トニー・マーティン
- ハーブ・アルパート
- パトリシア・カース
- ビング・クロスビー
- プラシド・ドミンゴ
- ベット・ミドラー
- ペトゥラ・クラーク
- ボラ・デ・ニエベ
- マイケル・ブーブレ
- マデリン・ペルー
- マルティニーク (歌手)
- マレーネ・ディートリヒ
- 美空ひばり
- ミルヴァ
- ミレイユ・マチュー
- 山下達郎
- ルイ・アームストロング
- レディ・ガガ
「ラ・ヴィ・アン・ローズ」をフィーチャーした映画
- 『Neuf garçons, un cœur』(1947年)エディット・ピアフ主演も。
- 『To the Victor』(1948年)
- 『舞台恐怖症』(1950年)主演のマレーネ・ディートリヒが歌う。
- 『麗しのサブリナ』(1954年)主演のオードリー・ヘップバーンが何度か口ずさむ。
- 『名探偵再登場』(1978年) アイリーン・ブレナンが酒場で歌う。
- 『恋に生きた女ピアフ』(1983年)ピアフとマルセル・セルダンを描いた伝記映画。
- 『ル・バル』(1983年)下町の小さなダンスホールを通して、戦中戦後各時代の音楽風俗がオムニバス風に描かれる中で、1946年篇のしめくくりとしてトランペット・ソロで奏でられる。
- 『さよならゲーム』(1988年)エディット・ピアフ盤
- 『パリのクリスト』(1990年)
- 『アントニオの恋人』(1992年)グレース・ジョーンズ盤
- 『ミスター・サタデー・ナイト』(1992年)ルイ・アームストロング盤
- 『プレタポルテ』(1994年)エンド・タイトル:グレース・ジョーンズ盤
- 『フレンチ・キス』(1995年)エンド・タイトル:ルイ・アームストロング盤
- 『サブリナ』(1995年)
- 『シャンヌのパリ、そしてアメリカ』(1998年)リーリー・ソビエスキーとアンソニー・ロス・コンタンツォがピアフを真似して歌う。
- 『サマー・オブ・サム』(1999年)グレース・ジョーンズ盤
- 『愛の落日』(2002年)ルイ・アームストロング盤
- 『恋愛適齢期』(2003年)ルイ・アームストロング盤
- 『世界でいちばん不運で幸せな私』(2003年)
- 『ハッピー・フライト』 (2003年)ペトゥラ・クラーク盤
- 『モディリアーニ 真実の愛』(2004年)
- 『イノセントワールド -天下無賊-』(2004年)小野リサ盤
- 『ロード・オブ・ウォー』(2005年)
- 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』(2007年)ピアフの音源に口パクでマリオン・コティヤールが演技する。
- 『WALL・E/ウォーリー』 (2008年)ルイ・アームストロング盤
- 『ナイト・トーキョー・デイ』(2009年) 美空ひばり盤
- 『マダム・マロリーと魔法のスパイス』(2014年)マデリン・ペルー盤
- 『ダメ男に復讐する方法』(2014) クラリネット奏者アナット・コーエンが登場して演奏。
「ラ・ヴィ・アン・ローズ」をフィーチャーしたゲーム
- 『BioShock Infinite』(2013) DLC「Burial at Sea Episode Two」のオープニングでパリの住民らが演奏。
舞台
脚注
- ^ Trenet Returns To Paris Stage. The Billboard, 1966-10-22, p. 44 (excerpt (Google))
- ^ Lisa Ono - Dans Mon Île (La Musique Française Rencontre La Bossa Nova) (Vinyl, US, 2003) | Discogs
外部リンク
ラ・ヴィアンローズ
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「ラ・ヴィアンローズ (吉川晃司の曲)」の記事における「ラ・ヴィアンローズ」の解説
作曲を担当した大沢誉志幸は、本楽曲のデモテープを発売の3年前に作っており、「自分には合わないから」という理由で、吉川に提供。本楽曲を完成させた時、極めて洋楽的で日本語が非常に乗り難いメロディーラインであったため、「日本語詞を乗せるのは無理だろう」と思いながら作詞家の売野雅勇に曲を渡したら、売野が見事に日本語の歌詞を乗せてきて、作曲した大沢がその仕上がりを喜んだそうである。 当初、大沢が製作したデモテープは、アレンジが歌謡曲っぽいギターサウンドだったが、吉川の意向でキーボード主体のアレンジとなった。大沢も自身のライブではたびたび歌ったり、アルバム『Collage』(1994年)や、『Season's greetings〜春〜』(2008年)で何度もセルフカバーを行なっている思い入れのある曲。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}ライブのMCやラジオ番組などでも、非常に気に入っている作品だと公言[要出典]「失敗した。俺が最初から歌えば良かった、お前になんかやるんじゃなかった。」と冗談交じりに話している。大沢と吉川はプライベートでも仲が良く、大沢がパーソナリティを務めていたFMラジオ番組『サウンドストリート』には吉川もゲストに来ている。[要出典] 吉川も「好きな一曲」と答えたことがある。
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「ラ・ヴィアンローズ」を含む「ラ・ヴィアンローズ (吉川晃司の曲)」の記事については、「ラ・ヴィアンローズ (吉川晃司の曲)」の概要を参照ください。
「ラヴィアン ローズ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女の部屋はチュベローズの香りが立ち込めていた。
- クローズドショップ制の利用のしかたは国によって異なる。
- 彼女がこのクローズドテリトリーの責任者だ。
- 解約価額は市場がクローズしてから算出される。
- 私たちは被験者が答えやすいようにクローズドエンドで質問することにした。
- 私は今からのローズマリーを使用して料理します。
- 私は家に帰る途中、フローズンヨーグルト屋さんに行ってアイスを食べました。
- また、MLB公式サイトでは「マリナーズのスーパースターはピート・ローズの持つ記録(10回目の200安打)に並び、自身の持つ連続記録をさらに更新した」と報道。
- 今日この番組でハッカーの問題をクローズアップするんだって。
- ローズはしゃぼん玉を吹いていた。
- フローズン・ヨーグルトがどうしても食べたい。
- スワローズが4対1で勝っている。
- スワローズが2対1で負けている。
- ジャイアンツはスワローズに負けた.
- ローズマリーは貞節を象徴する.
- フランクリン ローズベルトは大統領をまる 3 期務めた.
- そのシチューはローズマリーの香りがする.
- 昨年の日本シリーズでは, スワローズが 4 勝 3 敗でライオンズを下した.
- 『チベットの死者の書』を下敷きにした小説によってハクスリの名がまたマスコミで大きくクローズアップされるかもしれない.
- 才能を与えられた−J.L.ローズ
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