マルショク社の沿革
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1947年(昭和22年)11月25日 - 菊池済治氏が、大分県別府市に別府漬物佃煮有限会社を設立。 1949年(昭和24年) - 山口県下関市に関門食品株式会社を設立。 1950年(昭和25年) - 別府および下関市で、スーパーマーケットの前身となる製品の直売を兼ねた食料品店をスタートさせ、拡張を図る。 1951年(昭和26年) - 株式会社下関丸食設立。 1952年(昭和27年) - 下関市1号店として幸町店をオープン。 1954年(昭和29年) - 別府市1号店として行合店をオープン。 1957年(昭和32年) - 株式会社中津丸食を設立。 1958年(昭和33年) - 株式会社大分丸食を設立。 1960年(昭和35年) - 株式会社別府丸食を設立。 1963年(昭和38年) - 大分に株式会社中央丸食を設立。 1965年(昭和40年) - 株式会社宮崎丸食を設立。 1989年(平成元年)詳細時期不明 - 株式会社中央丸食と株式会社大分丸食が合併し、株式会社大分丸食となる。 詳細時期不明 - 株式会社熊本丸食を設立。 1997年(平成 9年)詳細時期不明 - 株式会社別府丸食と株式会社大分丸食が合併し、株式会社大分丸食となる。 詳細時期不明 - 株式会社熊本丸食と株式会社中津丸食が合併し、株式会社中津丸食となる。 1998年(平成10年) - 株式会社大分丸食と株式会社宮崎丸食が合併し、株式会社マルショクとなる(同年、株式会社丸食、株式会社福岡丸食、株式会社北九州丸食が合併し、株式会社サンリブも設立されている)。 2001年(平成13年) - 株式会社マルショクと株式会社中津丸食が合併し、株式会社マルショクとなる。 2007年(平成19年)詳細時期不明 - 創業60周年を迎える。 2月28日 - 1966年にオープンしたサンリブ宮崎が閉店。 10月25日 - カリーノ宮崎地下1階にマルショクカリーノ宮崎店がオープン。 11月 - 同年2月28日で閉店したサンリブ宮崎の跡地にマルショク中央通店がオープン。中心市街地の飲食店や買い物客からの要望もあって、衣料品部門など食料品以外から撤退し、食品専門のスーパーマーケットへ生まれ変わった。 2008年(平成20年)4月17日 - 鹿児島県初進出。1号店としてマルショク大口店をオープン(旧寿屋大口店→プラッセだいわ大口店)。 11月20日 - 熊本県人吉市の複合商業施設「HITOYOSHI REX(ひとよしレックス)」内にマルショク人吉店が開店。 2012年(平成24年)9月9日 - マルショク大口店が閉店(現ダイレックス大口店)。 2013年(平成25年)2月28日 - 大分県別府市にある本店格であったマルショク流川店が、建物の老朽化・近隣店との競合の激化による売上低迷の理由で閉店。 2014年(平成26年)10月27日 - クレジット一体型ポイントカード「くらしらくカード」と現金チャージ機能付きポイントカード「masaca!!」「masaca!!α」のカード会員の募集及び利用開始。 2016年(平成28年)4月 - 熊本地震により熊本県内の店舗を中心に全壊などの被災店舗が相次ぎ、多くで一時休業を余儀なくされた。 2017年(平成29年)7月1日 - 直営で行っていた生鮮食品部門をサークルフーズ株式会社(旧大分惣菜)に移管。 9月1日 - サンリブ社に吸収合併され会社解散。 サンリブ社への吸収合併後のスーパーマーケット「マルショク」については「サンリブ」を参照
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