ポリアミドとは?

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ポリアミド【polyamide】


ポリアミド

英語 polyamide

高機能樹脂(エンジニアリングプラスチック)のひとつで、分子中にアミド結合をもつ合成高分子材料ポリアミド系樹脂代表的なものはアメリカ・デュポンの商品名であるナイロン自己潤滑性に富み、摩擦係数小さく耐摩耗性優れた材料である。また耐衝撃性耐熱性もよく広い用途をもつ。さらに耐薬品性にも優れ、油、有機溶剤にも侵されにくい。しかし吸湿性があるので衝撃強度寸法精度低下するという欠点もある。用途としては自動車用にナイロン6ナイロン66多く用いられているが、とくにナイロン6よりも吸制が少なく引張り強さ大きナイロン66自動車中心にその使用量は伸びており、ドアハンドルスイッチ部品ギヤタンク類などに使用されている。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

ポリアミド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/24 22:07 UTC 版)

ポリアミド (polyamide) とは、アミド結合によって多数のモノマーが結合してできたポリマーである。一般に脂肪族骨格を含むポリアミドをナイロンと総称し、これは初めて合成されたポリアミドであるナイロン-66のデュポン社の商標に由来する。また、芳香族骨格のみで構成されるポリアミドはアラミドと総称される。




  1. ^ Year of Twaron. “Twaron - A history of innovation”. Twaron News (June 2007): 10–11. http://www.teijinaramid.com/Upload/Documents/Twaron%20News/TEI7005TNJune%2010-11.pdf. [リンク切れ]
  2. ^ International Fiber Journal (2007). “Teijin Launches Fourth Production Expansion in Six Years”. Fiber Journal (February): 20. オリジナルの2007年8月19日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070819131408/http://www.ifj.com/industryNews/rsIndustryNews2.asp?id=788. 
  3. ^ JWS Hearle (2004). High-performance fibres. Woodhead Publishing Ltd., Abington, UK - The Textile Institute. ISBN 1855735393. 
  4. ^ Doetze J. Sikkema (2002). “Manmade fibers one hundred years: Polymers and polymer design”. J Appl Polym Sci, John Wiley & Sons, Inc. (83): 484–488. 
  5. ^ L. Vollbracht and T.J. Veerman, US Patent 4308374 (1976)


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