共重合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/18 00:40 UTC 版)
共重合(きょうじゅうごう、英: copolymerization)とは、2種類以上のモノマーを用いて行う重合のこと[1]。生成するポリマーは共重合体 (英: copolymer) と呼ばれる。2種類のモノマーを用いて生成されたポリマーは二元共重合体(バイポリマー)、3種類のモノマーを用いて生成されたポリマーは三元共重合体(ターポリマー)と呼ぶ[2]。
例としては、スチレンゴム(SBR)(スチレンとブタジエンの共重合)、ダイネル(アクリロニトリルと塩化ビニルの共重合、ユニオン・カーバイド社商標の化学繊維)など。
重合機構や配列順序から以下のように分けられる。
- 重合機構による分類
- ラジカル共重合 -
- イオン共重合 -
- 共縮合 -
- 単量体の配列による分類
- ランダム共重合 - モノマーの配列に秩序のない共重合
- 交互共重合 - 二種類のモノマーが交互に並んだ共重合
- ブロック共重合 - 同種の単量体が長く連続した共重合
- グラフト共重合 - 幹となる共重合にところどころに枝のように他の重合体が配列
参考文献
- ^ “IUPAC - copolymer (C01335)”. The IUPAC Compendium of Chemical Terminology. IUPAC. doi:10.1351/goldbook.C01335. 2020年5月8日閲覧。
- ^ “共重合”. 2014年1月1日閲覧。
共重合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 14:41 UTC 版)
環境応力亀裂への耐性を高めるには、酢酸ビニルと共重合させる手法が用いられる。これはエチレン酢酸ビニル(EVA)と呼ばれ、別な種類の合成樹脂として取り扱われる。
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共重合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 10:14 UTC 版)
ポリプロピレンは、コモノマー(主としてエチレン)との共重合の形態において3種に分類される。すなわち、ホモポリマー、ランダムコポリマー、ブロックコポリマーである。
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