バージンフリート隊
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「聖少女艦隊バージンフリート」の記事における「バージンフリート隊」の解説
広瀬 光華(ひろせ こうか) 海軍中佐。英麻呂の娘でバージンフリート隊司令兼中野女子分校校長。達田川とは対立関係にあるが、彼の真意を知ってからは一部その認識を改める。爆撃王襲来時には独断で出撃し、旗艦主砲で爆撃王を攻撃する。 司令でありながらバージンエネルギーを使えないことに、内心じくじたる思いを抱えている。 壬生ノ 涼暮(みぶの すずくれ) 25歳。兵庫県出身。バージンフリート隊「36歌仙12官女」の一人。舞曰く「恐い職業の人」。若くして涼暮一家を立ち上げ、その筋からは「八尾の涼暮」と呼ばれている。 咲坂家の離れを間借りしているが、いつも家賃を滞納している。毎日喧嘩に明け暮れているが仁義には篤く、大晦日の咲坂家の大掃除を手伝ったり、潮風と舞の結婚披露宴の手伝いをしたりしている。 藤原 初見(ふじわら はつみ) 25歳。神奈川県出身。バージンフリート隊「36歌仙12官女」の一人。婦警をしており、銃火器の扱いに長けている。涼暮とは小学校以来の親友。 春惜 伊勢(はるおしみ いせ) 18歳。三重県出身。バージンフリート隊「36歌仙12官女」の一人。看護婦をしている。治療や手術に異常に執着しており、誰彼構わず注射をしようとする。
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バージンフリート隊(ゲーム)
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梅見 赤人(うめみ あかひと) 18歳。愛知県名古屋市出身。バージンフリート隊「36歌仙12官女」の一人で忍者をしている。 ボーイッシュで明るい性格をしており、バージンフリート隊のムードメーカー的な存在である。生真面目な初見とは意見が合わないことが多い。 アニメ版第3話にも1カットのみ登場している(セリフはない)。 三冬 人麿(みふゆ ひとまろ) 19歳。富山県出身。バージンフリート隊「36歌仙12官女」の一人で医者をしている。 滅多に怒らないが一度怒らすと手に負えない。「人麿」と名前で呼ばれることを嫌がっている。 アニメ版第3話にも1カットのみ登場している(セリフはない)。 花残 一輪(はなのこり いちりん) 10歳。愛媛県出身。バージンフリート隊「36歌仙12官女」の一人でサーカス芸人をしている。 好奇心旺盛で何にでも興味を持つ元気な子だが、子供扱いされると不機嫌になる。 アニメ版第3話にも1カットのみ登場している(セリフはない)。 女郎花 文月(おみなえし ふみつき) 19歳。長野県軽井沢出身。バージンフリート隊「36歌仙12官女」の一人で薬剤師をしている。 メガネを掛けている間は女王様気質の高飛車な性格だが、メガネを外すと人格が一変し途端にしおらしくなる。 アニメ版第3話にも1カットのみ登場している(セリフはない)。 柿本 時雨(かきもと しぐれ) 16歳。北海道富良野市出身。バージンフリート隊「36歌仙12官女」の一人で機関員をしている。中野女子分校三等生で、小町とは同級生。 気が弱く恥ずかしがりな性格をしており、思っていることが顔に出てしまう。サイコメトラーであり、機械と会話が出来る。機関員をしている男性に想いを寄せている。 劇中では「かきのもと しぐれ」と発音されることが多い。アニメ版第3話にも1カットのみ登場している(セリフはない)。 露小森 順(つゆこもり じゅん) 15歳。京都府出身。バージンフリート隊「36歌仙12官女」の一人で役者をしている。 舞台ではどんな役柄もこなす才能を持っているが、普段は常に無表情で滅多に感情を表に出さない。内心ではもっと感情豊かに振る舞いたいと思っているが、中々それを出来ずにいる。 アニメ版第3話にも1カットのみ登場している(セリフはない)。 大伴ノ 木染(おおともの きそめ) 19歳。秋田県出身。バージンフリート隊「36歌仙12官女」の一人。 天然でマイペースな性格をしており、他人との会話が噛み合わないことが多い。 アニメ版第3話にも1カットのみ登場している(セリフはない)。
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バージンフリート隊
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世界大戦末期、バージンエネルギーを使える未婚の処女のみで編成された海軍の特殊部隊。連合軍による横浜上陸作戦の際に戦場に初投入され、一度の攻撃で連合軍を撤退させ休戦を実現させる。バージンフリート隊の隊員は横浜上陸作戦で全滅してしまうが、唯一の生き残りである広瀬英麻呂の提唱により再結成される。
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