ゼルダの伝説 夢をみる島
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『ゼルダの伝説 夢をみる島』(ゼルダのでんせつ ゆめをみるしま、英題: The Legend of Zelda: Link's Awakening)は、1993年6月6日に任天堂から発売されたゲームボーイ用アクションアドベンチャーゲーム。同社の「ゼルダの伝説シリーズ」第4作目で、日本においてシリーズ初となる携帯型ゲーム機向けの作品[注 1]。
注釈
出典
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- 1 ゼルダの伝説 夢をみる島とは
- 2 ゼルダの伝説 夢をみる島の概要
- 3 ゲーム内容
- 4 ダンジョン
- 5 主なキャラクター
- 6 開発
- 7 広告
- 8 漫画
- 9 脚注
ゼルダの伝説 夢をみる島DX
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「ゼルダの伝説 夢をみる島」の記事における「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」の解説
ゲームボーイカラーでのプレイ時にカラー表示になる。 スーパーファミコンの周辺機器「スーパーゲームボーイ」でのプレイ時、ゲーム画面の周りに専用のフレームが表示される。 新たなダンジョン「服のダンジョン」が追加。 ゲーム内の特定の場面で「写真屋」が現れ写真を撮る。この写真はゲームボーイの周辺機器「ポケットプリンタ」を用いてプリントアウトできる。なおバーチャルコンソール版には非対応。 装備画面でセレクトボタンを押すと、現在のハートのかけらの数、写真を撮った枚数、服の色が表示される。 ダンジョン内でヒントを得られる設置物が「せきばんのカケラ」をはめる石版から「せきぞうのくちばし」をはめるフクロウの像に変わり、設置箇所が増加。 ダンジョン内の宝箱に入っているアイテムが一部変更。 一部の描画の変更。 一部の台詞の変更、追加。 バグの修正。 一度もゲームオーバーにならずにクリアした時のエンディングが、2頭身のマリンにカモメの羽が生えているものから、マリンのバストアップイラストがカモメになるものに変更。
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