ソウルキャリバーII
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『ソウルキャリバーII』(ソウルキャリバーツー、SOULCALIBUR II)は、ナムコが発売した3D武器格闘。“ソウルシリーズ”の第3作目。
- ^ “ナムコブースレポート その2 PS2「ソウルキャリバーIII」を徹底レポート プロデューサー・世取山氏に「SCIII」について聞く”. GAME Watch (2005年5月22日). 2013年1月27日閲覧。
- ^ “5月のPS Plusフリープレイに「ソウルキャリバーII HD ONLINE」が登場!「ソウルキャリバー ロストソーズ」との連動キャンペーンも”. ゲーム総合情報サイト「Gamer」 (2015年5月7日). 2015年6月12日閲覧。
- ^ “「ソウルキャリバーII」合同プレイ取材で新事実発覚!”. GAME Watch (2002年3月2日). 2013年1月27日閲覧。
- ^ “「ソウルキャリバーII」最新画像とAOUバージョンのファーストインプレッション アスタロスのストーリーも公開”. GAME Watch (2002年3月8日). 2013年1月27日閲覧。
- ^ ソウルキャリバー2 公式webサイト キャラクターアーカイブ
- ^ ソウルキャリバー2 公式webサイト キャラクターアーカイブ
- ^ ソウルキャリバー2 公式webサイト キャラクターアーカイブ
- 1 ソウルキャリバーIIとは
- 2 ソウルキャリバーIIの概要
- 3 キャラクター
ソウルキャリバーII(ナムコ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 08:41 UTC 版)
「リンク (ゲームキャラクター)」の記事における「ソウルキャリバーII(ナムコ)」の解説
GC版のみにゲスト出演している。この作品でのリンクは、時空を超えてハイラルに紛れ込み事件を起こしたソウルエッジの根源を断つために旅立ったという独自の設定を持っているが、デザインは『時のオカリナ』をベースとしており、キャラクターボイスも『時のオカリナ』の大人リンクと同じく檜山修之が担当している。リンクの深い性格付けはされておらず、プロフィール欄でも身長、体重、血液型などは省略されている。また、本編と同様に台詞は喋らず、掛け声のみである。
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ソウルキャリバーII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:17 UTC 版)
「ソウルキャリバーの登場人物」の記事における「ソウルキャリバーII」の解説
伝説の剣「ソウルエッジ」を追い求め、異国の地で傭兵として多くの戦に参加する日々を続けていた御剣であったが、ソウルエッジを持つ騎士「ナイトメア」が消えたという噂を聞き、同時にソウルエッジの行方も途絶えてしまう。それでも諦めきれない彼は、剣の手がかりを求めながら、世界中の戦場を巡り歩いていた。そして4年後、明帝国の辺境の城に立ち寄っていた彼は、街の裏路地で刺客達に襲われ瀕死の重傷を負っていた一人の男を偶然見つける。目撃者を消すべく襲いかかる刺客達を返り討ちにした御剣は、瀕死の男から「ソウルエッジの欠片」と呼ばれる一つの金属片を託され、これを手がかりに新たな戦へと望むこととなる。
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ソウルキャリバーII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:17 UTC 版)
「ソウルキャリバーの登場人物」の記事における「ソウルキャリバーII」の解説
かつての仲間達から追われる身となったタキは、強力な邪気を持つソウルエッジと滅鬼丸をぶつけて相殺するべく再びソウルエッジを追いかけた。しかし彼女がソウルエッジにたどり着く直前に、邪剣の持ち主であったナイトメアは一組の男女の前に敗れ去っていた。滅鬼丸を手に再び思案するタキ。ソウルエッジ亡き今、いかにこの妖刀を破壊するべきか…。以前から密かに持っていた、滅鬼丸を使いこなしてみたいという思いが強くなっていく…。旅の間に多少なりとも滅鬼丸を扱う糸口をつかんでいた彼女は、滅鬼丸を完全に制御するべく精神を鍛える生活に入る。そして極めて短時間ならば滅鬼丸を使役することが可能になったある日、タキのもとに封魔の忍が現れた。彼らはそれまでの追手とは違い、問答無用で襲ってくるわけではなかった。なにやら策を張り、彼女を生け捕ろうとしているようである。しかしタキがそのような罠にかかるわけもなく、彼らは滅鬼丸の前に倒れた。「首領の命とはいえ、わざわざ異国までご苦労なことだ…。ん…?」追手の骸を調べていた彼女の手に、一つの金属片が当たる。弱々しいながらも、その金属片が発する邪気はソウルエッジのものに相違なかった。邪剣は完全に消滅したわけではなく、このような欠片に砕け、バラバラになって存在していたのだ。彼女は瞬時にして今回の追手が彼女の殺害ではなく、あくまで生け捕りをねらっていた理由に思い当たった。トキがソウルエッジの情報を収集しているのだ。おそらくこの欠片のように、いくつもの欠片が里へと運ばれているに違いない。ソウルエッジを握った人間がどうなるかを彼女は知っていた。もしもトキがソウルエッジを手にしたなら…!ただでさえ封魔の長として強力な力を持つトキである。ソウルエッジが彼に与える狂気は、トキをこれまでにないぐらい強力な妖怪と変貌させる恐れがあった。近い将来故郷で起こるであろう災いを見逃せるはずもなく、彼女は日本へと向かう。再び膨れ上がった邪剣の気配を彼女が察知したのは、その帰国の路の途中であった。手にした欠片の邪気がわずかに活性化したのが判る。彼女は咄嗟に欠片を封じると、少しだけ考えた。かつての恩師の手にあるであろう欠片を封じるのが先か、それとも復活したと思われる邪剣本体を封じるのが先か…!いずれにせよ、時間は限られていた。
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ソウルキャリバーII
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「ソウルキャリバーの登場人物」の記事における「ソウルキャリバーII」の解説
アイヴィーブレードに命を吹き込んだ張本人-ナイトメアと出会ったアイヴィーはその恩を返すため、それが邪剣の計画だとも知らずに、彼が行おうとしている「反魂術」の手助けをしてしまった。だがナイトメアが倒れソウルエッジが砕かれたあの日、ついに彼女はナイトメアこそがソウルエッジの持ち主であったことを知った。それはソウルエッジを破壊するための愛剣アイヴィーブレードが、他ならぬ邪剣の力で生命を持っていた事実を意味していた。そしてアイヴィーは、彼女の実の父親セルバンテスがかつてソウルエッジを握り邪剣に操られた男だったという、自身の出生の秘密をも知ることになる。
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