ソウルキャリバーV
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『ソウルキャリバーV』(ソウルキャリバーファイブ、SOULCALIBUR V)はバンダイナムコゲームス (後のバンダイナムコエンターテインメント) より2012年2月2日に発売されたPlayStation 3(PS3)、Xbox 360用3D武器対戦格闘ゲーム。“ソウルシリーズ”の第8作目。シリーズ初のCERO:D(17才以上対象)の作品である。
- ^ a b “2012年3月期 決算短信 補足資料”. バンダイナムコホールディングス. p. 3 (2012年5月8日). 2013年3月10日閲覧。
- ^ a b “2013年3月期 決算短信 補足資料”. バンダイナムコホールディングス. p. 3 (2013年5月9日). 2019年9月30日閲覧。
- ^ a b 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。
- ^ 『ソウルキャリバーV』はよりスピーディーに進化する【Level Up Dubai 2011】(ファミ通.com)2011年5月11日
- ^ ディレクターの小田嶋のTwitterより
- ^ マスターアサシンのエツィオ・アウディトーレが『ソウルキャリバーV』に登場(ファミ通.com)2011年10月21日
- ^ 体力ゲージ以外のサブゲージはソウルキャリバーシリーズの前身となる『ソウルエッジ』で武器耐久ゲージがあった。
- ^ ソウルキャリバーシリーズの前身となる『ソウルエッジ』でもクリティカルエッジは導入されていた。
- ^ 「ソウルキャリバーV」の最新ムービーが公開。今回の“クリエイション”はこんなところまでこだわれる(4Gamer.net)2011年11月3日
- ^ 「ソウルキャリバーV」,登場キャラ「アスタロス」「ヴィオラ」などの情報公開。上級テク「ブレイブエッジ」「ジャストガード」をマスターしよう(4gamer.net) 2011年9月22日
- ^ 「ソウルキャリバーV」合計4万2000本(4gamer.net)
- 1 ソウルキャリバーVとは
- 2 ソウルキャリバーVの概要
- 3 小説
ソウルキャリバーV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:17 UTC 版)
「ソウルキャリバーの登場人物」の記事における「ソウルキャリバーV」の解説
御剣は死闘を求めて訪れたオストラインスブルクにそびえ立つ異界の塔にて、英雄王アルゴルと対決する。しかし戦いの最中、突然異世界が収束していくのに伴って、アルゴルも塔と共にいずこかへと消え去り、決着がつくことはなかった。その後、天下分け目の戦である関ヶ原の戦いの噂を聞きつけて帰国するも、彼が到着した頃には既に戦は治まっていた。国が太平の時代を迎えたことで自分の剣技を活かせる仕事場もなくなり、異国へ渡るための路銀も尽きていた彼は、昔のように農作業で食い扶持を稼ぎながら生活するようになった。そんなある日、異国から帰った剣士の話から、アルゴルが手にしていたものと同じ名の剣「ソウルキャリバー」のことを知り、収穫した米を売り払って、アルゴルと17年前の決着をつけるため、久々に大陸へと旅立つこととなる。
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ソウルキャリバーV
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「ソウルキャリバーの登場人物」の記事における「ソウルキャリバーV」の解説
アイヴィーがオストラインブルクの決戦に馳せ参じたとき、そこにソウルエッジの姿はなく、代わりに立ちはだかったのは実父セルバンテスであった。今度こそ因縁の相手セルバンテスを葬った彼女は、秩序と混沌が絡み合う異世界の裂け目を上空に目撃した。情報によれば、邪剣ソウルエッジはあの「奇妙な裂け目」の向こうへ消えて滅んだのだという。それについてアイヴィーは悠長な事を言っていると冷笑した。繰り返されるソウルエッジの破壊と復活の歴史を思えば、邪剣は異世界に残り復活の日まで息を潜めていると推測するのが妥当だからである。アイヴィーは「裂け目」の向こう側の異世界をアストラルカオスと命名し、それを破壊するために研究を始めた。アストラスカオスの研究を初めて十余年、邪剣の血が混じるアイヴィーの体は老いることを忘れてしまっていたが、それでも彼女は今も歩み続けていた。己に忌まわしき血と宿命を与えた邪剣をこの世から消し去るために。
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ソウルキャリバーV
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「PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD」の記事における「ソウルキャリバーV」の解説
詳細は「ソウルキャリバーV」を参照 凪津(ナツ)☆ 声:大浦冬華 キャッチコピー:大妖怪を宿した封魔衆のくノ一 17世紀の日本で活躍した忍者集団・封魔衆のくの一。『NAMCO x CAPCOM』でも登場したタキの弟子。生まれつき大妖怪アラハバキを宿している。行方不明になったタキを探す旅の途中でゆらぎに巻き込まれ現代の渋谷に転移され、同じく居合わせた飛竜たちと出会う。かつてタキと共闘した飛竜からタキのことを聞くため追いかけて次元転移し、転移先のはぐれ者たちの島で零児たちと出会い、以後も共闘する。忍者とは思えない奔放な性格と今どきの若者風の砕けた口調が特徴。そのため晶&影丸との戦闘前の掛け合いでは晶に「どっちが過去から来た忍か分からんな」と言われる一方、戦闘後の掛け合いでは影丸と共に「修行が必要」と語り、晶からは「言うことが同じだな」と感心されている。その他、仁&一八の戦闘後の掛け合いでは、吉光の一族が現代でも続いていることを知り驚く、リュウ&ケンとの掛け合いでは武神流との関係性を問われ、「一緒にしないでほしい」というなど、忍者関連の掛け合いは多い。また戦闘前の掛け合いでは同じ若者であるシャオユウやゼファーとは意気投合しており、両者共相方に嘆かれていた。戦闘前の掛け合いでルキナにその言葉遣いを気に入られていった。 専用テーマは「響き万雷、封魔の風切り」。
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