スガモプリズンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > スガモプリズンの意味・解説 

巣鴨拘置所

(スガモプリズン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 04:04 UTC 版)

座標: 北緯35度43分49.5秒 東経139度43分6.5秒 / 北緯35.730417度 東経139.718472度 / 35.730417; 139.718472[1]


  1. ^ 東池袋中央公園内にある慰霊碑の座標。
  2. ^ 国立公文書館デジタルアーカイブ[1]監獄官制改正(昭和12年5月26日、勅令222号)
  3. ^ 豊島区史編纂委員会 編『豊島区史 通史編』 2巻、東京都豊島区、1983年、863頁。doi:10.11501/9643055 
  4. ^ 食事の量は十分、米紙の報じる巣鴨風景(昭和20年11月28日 朝日新聞)『昭和ニュース辞典第8巻 昭和17年/昭和20年』p341
  5. ^ 小林弘忠『巣鴨プリズン 教誨師花山信勝と死刑戦犯の記録』中央公論新社、1999年、70頁。ISBN 4-12-101459-6 
  6. ^ 小林弘忠『巣鴨プリズン 教誨師花山信勝と死刑戦犯の記録』中央公論新社、1999年、75頁。ISBN 4-12-101459-6 
  7. ^ 一例として、A級戦犯として収容された井田磐楠は、サメの味噌煮を「アンモニアの冷凍魚」と非難したため、BC級戦犯の反発を買ったという[6]
  8. ^ 小林弘忠『巣鴨プリズン 教誨師花山信勝と死刑戦犯の記録』中央公論新社、1999年、79頁。ISBN 4-12-101459-6 
  9. ^ 小林弘忠『巣鴨プリズン 教誨師花山信勝と死刑戦犯の記録』中央公論新社、1999年、68頁。ISBN 4-12-101459-6 
  10. ^ 中田整一『トレイシー 日本兵捕虜秘密尋問所』講談社、2010年、372頁。ISBN 978-4-06-216157-2 
  11. ^ a b c 織田 1983, pp. 82–83
  12. ^ 茶園義男(編著)『図説 戦争裁判スガモプリズン事典』日本図書センター、1994年、[要ページ番号]頁。ISBN 4-8205-5707-6 
  13. ^ 1983年刊行の織田文二の著書に「巣鴨プリズン」の看板を「東京拘置所」に付け替える写真が掲載されている[11]
  14. ^ 巣鴨プリズンの象徴が現存 刑場入り口の13号扉、法務省施設で保管」『東京新聞』、2018年10月11日。2018年10月16日閲覧。オリジナルの2018年10月11日時点におけるアーカイブ。
  15. ^ レファレンス事例詳細「巣鴨プリズンの13号鉄扉について(刑場の扉)」[2]
  16. ^ 1970年(昭和45年)3月18日、『官報』第13217号付録『官報資料版』9ページ
  17. ^ 1970年(昭和45年)12月24日、法律第129号「法務省設置法の一部を改正する法律」
  18. ^ 1971年(昭和46年)3月19日、政令第28号「法務省設置法の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令」


「巣鴨拘置所」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スガモプリズン」の関連用語

スガモプリズンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スガモプリズンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの巣鴨拘置所 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS