シリーズ共通の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 01:53 UTC 版)
「バトルフィールド (コンピューターゲーム)」の記事における「シリーズ共通の特徴」の解説
リアル志向の『Operation Flashpoint: Cold War Crisis』などと違い、リアルさよりもゲーム性(遊びやすさ、バランス)に主眼をおいており、アクションゲームとしての性格が比較的強い。 メダル・オブ・オナーシリーズなどと異なり、シングルプレイ(1人用ゲーム)よりもインターネットなどによるオンラインプレイをメインとしている。機種・作品によっては最大で64人(32人vs32人)まで同時に遊ぶことができる。 戦車や航空機、戦艦などの陸、海、空様々な兵器や乗り物を扱うことができ、歩兵主体の他社製のFPS作品とは一線を画している。 突撃兵や衛生兵、対戦車兵など役割の違う様々な兵科を自由に選択することができる。プレイヤーは戦況に応じて兵科を使い分けることが要求される。 各シリーズ(『BFV』除く)に無償体験版が用意されており、公式サイトやオンラインストアからダウンロードできる。体験版でも1マップ限定ではあるがオンラインプレイを楽しむことが可能であり、製品版に移行せずに体験版に留まり続ける「デモプレイヤー」も存在する。
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シリーズ共通の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 01:47 UTC 版)
すべてタッチパネル付き反射型モノクロ液晶ディスプレイが採用されている。フロントライトは付属しない。解像度は239×168ピクセル、PI-8000のみ319×168ピクセルのワイド画面である。 CPUはメインにポケコンに用いられていた独自アーキテクチャの8ビットプロセッサESR-Lと、手書き文字認識用にZ80を使用している。Z80はタッチパネル制御と手書き文字認識のみを行い、これを区別することで全体の反応速度を向上させている。 ハードキーはなく、すべてスタイラス(ペン)によって画面に直接入力するか、表示領域外に配置されたショートカットキーを押すことで操作を行えるようになっている。手書き文字認識を採用しており、画面内の決められた枠内(画面下部の四つの枠)に文字や記号を書き込むことで入力を行える。かなを書き込んだ後に漢字変換を行うこともできる。また、ソフトウェアキーボードを使うこともできる。手書きメモやインクワープロなど、画面内の任意の領域に書いた軌跡をそのまま保存するアプリケーションも付属している。 外部機器とのデータのやり取りには、オプションポート4(主に同社の電子手帳)、オプションポート15(パソコンや携帯電話など)、光通信(赤外線通信)を用いる。光通信はASKのみであり、IrDAなど他の通信方式には対応していない。同社の電子手帳用に開発されたICカードの一部を使うことができる(PI-7000を除く)。SRAMカードなどを用いることで他の機器とデータを共有できる。アナログ電話回線に接続できるFAXモデムも使用可能である。PI-3000/4000シリーズはFAX通信のみ、PI-5000以降はデータ通信も可能。通信速度はデータ通信時2,400bps、FAX通信時9,600bps。PI-8000のみデータ通信時9,600bps、FAX通信時14.4kbps。別売りのPIAFSアダプタ使用の場合は32kbps。 電源は単4乾電池2本、バックアップ用にCR-2025 1個。
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