シリーズの沿革
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 09:13 UTC 版)
「セイバーマリオネット」の記事における「シリーズの沿革」の解説
1994年:企画スタート。アニラジ『まんがの森シアター あかほりさとる のわぁんちゃってSAY YOU!』(文化放送)にてラジオドラマ『SMガールズ セイバーマリオネットR』開始。月刊ドラゴンマガジン(富士見書房)10月号にてライトノベル『SMガールズ セイバーマリオネットJ』連載開始。 1995年:『アニメV』(学習研究社)にて『SMガールズ外伝 セイバーマリオネットZ』開始。OVA『SMガールズ セイバーマリオネットR』発売。Rと同じく『ポリケロの のわぁんちゃってSAY YOU!』にてラジオドラマ『SMガールズ セイバーマリオネットJ』開始。 1996年:テレビアニメ『セイバーマリオネットJ』放映。『月刊コミックドラゴン』にて漫画版『セイバーマリオネットJ』連載開始。 1997年:OVA『またまたセイバーマリオネットJ』発売。 1998年:テレビアニメ『セイバーマリオネットJtoX』放映。 1999年:ライトノベル『SMガールズ セイバーマリオネットJ』連載終了。 2000年:ドラゴンマガジン増刊『ファンタジアバトルロイヤル』(富士見書房)にて短編ライトノベル『私立大江戸学園興亡記』発表。 2008年:『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房)にて『セイバーマリオネットi~ネオジェネ~』連載。 2014年:ねぎしひろしが「AICプロジェクト」(のちのセイバープロジェクト)を立ち上げ。本シリーズの最終使用許諾を同社に一元化。 2016年:AICプロジェクト、社名を「セイバープロジェクト」に改める。
※この「シリーズの沿革」の解説は、「セイバーマリオネット」の解説の一部です。
「シリーズの沿革」を含む「セイバーマリオネット」の記事については、「セイバーマリオネット」の概要を参照ください。
シリーズの沿革
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 14:30 UTC 版)
2011年12月1日から2012年1月17日にかけて、投稿サイト『E★エブリスタ』にて、後の全4部作のうちの第1部となる「カラダ探し(1)」が投稿される。第1部の書籍版(本項では便宜上「第一夜」と記載する)は、後の2013年8月から9月にかけてケータイ小説文庫(スターツ出版)から発売された。第1部の漫画版(本項では便宜上「第壱章」と記載する)は、2014年9月26日から連載が開始され、2015年2月から単行本が発売された。 2012年1月24日から同年3月30日にかけて、第2部「カラダ探し(2)〜第二夜〜」が投稿される。書籍版は「カラダ探し 第二夜」の書名で発売され、漫画版では「第弐章」と改題されている。 2013年2月5日から2013年12月30日にかけて投稿された第3部は、投稿時には「カラダ探し(3)〜呪われた血族〜」というタイトルで連載された。全4作の本編シリーズのうち本作のみ副題をつけた形で投稿され、また時系列的にも第4部よりも後の出来事という位置づけとなっている。こうした事情もあり書籍化の際には出版社側から、第3部と第4部の順序を入れ替えて出版する提案も行われたが、作者であるウェルザードは本作を、起承転結のうちの「転」に当たる内容であると位置づけており、作者の強い意向により元の順序で出版されることとなり、書籍版では「カラダ探し 第三夜」と改題されて発売された。ただし漫画版では第3部と第4部の順序が入れ替えられており、第3部の内容のみ本編の完結後に続編として『カラダ探し 解』のタイトルで連載された。 2013年6月25日からは書籍版の発売プロモーションの一環として、エブリスタの許可を得た上で、書籍版を出版するスターツ出版が運営する小説投稿サイト『ケータイ小説 野いちご』にも本編の内容が転載されている。『E★エブリスタ』と『野いちご』では読者層や読まれる作品の傾向が異なっており、広い客層に認知されることに繋がったという。 2014年3月10日から2014年5月7日にかけて投稿された第4部は、投稿時には「カラダ探し(4)〜第三夜〜」というタイトルで連載された。投稿時の「呪われた血族」が、書籍版では「第三夜」の書名で発売されたため、第4部の書籍版は「カラダ探し 最終夜」と改題されて発売された。漫画版では更に「最終章」と改題されている。 2015年6月1日には、毎日新聞社の発行する『毎日小学生新聞』の土曜版「15歳のニュース」と、書籍版を発売するスターツ出版とのコラボレーションの一環として、怪談仕立ての短編「カラダ探し〜赤い人の怪談〜」が掲載された。複数のケータイ小説作家たちの書き下ろし短編を「15歳のニュース」の紙面に掲載していくという企画で発表されたもので、「第二夜」冒頭で描かれた内容のバッドエンド版といった内容になっている。 2016年には、ジャンプ ジェイ ブックス(集英社)とエブリスタの合同企画として、外伝「カラダ探し〜The peaceful days〜」が『エブリスタ』上に掲載された。これは主要登場人物の過去を描いた前日譚で、同年にジャンプ ジェイ ブックスより発売された書籍「カラダ探し 前夜」の先行掲載版という体裁である。 2016年には、ジャンプ ジェイ ブックスとエブリスタの合同企画として、外伝「カラダ探し零〜幽霊花の子守唄〜」が『エブリスタ』上に投稿された。物語における怪異の主「赤い人」の生前の姿である、小野山美子を主人公とした前日譚で、2013年に「赤い服〜カラダ探し・零〜」として発表された短編の解釈を変更しつつ、内容を大幅にリメイクしたものとなっている。書籍化はされていない。 各メディアでの表題E★エブリスタ掲載時野いちご掲載時文庫版漫画版第1部カラダ探し(1) カラダ探し カラダ探し 第2部カラダ探し(2)〜第二夜〜 カラダ探し 第二夜 カラダ探し 第弐章 第3部カラダ探し(3)〜呪われた血族〜 カラダ探し 第三夜 カラダ探し 解 第4部カラダ探し(4)〜第三夜〜 カラダ探し 最終夜 カラダ探し 最終章 外伝カラダ探し〜The peaceful days〜 × カラダ探し 前夜 ×
※この「シリーズの沿革」の解説は、「カラダ探し」の解説の一部です。
「シリーズの沿革」を含む「カラダ探し」の記事については、「カラダ探し」の概要を参照ください。
- シリーズの沿革のページへのリンク