エンド オブ エタニティ
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『エンド オブ エタニティ』(End of Eternity)は、セガより2010年1月28日に発売されたPlayStation 3 / Xbox 360用ゲームソフト。2018年10月18日には、PC及びPlayStation 4用の4K/フルHDリマスター版がリリースされた。
- ^ “『エンド オブ エタニティ』体験版が配信決定”. ファミ通.com (エンターブレイン). (2009年12月11日) 2009年12月22日閲覧。
- 1 エンド オブ エタニティとは
- 2 エンド オブ エタニティの概要
- 3 概要
- 4 登場人物
- 5 用語
- 6 スタッフ
エンド オブ エタニティ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 07:19 UTC 版)
「PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD」の記事における「エンド オブ エタニティ」の解説
詳細は「エンド オブ エタニティ」を参照 ゼファーは前作でリーンベルとペアを組んでいたが、今回はヴァシュロンとペアでリーンベルがソロユニットとして登場。またガリジャーノンがイベント専用キャラクターとして登場している。 ゼファー 声:下野紘 キャッチコピー:運命に抗う少年 遠未来世界はバーゼルにてPMF(Private Military Firms)・チームヴァシュロンに所属する少年。ヴァシュロンからは「デタラメな撃ち方」と呆れられる戦闘スタイルが持ち味。口調は荒いが協調性は高い。基本的にはヴァシュロンのツッコミ役だが、アティやアリサとの掛け合いでは便乗してくる。なお、素手で戦うことに関しては懐疑的な模様。専用テーマは「The beginning of eternity」(通常時・必殺技発動時)と「Irruption[B]」(通常時・複数技発動時)。 ヴァシュロン 声:成田剣 キャッチコピー:運命を受け入れた男 ゼファーとヴァシュロンはバーゼルに出現した新手のモンスターの討伐中に、リーンベル共々「The World」の世界に転移してしまう。そこでカイトや、アリサらと再会し共闘。一度は元の世界へ帰還するが、金の鎖の調査中にゆらぎに巻き込まれて認知外空間に迷い込み、そこで零児らと再会、以後彼らと同行する。 戦闘では確実性を重視するスタイルで、ゼファーからは「地味な攻撃」と揶揄されるがその実力も高い。しかしギャグやセクハラめいた発言は健在であり女性陣からの評価は概ね低い。度が過ぎてアリサに辛辣な態度をとられることもあり、あるイベントでは彼女の策によって酷い目に遭わされる。 専用テーマは「The beginning of eternity」(通常時・必殺技発動時)と「Irruption[B]」(通常時・複数技発動時)。 リーンベル 声:遠藤綾 キャッチコピー:運命を克服する女 チーム・ヴァシュロンの新米。本作ではソロユニットとして参戦。穏やかで前向きな性格で戦闘前にはメイクを直して気持ちを強くするクセがある。新米ながら運動能力は他二人にも劣らず高く、ソロを組んだユニットからは度々賞賛される。晶と影丸からその鍛錬法に興味を示されるが本人曰く「普通にできる」らしい。向上心も高く、瞬間移動やホバリングといった、およそ人間には習得不可能な技も「練習してみる」と前向きに捉える。前作で共闘していたアリサが三年で大きく成長していることに驚いている。デミトリ&モリガンとの掛け合いではモリガンに「枯れた土地を豊かにする方法」を聞いたりしている(モリガンいわく「コラーゲンと牛乳」)。 専用テーマは「The beginning of eternity」。 ガリジャーノン#☆ 声:若本規夫 キャッチコピー:美を追求するカーディナル バーゼルのモンスター* お宝カイコ / ゴールデンミミック(声:長澤まさとも)、ブラッドル・チェーンソー/フレイムスロウ、フルブラッドル、ドールデカイコ / バズデカイコ / シグナルデカイコ(声:帆世雄一)、マッドサッカー / カラフルタールマン、イエティ / ヒートイエティ / マッドイエティが登場する。
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エンド オブ エタニティ
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「PROJECT X ZONE」の記事における「エンド オブ エタニティ」の解説
詳細は「エンド オブ エタニティ」を参照 ゼファーとリーンベルで1組のペアユニットとして、ヴァシュロンはソロユニットとして登場。 他作品キャラクターにバーゼルの支配者であるカーディナルたちの台詞をいわせるカットが複数存在する。 ゼファー 声:下野紘 キャッチコピー:運命に抗う少年 ヴァシュロンの元でPMFをしている17歳の少年。過去に罪を犯し、ヴァシュロンに引き取られ現在に至っている。 普段は口数は少なく陰気な態度を漂わせているが戦闘時は豹変し狂人のような発言とともに感情を剥き出しにした荒々しい戦い方をする。ただし、歳相応の子供っぽさもあり不器用ながらも根は優しい。 原作ではワイヤーアクションのような滞空時間の長いジャンプ中に銃を乱射するため、それを基準に会話をするために他のキャラクター(特に重装備のキャラクター)からツッコミを受けることがある。そのジャンプの滞空時間のおかげで終盤に彼とリーンベルが助かる場面がある。また、原作の独特のシステムにちなんだ会話もあり、ソロユニットとの組み合わせ次第ではナイフなどの武器の使い方の話になると話がかみ合わないことが多い。 戦闘前後の掛け合い会話ではジュリとゼンガーに彼の中に隠されている罪に気づいているらしく、それに対する鬱陶しさや後悔を表すことがある。特に彼は神を信じていないのだが、ワルキューレとの会話で改めて神が存在することに気づくも彼女が彼に何をしてくれるのかを問いかけたりもする。バツやバンのような暑苦しい熱血漢は苦手とするが、逆に敵に対する殺意を持つ平八とは意気が合うらしい。また、フレンは彼の言葉遣いに理解できない様子。 専用テーマは「Battle to pay the debt [B]」(通常時)と「Irruption [A]」(必殺・複数技発動時)。 リーンベル 声:遠藤綾 キャッチコピー:運命を克服する女 ゼファーと同じくPMFに所属する女性。かつてゼファーに命を助けられ、その後はヴァシュロンに引き取られる。 クリスマスである12月25日生まれで原作終盤で22歳になっている。2人の必殺技の「12時の鐘」は原作のエピソードが元になっている。 過去の自分から変わろうと化粧やおしゃれに気を配っており、戦闘中もそれを徹底しているためゼファーや他作品のキャラクターに呆れられたり急かされることも。 基本的に笑顔を絶やさない前向きな性格で、少し危なっかしい所もある普通の女性だが、不安になるととことん悲観的になる弱い一面もある。本人はあまり自覚が無いようだが少々Sな性格。胸が小さい。ヴァシュロンのことは兄のように思っているそうで、ゼファーに気がある。 今作に出てくるリーンベルがモデルの神像は、原作に登場するカーディナルのNo.2である芸術家ガリジャーノンにより製作された物で、その経緯にはヴァシュロンも一枚かんでいる。だがゼファーやリーンベル、今作の仲間たちからは酷評されている。 専用テーマは「Battle to pay the debt [B]」(通常時)と「Irruption [A]」(必殺・複数技発動時)。 ヴァシュロン 声:成田剣 キャッチコピー:運命を受け入れた男 訳ありのゼファーとリーンベルを引き取りPMFをしている元軍人。26歳。 自他共に認める歴戦の猛者で、その経歴と実力からカーディナルたちからの依頼も受ける。「生きた伝説」とも言える男だが、それに似合わず自分に素直な性格で、助平で金欲が強く、小賢しい一面を持つ。情に流されタダ働きをすることもあるが、基本的には金銭に思考があっさりと左右されることが多い上に本人はそれを悪いことだと思っていないダメ人間の一面もある。 驚異的な身体能力や曲撃ちなどで不意を突きながらも仕留める時は確実性を重視する、地味ながら技巧に富んだ戦い方をする。 依頼を受け神学校に赴いた際に今回の事件に巻き込まれた。軍人時代の戦闘で上官を含めた所属部隊が全滅し、自らも一度死んだが謎の蘇生を果たした経験があるため、似たような経験を持つ大神との戦闘前の掛け合いはいたって真剣だが、それ以外では(特に女性とは)自分の欲望に忠実なノリが軽いスケベ親父と化すことが多い。その典型として、原作ではナイスボディの女性の豊満な胸が揺れるのを見たヴァシュロンの脳内映像であった、腰を揺らしながら両腕を胸の前でグルグル回すカットや、その際の脳内発言である「ビッグマグナム」などの発言が現実のものとして描かれている。豊満な胸を持つナイスボディが好みらしく、胸が小さめのリーンベルは恋愛対象外らしい。同い歳のリンドウと雰囲気が似ているらしく、入れ替わってもソーマたちにしばらく気付かれなかった。自分を年寄りと呼んで楽しようとして、彼より年上のクリスに突っ込まれる掛け合いもある。 専用テーマは「Irruption [A]」。 マッドサッカー* 細身の体に巨大な武器を装備しているモンスター。上位種のカラフルタールマンも登場。 お宝カイコ* 声:長谷川芳明 箱をかぶったグレムリン。上位種のゴールデンミミックも登場。 ブラッドル・チェーンソー* マネキンの姿を模したモンスター。上位種のブラッドル・フレイムスロウ、フルブラッドルも登場。 ドールデカイコ* バズーカを装備した肥満型モンスター。上位種のバズデカイコ、シグナルデカイコも登場。
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「エンド オブ エタニティ」の例文・使い方・用例・文例
- その本はハッピーエンドで終わった
- エンドライン
- その映画はハッピーエンドだった
- エンドレスベルト
- ヒットエンドラン
- お決まりのハッピーエンドで終わる映画
- エンドウのさや
- このバージョンは単純な方法をエンドユーザに提供します
- 業務用パソコンはミドルエンドの性能で十分。
- 本をブックエンドの間に置く
- もっとうまくエンドウの皮をむけないの?
- エンドロールで「終」が出るまで、誰一人席を立つものはいなかった。
- 彼女は骨董品のブックエンドを収集している。
- 私たちは被験者が答えやすいようにクローズドエンドで質問することにした。
- エンドユーザー は値段を下げるための方法を検討している。
- エンドユーザーが業務を正常に運営できることを確認する。
- 私はエンドユーザへ納期を伝える必要があります。
- エンド・アイル・ディスプレイはマーケティングにおいて重要なポイントである。
- エンド・アイル・ディスプレイに気を配る。
- エンド・アイル・ディスプレイには顧客の注目が集まる。
固有名詞の分類
コンピュータRPG | マイト・アンド・マジック ヴェインドリーム エンド オブ エタニティ 世界樹の迷宮 CardWirth |
プレイステーション3用ソフト | ワールドサッカー ウイニングイレブン 2009 アサシン クリード II エンド オブ エタニティ The Saboteur ロスト プラネット 2 |
Xbox 360用ソフト | ワールドサッカー ウイニングイレブン 2009 アサシン クリード II エンド オブ エタニティ The Saboteur ロスト プラネット 2 |
セガのゲームソフト | イチダントアール ヘッドオン エンド オブ エタニティ スパイクアウト GALILEO FACTORY |
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